神様のブログ(スマホで見てはいけません!必ずパソコンで表示して下さい)

善悪中毒について無知な人は、このブログを読むと99%の確率で心の健康を害します。まず下記リンク先サイトを一読して下さい↓

ツムラ漢方薬これくしょん

2018年01月24日 18時23分28秒 | 陰陽五行説の漢方薬
まずは、アップしている写真についてですが、光が反射したりして、見づらくなっていると思うので、下記に書き出してみます↓
 
四君子湯(シクンシトウ、75番)
六君子湯(リックンシトウ、43番)
人参湯(ニンジントウ、32番)
真武湯(シンブトウ、30番)
十全大補湯(ジュウゼンタイホトウ、48番)
人参養栄湯(ニンジンヨウエイトウ、108番)
帰脾湯(キヒトウ、65番)
 
四物湯(シモツトウ、71番)
炙甘草湯(シャカンゾウトウ、64番)
麦門冬湯(バクモンドウトウ、29番)
六味丸(ロクミガン、87番)
八味地黄丸(ハチミジオウガン、7番)
補中益気湯(ホチュウエッキトウ、41番)
清暑益気湯(セイショエッキトウ、136番)
 
苓桂朮甘湯(リョウケイジュツカントウ、39番)
半夏白朮天麻湯(ハンゲビャクジュツテンマトウ、37番)
半夏瀉心湯(ハンゲシャシントウ、14番)
茯苓飲(ブクリョウイン、69番)
白虎加人参湯(ビャッコカニンジントウ、34番)
桂枝人参湯(ケイシニンジントウ、82番)
黄耆建中湯(オウギケンチュウトウ、98番)
 
抑肝散(ヨクカンサン、54番)
抑肝散加陳皮半夏(ヨクカンサンカチンピハンゲ、83番)
加味逍遙散(カミショウヨウサン、24番)
香蘇散(コウソサン、70番)
釣藤散(チョウトウサン、47番)
柴胡桂枝湯(サイコケイシトウ、10番)
柴朴湯(サイボクトウ、96番)
 
他にも、甘麦大棗湯(カンバクタイソウトウ、72番)とか、加味帰脾湯(カミキヒトウ、137番)とか、桂枝加竜骨牡蛎湯(ケイシカリュウコツボレイトウ、26番)とか、小建中湯(ショウケンチュウトウ、99番)などを処方された事もあるけど、ぜんぶ飲み切ってしまってたので1個も残っておらず・・・
それから、市販のヤツで、半夏厚朴湯とか、当帰芍薬散とか、桂枝加芍薬湯とか、当帰四逆加呉茱萸生姜湯などを買った事もあるけど・・・
 
 
 
去年の秋ごろから、何もかもが空回りになって追い込まれてしまうというか、むしろ逆効果になって余計に体調が悪くなるような日々が、あまりにも続きすぎて、何をどうしたらいいのか、わけの分からない状況になってしまったので、最近は10日前くらいから漢方薬を中断してます(汗)
先日、漢方外来(総合診療科)に行った時、主治医から「漢方薬を飲み続けないといけないわけじゃありませんから!」とか、色々と説得されて?
しばらく漢方薬を中止する事になったんだけど・・・
 
で、漢方を中止して、やっぱり少しずつ体調が回復してきてる感じ?
だから、漢方を中止するっていう判断は、間違ってはいないのだろうけど、なんか納得いかないんだよな・・・
別に、漢方を飲む事自体に執着してるわけじゃないというか、ずっと前の記事だけど↓
 
抑肝散加陳皮半夏(煎じ薬)の煎じ始め
http://blog.goo.ne.jp/rollingstar648000/e/863ffbe55e9a585941567764f0c8dfbc
 
この記事を書いた時みたいに、ちゃんと漢方薬を調整してやると、ものすごい威力を発揮する場合がある事を、実感として知ってるから、そんな風に調整して欲しいだけなんだけど、補中益気湯で冷えたり元気がなくなったりするから、柴胡が攻めすぎてるんだろうってのが、今の主治医の考え方なんだけど、どうなんだろう?
先日、余ってる柴胡桂枝湯を飲んでみたら、そんなに強い薬には感じなくて、むしろ補中益気湯よりは飲みやすい感じがしたので、補中益気湯で具合が悪くなるのは、柴胡のせいじゃなさそうな気がするんだけどな・・・
個人的には、参耆剤(人参とか黄耆とかの気虚の薬)が、イマイチ合ってないのかな?とか思ったりするというか、四君子湯を単独で飲んだりしても、まったく胃の調子は良くならないどころか、逆に食欲が無くなったりもするからね・・・
でも、人参湯みたいに「乾姜」が入ってくると、胃の調子が上がってくるみたいで、でも、のぼせたり、やたら喉が渇いたり、耳管開放症が酷くなったり、最近では血痰が出たりと(血熱の症状?呼吸器科で調べたら、結核や肺がんじゃなくて、気管支拡張症の疑い)あれこれ問題も多いんだけど(汗)
そんな感じで、ここ数年、柴胡が含まれてる漢方薬は、ずっと避け続けてきたんだけど、何をやっても空回りで頭打ちになってきてるから、やっぱり柴胡が必要なんじゃないのかな?
とか思って、柴胡と乾姜が同時に配合されている漢方薬を探してみたら「柴胡桂枝乾姜湯」ってのが存在するらしくて、かなり気になるというか↓
 
