人間の子供と同じで、大きくなるにつれて写真が減る…
先代猫のように病気になると、一気に写真も増えるのですが、まぁ、そういう意味では「写真が減っている」=「変わらぬ日常」=「平穏」であるのかもしれません。
──さて。
虫は光に集まりますが、猫も光を求めます。
嘘です(笑)
ただ暖かいところを見つけ移動するだけですね、はい。
ふとコビトの部屋を見ると、これでした。
一見普通ですが、元の画像は…これです(笑)
そういえば、こういう隙間から漏れた光に当たりに行くのって、先代猫もあったなぁ…。
一人寝ている所に、寂しくなったレンが一緒に寝ようとご奉仕し(ハナに毛繕い)に来ました。
ちょうどハナが「シャーッ!」と怒り、まっすぐレンを睨みつける。レンは「ケンカする気はありません」と目を逸らしジッとしている。
──そんな状態がしばらく続き、徐々にハナがレンを受け入れていく…という過程を撮りたかったんですが…。
受け入れる数秒前からしか撮れなかった
レンが目を逸らして、ハナの怒りが治まりつつある段階。
この後は、ハナがレンを受け入れて毛繕いを始めました。
ハナ 「しょうがないわね、まったく…」
いつも私がソファの左側に座っていると、レンが足の膝の上に乗ってくつろぎ始めます。
そして、たま~に、ですが、旦那がソファの左側に座る時があります。
そんな時ソファに乗ったレンは、いつもの場所に私ではなく旦那が座っているのを見て、膝の上に乗るのをやめます。
私の膝に乗るのをやめるんではないんですよ。
レンにとって、いつもの場所(ソファの左側に座っている人の上)でくつろぐのが常なんですけど、そこに座っているのが「旦那」だったので、やめたんです(笑)
でも、旦那は「なんで乗らんのだー。いいんだぞ、ここにきてもー」と言いながらレンを抱っこしました。
その時の顔がこれ。
めっちゃ、警戒してる(笑)
犬派は「猫は感情が分からないからなー」と言いますが、猫を飼っていると分かります。
しっぽでも気持ちは分かりますが、めっちゃ、顔にも感情が出るんですよ、猫も(笑)