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小郡ロードレース大会

2010年02月25日 23時51分54秒 | ふつうの日記
変な画像をアップしてますが これは小郡ロードレース大会のパンフレットです。
情報プラザで発見して 持って帰ってきたんですけど。
この大会って どうやら「ハーフマラソン(21.0975km走る)」まで行われる大会で 日本陸連公認のコースにもなってるとか。
で この大会の ハーフマラソンに参加する事にしました!
ちなみに 大会の開催日は3月28日で 申し込み締切り日は2月26日(明日まで)のようなので もし興味があって参戦したいような人がいたら ネット検索とかして調べたら ネット上でも申し込み(エントリー)できるみたいです。
まあ 僕はネットの登録とかが面倒なので パンフレットの申し込み用紙を記入して 郵便局で料金を払って(3000円)申し込みましたけど。

なんか 10日前くらいから? 漢方薬局の煎じ薬の 抑肝散加陳皮半夏湯に香附子と縮砂を更にブレンドした煎じ薬を飲んでたら 急に調子が上向きになって ハイテンション気味というか 軽く躁状態?のような感じになったので(その話は またいつか) その10日前くらいから ハーフマラソンの猛特訓を開始!!
いつもなら 躁状態になると 色々と頭の回転が速くなりすぎて 次々に色んな事を考え巡らせてしまって ノーベル賞だ! 神様だ! 天国だ! などなど言い出しかねないので 考え事を巡らせるほうに力を使わず 今回は意識的に 体力を向上させるほうに 躁状態を活かすべきかな~なんて思ったり(笑)

でも 今日のマラソンの練習は かなり張り切りすぎて? トレーニング後は過呼吸症状が襲ってきて(過呼吸なんて何年ぶり?汗) 手足も痺れ出してきたので 慌てて「敬震丹」を1片だけ飲んでおいて あとは 口を袋で覆って 自分の吐いた息を吸い込むようにして 深呼吸しまくってたら だいたい15分くらいで 過呼吸の症状は落ち着いてきた(汗)
で 今はもう こうやってパソコンでキーボード叩いていて 何の問題もナシ!
でも 本当に 過呼吸だけかどうか?というのが ちょっと心配でもあるけど・・・明日 内科の病院で検査でもして来ようかな?
まあ 今回は 「敬震丹」には助けられたというか たぶん「救心」でも良かったのかも知れんけど 慌ててたから「救心」は水で飲まないとダメだし 瓶から2粒を出してる余裕もないし それに比べて「敬震丹」は水なしで そのまま噛み砕いて飲み込むだけでも良いから やっぱピンチの時は「敬震丹」があったほうが良いね☆

矛盾を理解する方法

2010年02月05日 12時59分27秒 | 善悪中毒(最初に読んで)

目的は矛盾してなくても 手段が矛盾する事ってあるよね?
例えば 同じ人物が ある状況の時には「このようにすべきだ!」と発言して 別の状況の機会では 最初の発言とは矛盾した内容で「このようにすべきだ!」と発言したりしても 全く不思議なことじゃなくて 実は ごく自然的な事なんだよね。
時々 ニュースとか見てて思うんだけど ある人の発言について「発言内容がブレている!」とか批判する人たちが 実に多いような感じがするんだけど(マスコミが あえて そんな風に演出している?) まあ 前回の発言時の状況と 今回の発言時の状況が まったく同じ状況の時に 矛盾した事を言えば「発言内容がブレている!」と批判されても仕方ないと思うけど でも 良く考えると「まったく同じ状況」ってのは 2度と無い事なんだよね・・・(汗)
今現在だって 1秒後には すでに状況が変わってて 2秒後には また状況が変わってて・・・そんな繰り返しが ずっと続いているんだよね。
で 違う状況の時に 前回の発言とは矛盾した事を言ったとしても それは ごく自然な事なんだよ。
こういう考え方は 漢方の陰陽説の考え方が かなりヒントになったんだけどね。
つまり ある目的を達成するには その目的達成の為に必要な「陰」と「陽」という矛盾した要素があって それらの「陰」と「陽」が調和して はじめて目的が達成できるっていう感じだと思ってるけど・・・。
だから ある目的を達成する為に「陰」のほうが不足している状況ならば「陰を増やすべきだ!」と発言するし その後 今度は「陽」のほうが不足している状況になったならば「陽を増やすべきだ!」と発言するのは当然だよね?
で この「発言内容」だけを見れば 前回と今回で 言っている事は矛盾するけど 目的は矛盾してないんだよね。
結局 どちらの発言をした場合も 目的は ただ1つ「陰と陽のバランスを調和させる!」という事なんだよ。
だから 最初に「陰を増やすべきだ!」と発言して 実際に「陰」を増やす目的を達成して だんだん「陰」が過剰ぎみになってきたにも関わらず その状況を考えずに いつまでも「陰を増やすべきだ!」と言い続けるのは 発言内容は矛盾しないかも知れないけど 目的が矛盾していく事になるんだよ。
つまり 同じ事だけを ずっと言い続けていたら いつまで経っても 目的は達成できないって事なんだよね。
今まで この矛盾だらけの世の中を理解するのに苦労してきたけど すべての物事は「陰」と「陽」の矛盾した要素で成り立っていて それらを調和させる事が目的だ!という部分さえ見失わなければ それ以外の部分が いくら矛盾していても 矛盾を感じずに済みそうだな。
これからは あらゆる物事に対して それを構成する「陰は何か?」「陽は何か?」という事に 出来るだけ注意を払いながら 生きて行きたいな。