 
この「ハル薬局」のサイトの説明を読んでると、今の僕の状態にピッタリ合ってる気がするんだけど、先日、主治医に相談してみたら「また強く攻めてしまうんじゃないですかねぇ・・・」みたいな感じで断られてしまった(汗)
まあ、また下手に漢方を飲んで、逆に体調を悪化させるよりは、何も飲まないほうが、まだマシなのでは?っていう実験のほうを、先にやってみよう!って事なんだろうけど、このまま素直に、漢方を完全に中止できそうな気配は、今のところ、まったくない(汗)
 
ぜんぶ捨ててしまって、忘れてしまえば楽になる。
 
なんて言うけど、それが簡単に出来る事もあるけど、簡単には出来ない事もあって、なかなか人間って、そう簡単に変われるもんじゃないみたいだね(苦笑)
まあ、とりあえず、あと1カ月くらいは漢方を中断してみて、その間に、どんな変化が起こるのか?
様子を見てみるつもりだけど・・・


最新の画像もっと見る

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
気管支拡張症ではなかった (ユインシュタイン)
2018-03-31 17:01:27
血痰が出る症状が、半年以上前から続いてるんだけど、とりあえず最初に呼吸器科で「結核」と「肺がん」の検査だけして異常なしだったから、様子を見ましょうって事だったんだけど、いつまでも治らないので、気管支拡張症なのかどうか、ハッキリさせるために、先日、胸部CT検査を受けてきました。
その結果・・・「何の異常もありません」(苦笑)
呼吸器科というか、内科的には、特に問題がなかったようで、もしかしたら耳鼻科の病気かも知れないので、症状が続くようであれば、次は耳鼻科に行って下さいとの事・・・
まあ、何か変な病気にでもなってしまったかなぁ・・・なんて心配してたけど、そうじゃなかったと分かっただけでも、だいぶ安心したかな^^;

それにしても、呼吸器科では、何回も体温を測られたりしたんだけど、いつも「体温計の音が鳴ったら終わり」みたいな説明を聞くんだけど、「体温計の音」って、どんな音がしてるんだろう?
たぶん、中学生くらいの頃から「なんで他の人の体温計は音が鳴るのに、僕が使ってる体温計だけは音が鳴らないんだろう?」みたいな事を思いながら、毎回、誰よりも長時間(10分以上とか)体温を測り続けて、いつまでも終わらないので、先生とかに「体温計が鳴りません!」とか言ってた記憶があるけど(汗)
どうやら僕には「体温計の音」というのは聞こえないらしいので、その事を看護師さんとかに説明すると、難聴持ちの人なのか?みたいに対応が急変し始めたりするんだけど、いやいや、そういう難聴じゃなくて、高い音が聴こえないだけなので、そこまで困ってる感じでもないんですけどねぇ・・・とか説明してたら、「こういう音って、他には、あんまりないですよね?」とか言われたりもしたけど、いや、どんな音なのか聴いたことがないから、そんな質問をされてもねぇ・・・(苦笑)
なんで、体温計の音って万人にとって聴こえやすい音に設定しないんだろう?

まあ、そういう変わった難聴?もあるし、耳管開放症もあるし、血痰もあるし、またいつか、気が向いたら耳鼻科に行ってみようかな?
10年以上前、集中的に耳鼻科に通って、あれこれ徹底的に検査とかしてたけど、結局、何も解決しなかったんだけど、今は、どうなんだろう?
少しは、医学が進歩してたりするかな?

そして先日、CT検査しても特に異常がなかった事を、漢方の主治医に話したりしてたら「人参養栄湯」(ツムラ108)を勧められたので、久しぶりに漢方を再開してます。
人参養栄湯と言えば「十全大補湯」よりも気血両虚が強い、入院してるようなレベルの人に使うようなイメージがあるけど、そういう意味じゃなくて、血痰の症状があるなら、十全大補湯よりも、こっちのほうがいいだろう、みたいな判断らしい(陳皮とか五味子とか入ってるから?)

