僕が愛していたのはYUIではなかった

前回の中島美嘉さんの新曲の感想文の記事の中で・・・
http://blog.goo.ne.jp/rollingstar648000/e/7fb483cf8eb02db3484cfd85e0f5d02e

「偽りの愛」を「真実の愛」だと錯覚した事によって、死にかけた

とか書いたけど、この部分の補足というか・・・
そもそも、自分の命を捨てる事が出来るほどの強い愛こそが「真実の愛」だなんて、誰が言ったんだろう？
あの時、僕が愛していたのは、YUIではなく「自分勝手に僕が想像したYUIイメージ」だった。

単なるイメージでしかないものを「YUIそのもの」だと勘違いしてたら、どれほど本気であっても「偽りの愛」でしかないよね？

「自分の命を捨てる事が出来るかどうか？」という条件によって、それが「真実の愛」なのか「偽りの愛」なのかが証明できる！みたいなデマは、マジで消えて欲しい・・・