沖縄の辺野古移設に対して異常な運動が行われているのは、有名だがマスコミでは絶対に放送されない。実際どんな人がどのような目的で参加し、費用とかどうなっているのか？誰も報道してくれない。
その片鱗がちょっと知れたので無断で転載する。
以下、一部抜粋
興味のない人にはどうでもいいことなんだろうけどね。
近所の辺野古集落の中にある建設反対派の拠点を目指したところ、ちょう
ど我々の前に１人の老人が拠点から出て、カメラの方に歩み寄ってくれたんで
す。貴重な機会ですからさっそく、普天間の辺野古移設についてどう思うか聞
いてみました。「年齢７３歳、海なし県（おそらく山梨県？筆者推定）」から
来たという「元労働者（おそらく教員？筆者推定）」の男性は、とうとうと辺
野古「新」基地建設反対闘争の意義を語り始めました。「憲法９条堅持」「日
米安保反対」「自衛隊廃止」というものすごく分かりやすいスタンスの人物で、
「北朝鮮が対話に転じ朝鮮半島の危機が無くなりつつある今、日米安保も自衛
隊も、基地も要らない」のだそうです。
（中略）
「なるほど気持ちは分かります。是非教えてください。もしナチスドイツがヨ
ーロッパで戦線を拡大し始めた時、アメリカが参戦していなかったら世界はど
うなっていたと思いますか？ナチスを止めたのは米英の軍事力であることは明
らかですよね。話し合いでナチスを止められましたか？」
こう聞くと「それでも話し合いが大切」みたいなことを口の中でゴニョゴニョ
言い始めたので、「話し合いでヒットラーを止められたんですか？その間にユ
ダヤ人がどんどん殺されたんじゃないですか？」と畳みかけると、彼はこう言
いました。
「今はそんな時代じゃない。たとえそんなことが起きたとしても国連で解決す
る。」
そこで私は、「国連はシリアの例でも分かるように、ロシアなど五大国の拒否
権で機能していません。そもそも国連には軍隊がありません。朝鮮戦争の国連
軍の主体は米軍です。国際紛争をどうやって国連の話し合いだけで解決するん
ですか？」と聞いてみました。
ひとしきりやり取りはあったんですが、彼はなんと、「あなたの思想は分かっ
た。話し合っても無駄。カメラを止めろ。」って言い始めたんです。さらにこ
の人物、こぶしに大きな「拳タコ」があり、その手を私の顔の前に持ってくる
ので、私が開いた手の平で彼の拳を上から下に抑えたところ、「俺に触るな！」
と喚き始めます。びっくりしました。機動隊と衝突した時に過激派の皆さんが
口にするのと同じセリフで、思わず笑いそうになりました。それにしても、
「話し合いで解決」を唱える人物が、「話し合っても無駄」というのでは話に
なりません。私もちょっと腹が立ちましたので、「とことん話をしましょうよ」
と持ち掛けたんですが、くるりとカメラに背を向けて路地の奥に隠れてしまい
ました。その後スタッフに聞いたところ、彼は裏口から反対派の拠点に戻った
そうです。インタビューの後、スタッフが番組概要を伝えるために接触したと
ころ、彼は「顔は絶対に放送するな。マスコミは結局自分たちに都合のいいよ
うに編集するんだろ！」と言い放ったそうです。自分たちの言いたいことはカ
メラ目線でハッキリ主張する一方で、議論で敗けると「放送するな」というの
はあまりに卑怯ですよね。
以上、抜粋。
筆者の個人的感想の部分はできるだけ抜いたが、どうだろうか。
こんな人が反対派なのかとびっくりだ。こんな人に対して警察が「土人」といえば問題と報道されて、ピアノ線で凧を上げてヘリコプターの事故を誘発しているような行為は報道されていない。
ほんと日本の報道の良心とか常識とかどこにあるんでしょうか？
今後はこの人たちの活動費や生活費がどうなっているのか知りたいです。年齢からすると年金生活なんですかね？結構な金額の年金を貰ってそうです。しかしそれだけなのでしょうか？誰かが報酬払っている気がします。