それにしても、ここ数カ月、漢方を中止してたけど、それで、めちゃくちゃ体調が悪化するという事はなかったけど、やっぱり、体力的にキツイ状態が、なかなか取れないんですよね(汗)
それが「人参養栄湯」によって回復するのか?
それとも、人参養栄湯でさえ、逆効果になってしまうのか?
人参養栄湯は以前にも飲んだ事あると思うけど、なんか中途半端だった記憶しかないので、今回は、どうなるのか?
また、じっくりと観察して行こうと思います(笑)

ちなみに、今でも気になっている「柴胡桂枝乾姜湯」も、一応リクエストしてみたけど、やんわりと断られた感じだった(汗)
返信する
人参養栄湯は逆効果? (ユインシュタイン)
2018-04-29 18:32:46
先月は、主に「人参養栄湯」を飲んでたんだけど、結局、何も飲まないよりも、かえって体力がなくなるというか、だるくて仕方がない状態が続くので、また主治医と色々と相談したりして、こっちから桂皮(シナモン)が邪魔じゃないのか?とか言ったりして、以前、言ってた純粋な四君子湯(人参、白朮、茯苓、甘草の4つだけの煎じ薬)のほうが、うまく行くんじゃないか?とか言ってみたけど、そしたら主治医も色々と考え込んでたりしてて・・・

人参湯(ツムラ32)と真武湯(ツムラ30)の合方とか、どう思いますか?

とか聞いてくるので、「ああ、それって茯苓四逆湯(ブクリョウシギャクトウ)ってやつですよね?すごく冷えが強い人に使うやつで・・・でも、たしか何年か前にやった事あるけど、手足が痺れてきたりしてダメだった気がするんですけどね・・・」とか言ってたら、

「熱を冷ましたほうがいいのかも」
「柴胡とかあったほうがいいかな」

みたいな事を言い出すので、だったら「柴胡桂枝乾姜湯」は、どうですか?
みたいにリクエストしてみたけど(これで3度目、汗)

「いや・・・柴胡桂枝乾姜湯は微妙ですけどね・・・」
「いっその事、香蘇散(ツムラ70)とか、どうですか?」

香蘇散を飲むと、逆に冷えるんですよねぇ(汗)
足も引きつってきたりもするから、以前もらったやつが、まだ家にいっぱい余ってたりもするんですけど・・・

「じゃあ、帰脾湯(ツムラ65)は、どうですか?」

帰脾湯も、ずいぶん長い事やってきた記憶があるんですけどねぇ・・・
だから、帰脾湯にするくらいなら、やっぱり煎じ薬で純粋に4つの薬草(人参、白朮、茯苓、甘草)だけで作った四君子湯を試してみたいんですけど・・・

まあ、そんな話をしてたら、結局、なんか知らんけど、四君子湯(ツムラ75)+四物湯(ツムラ71)にしましょう!という話になってしまった(汗)

ちなみに、四君子湯と四物湯の合方には「八珍湯」(ハッチントウ)という名前が付いていて、ハル薬局のサイトでも紹介されてるんですよね↓
http://www.halph.gr.jp/goods/kan732-2.html

基本的には、気血両虚の人に対する薬なんだけど、十全大補湯みたいに、桂皮とかが入ってないので、「陰虚」(気陰両虚)にも対応する薬という事らしいけど・・・

これを、先週くらいから飲んでたんだけど、最近、パソコンばっかりやりすぎてたせいか、効果があるのかないのか、さっぱり分からん(汗)
でも、人参養栄湯を飲んでた時よりは、ちょっとはマシかも?くらいに思ったりはするけど、やっぱり何か違う気がするというか微妙(汗)

個人的には、やっぱりツムラの四君子湯みたいに「生姜(ショウキョウ)」が入ってる処方にはして欲しくなかったんだけど、たぶん、主治医としては、生姜が入ってても、四物湯を一緒にしておけば大丈夫!みたいな判断だったのかも知れないな・・・

でも、もっと個人的な意見を言えば、四物湯からも川窮(センキュウ)を外して欲しいってのが本音だったりするんだけど、もしかしたら、食後に飲めばいいのかな・・・

攻めるタイプの漢方薬は、食前か食間(空腹時)に飲まないと、効果が減弱されてしまうとか言うけど、守る(補う)タイプの漢方薬(補中益気湯とか十全大補湯など)は、むしろ食後服用のほうがいいとかいう話もあったりするし・・・まあ、そこら辺の話は、そのうち、また報告します!(笑)

ところで、抑肝散加陳皮半夏については、今もツムラの83番が2~3か月分くらい超大量に余ってたりするんだけど(汗)
こういうのも、ごくたま~に飲んだりすると、一瞬だけ、色々と気分がスッキリしたりはするんだけど、その後、ものすごい倦怠感とか食欲不振とかが襲ってきたりするし・・・
漢方薬局に通ってた時、煎じ薬の抑肝散加陳皮半夏湯で、ものすごい効き目を実感したのは確かなんだけど、今は、当時とは体調(体質?)が変わってしまってるというか、まだまだ弱ってるんだろうなぁ・・・
そう言えば、あの頃は、まだ、緑茶とかコーヒーとかを飲んでも、そこまでキツイ感じとかなかったし、むしろ覚せい剤みたいに(実際には、やった事ないけど、汗)めちゃくちゃ目が覚めて、頭が冴えたりする!とか言ってた記憶もあるんだけどね・・・
やっぱり、ユインシュタイン湯で、めちゃくちゃな事をやりすぎたのが痛かったかなぁ(汗)

まあ、そんな事を言っても、結局は、今から出来る事を探していくしかないんだけど、なかなか・・・
返信する

コメントを投稿