新型コロナの感染が、私たちが住む市内ではなく“区内”で発症したので、近付いてきたなぁ…とヒヤヒヤしておりますが。
罹るときは罹るのでしょうがないものの、それ以上に心配するのは自分が感染源になるのだけは避けたいという事。
北海道では学校内での感染者が出てきましたが、自分の地域も他人事ではないんだよなぁ、これからは…と思っています。
長い間の休校も致し方ないですが、春休みの返上とかなるんだろうか…と思うと、これからはネットでの授業ができる環境も必要になってくるのかな、と思います。
そうなれば、学校側も長期休校の決断がしやすいですもんねぇ。
クルーズ船での対応は色々批判もありますが、私的にはしょうがないんじゃないかな…と思います。
300人程度の乗客なら、隔離施設も確保して早い段階で下船させることができますし、そこで14日間隔離するという方法が取れれば、感染率も下がったでしょうが、3000人はさすがにねぇ…。
せめて、早い段階で海外から乗客を連れて帰国できていれば、人数も減って下船しての隔離が可能だったかも、とは思います。ただ、その船内で日本人が何人いたのかは分からないので、そう変わらないのかもしれないですけど…
船内の清潔・不潔も問題になってますが、病院みたいな設備はないですし、専門の人が“指導”するだけで、直接対応しているわけじゃないんですよね、きっと。
──となると、正直、病院で働いている人も長期間になれば「ちょっとこれくらいは…」と緩むときがありますから(ダメなんでしょうけど)、一般の乗務員の方だと、尚更、専門家が求めるレベルを保つには難しいよなぁ、と思ってしまいます。
それでも乗務員の方々は一生懸命に対応していただいていると思うので、その方たちに対しては感謝とエールの気持ちの方が大きいです。
マスクやアルコールハンドジェル、アルコールのウェットティッシュ、アルコールの除菌スプレー、無水エタノール…など、今ではどこも品薄か売り切れています。
我が家は花粉症の人間が2人いますし、夏か冬に大災害が多い気がしているので、普段から大人用マスクと子供用マスクが各2～3箱ストックしてあります。
アルコールスプレーやハンドジェルも普段からストックがあり、無水エタノールは、最初、吸引機を使用するときの酒精綿作りのために買ったのですが、子供が成長するにつれてその機会もなくなりました。でも、そのうち旦那のジャンク品の清掃とかで使う機会が増えたことで、コロナが出る数か月前に新たに1本追加購入してあったので、こちらも助かりました(笑)
あとは携帯用のアルコールハンドジェルがないので、せめてウエットティッシュがあれば…と探しましたが、その時点では時すでに遅し
真っ先に商品がなくなるのは薬局。そして次に100均。少し前まではホームセンターがちょっとした穴場でしたが、いまはそれもダメですね。
次に穴場だったのは、日常品が置いてある家電量販店でした。
数日前の洗濯機の内蓋の件で出かけたら──さすがにマスクはありませんでしたが──アルコールのウェットティッシュがまだありました。
買占めは迷惑なので、本体と詰替、携帯用のウェットティッシュを各1個だけ買ってきました。
皆さんもお気を付けくださいませ
