ろろろ川のおと

ながらへば またこのごろや しのばれむ

魚の寿命と地震の関係(s 1000m)

2024年04月23日 18時36分55秒 | 海水魚

 マンジュウイシモチの尾ビレが擦り切れている。

 他の魚でも同じ症状を見たことがあるので、ヒレが擦り切れるのは寿命が近づいたからではないかと思っている。買い始めて7月で5年、マンジュウイシモチの寿命は3年らしい。
 ニシキテッポエビとギンガハゼのペアは同時に買い始めて3年少々になる。寿命はエビが2~3年、ハゼは3~5年なのでエビが気掛かりだ。

 台湾でまた地震があったとか。日本の場合はフィリピン海プレートがユーラシアプレートに潜り込んでいるが、台湾ではぶつかり合っていて、その押し合いで台湾が隆起したそうだ。メカニズムは異なるが、どちらもストレスが溜まっているのは同じようだ。
 
 水槽は木製の台に載せてあるので重心が高く、小さい地震でも倒れないかと心配だ。魚が死んでも補充しないで、すべていなくなったら水槽を片付けようと思ったり、玄関土間に置いてあるので倒れて水浸しになってもたいして困らない、どうせ津波が来れば同じだから、次々新しい魚を入れて楽しむべきだと思ったり、悩むのも楽しい。

 運動不足気味なので走りたいが、明日も雨らしいので泳ぎに行った。へそ周りに脂肪が乗って、3か月ぶりの水着がきつくなっていた。
 右も左もブレスがうまくできず、最初の500mで軽い酸欠になった。呼吸、特に吸気するための筋力が衰えている気がする。500m×2。


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