笑うかどには福きたる

日常生活で見たこと、聞いたこと、感じたことを牧歌的にのんびりと書いています。

叔父さんのお見舞いと、さくっと明石大橋な週末(^^)v

2024年06月02日 13時15分08秒 | 日々雑記
4月末、叔父さんが療養施設から居住型施設に転居したので、その環境確認とお見舞いも兼ねて、金曜の仕事帰りに神戸まで出かけてきました。

昨年階段から転落後に入院、その後リハビリ施設への入居、ようやく気力体力が復調したため話し合いの結果、居住型施設への転居となった叔父さん。ここまで多くの専門職の方々のお世話になり、病院・リハビリ施設と同じ系列の施設に入ることもできて「ラッキーだったな」と思うと同時に正直ほっとしています。叔父さんのことを知り、私たちとも信頼関係が出来ている方々と今後も"繋がっていられる"安心感は半端ではありません。しかも居住型施設ですので家族からの差し入れも可能。グルメで食べることが大好きな叔父さんも「そりゃ、ええわ~」と(もちろん施設の約束を守った上での差し入れです)。

さて、お見舞いは午後からなので、土曜の午前中は"大好きな"明石大橋見学v(^^*) 今回は「舞子海上プロムナード」で橋の内部に潜入して参りました。←9時の開場一番乗りで入場。


プロムナード入口から見る明石大橋
この角度も大好き(^^)



8Fの入り口には明石大橋の歴史などが展示されています



内部から見下ろす海面


ガラスの床はさすがにちと怖い・・・


まだ10時前。ランチは明石のあのお店で、と決めていたのでそれまでコーヒーを頂きながらのんびり過ごします。時間的に観光客もまだいないので、ほんと~にのんびりできました。
展望ルームから景色を眺めていた時に、館内清掃の方とちょっとおしゃべりをしたのですが、「明石大橋が好きなので、ここに勤めている」とおっしゃっていました。
「今日は少しもやっとしていますけど(え~?こんな青天なのに?)、もっとくっきり対岸が見える時は愛媛県まで見えるんですよ」とニコニコしながらお話し下さいます。 
「毎日ここからの景色見ながらのお仕事なんて、うらやましぃです~」と私(^^)。
マジ、ホンネです。

その後明石に移動。ランチを予定しているのは、ジェノバライン乗り場近くの「みどり食堂」でございます。
「光る君へ」で「淡路守から送られてきた鯛を食べる関白家」のシーンがあって「淡路は下国(げこく)だが鯛は美味しい」みたいな台詞があったんですよね。「なら次回は明石で鯛食べよ~」と思っていところだったです(^_^;)。そんな時に目にした「みどり食堂」の外置きメニューで「鯛のあら煮定食」を発見。「次回は、ここでこれ」と決めていたのです(^^)。


朝、9:30分からの営業。地元の定食屋さんです




大きな頭に、大きな歯!!

コラーゲンたっぷりで美味しかったです。ごちそうさまでした(^^)

その後は、魚棚でお買い物。
 ・林 義治 商店で、タコのみりん干し(たこ飯を自宅で作るのだ)
 ・まぐろや食堂で、タコ飯とタココロッケ(晩ごはん用)
 ・座古海産で、ちりめん山椒とめかぶ佃煮(お弁当のおとも)
 ・八百屋さんで、生シイタケ(美味しそうで安かったので)

で、午後は叔父さんのいる施設へ。今回差し入れは初めてでしかも叔父さんにどの程度の食欲があるかわかりません。なので差し入れのお品は明石の地元で買った小さな和菓子2つ。粒あんのきんつばと鯛もなか。 叔父さん、美味しそうに全部食べてくれました(^^)食欲はオッケーのようです。
「今日は、これ食べてきた」と写真を見せたら、「美味そうやな~」とニコニコしてくれました。

「自分の口から自分の好きなものを食べる、この自由だけは高齢者から奪ってはならない」、は、父を看た私の信条です。
「ここの食事も、なかなかええよ」とのことなので、いろいろ一安心。

叔父さん、今度はタコ焼き差し入れますね~(^^)/

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