数字(科学)に惑わされすぎた人生

2010年02月02日 13時36分03秒 | 陰陽五行説の漢方薬
「この食品は栄養の量が多い」とか「このサプリメントは優れた栄養成分が入ってる」とか「この薬は科学的には このような作用がある」とか 今までの人生では そういう表示されている記述内容ばかりに ほとんど注目してたけど・・・
その記述内容が いくら科学的に正しかったとしても 記述内容が優れている商品のほうが 自分の体調に良い効果を与えてくれるとは限らないし 記述されている薬の効果が 自分にも同じように現れるとは限らないんだね。
記述内容だけで科学的に考えて 頭でっかちになって 大した実感もないのに 「こんな優れた物を食べている(飲んでいる)のだから効果があるハズだ!」などと 盲目的に信じて摂取し続けるのは 科学信者のバカげた発想だ!
すべての食品やサプリメントや薬などにおいて 自分の体調に良い効果があるかどうかは 結局は 自分の身体で試してみて 「実感として得られる効果」で判断する事が大切!
だって 表示内容が どんなに優れていて高級そうな物を摂取しても ぜんぜん体調が良くなる実感がないのと 表示内容がカスみたいな感じだったり何も書いてなかったりする商品でも そっちのほうが体調が良くなる実感があるなら アナタは どっちの商品を選びますか?っていう話なんだよね・・・。
もちろん 表示内容が優れていて高級そうな商品のほうが 実感があるという人が多いかも知れないけど すべての人に同じ効果が出るワケじゃない!って事なんだよ。
そういう事に 最近になって やっと気づき始めたというか・・・(汗)
やっぱり漢方(養生)の医学について いろいろと調べて勉強したりして良かったな。
まあ 書いてある栄養や数字などを信じてはならない!って訳じゃないけど それを信じすぎると間違いばかりが起こるというか 科学的に説明できないような事が 現実では良くあるんだよね。
だから 西洋医学には限界がありすぎるというか 病院では「難病」とか「不治の病」とか「原因不明」とか そういう場合が多いんだよ。
でも そういう場合でも 漢方とか鍼灸とかの 東洋医学で治療すれば かなり効果があったり 場合によっては カンタンに治ってしまったりする場合もあるって事。
今の時代の日本では まず病院と言ったら 西洋医学の科学的な治療をする所の事を言うみたいで 場合によっては 病院の科学的な治療だけが「正しい」と決め付けて それ以外の治療法は「オカルト」だとか言ってる人もいるみたいだけど・・・。
日本に西洋医学が まだ浸入してないくらいの昔の時代は 漢方薬とか鍼灸で治療するのが一般的だったのにね・・・いつから こんな風になったんだろう?
僕の場合はだけど 西洋医学の病院を いくら回っても治らなかったり 治療しても大した効果が実感できなかったのに 漢方で治療すれば かなりの効果が得られる人間からすれば 「どっちがオカルトなんだよ!」と言いたくなるね。
まあ 病気の種類によっては 西洋医学でしか治療できない病気もあるけど それ以外の病気は 基本的に漢方で治療したほうが良いんじゃないか?っていう気がするんだけどね。
インフルエンザの治療とかでも 病院に行っても タミフルとか出されるだけで 結局 ちゃんと治るまで1週間くらいかかるでしょ?
タミフルって インフルエンザを殺す薬じゃなくて「増殖を抑える薬」であって インフルエンザを退治するのは 自分自身の自然治癒力以外にはないんだよね。
時々 ニュースとかで 「タミフルを飲んでたのに重症化した!」みたいに言ってる時もあるけど すでに増殖してしまったインフルエンザには タミフルは効果ないんだし それを退治できる体力がなかったら 重症化しても 全く不思議じゃない話なのに・・・変な言い回しをしてるニュースだな~って思うけど(汗)
ちなみに 僕が行ってる漢方薬局の薬剤師さん曰く インフルエンザは2~3日で治るとか 子供の場合なら たった1回分の煎じ薬だけで すっかり治ってしまう場合もあるとか・・・極端な話に聞こえるけど どうなんだろ?(汗)