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手鎖の月

2013年11月22日 17時11分35秒 | ふつうの日記

なんで、あっちゃん(前田敦子)が火で焼かれて殺されなきゃいけないんだよ!!

・・・って、昨日、最終回だったNHKのドラマ「あさきゆめみし」の事だけど。
「死ぬのは生きていた証」・・・かぁ、久しぶりに泣けたねぇ。
なんか、松尾芭蕉のおっちゃんが、「すべての生物は、恋をするのは自然な事であって、恋をしなければ、種が絶滅してしまうのに、恋をしたから死ななきゃいけないほどの大罪だなんて、いったい誰が決めたんだ?!」みたいな話をしてたけど・・・だよね

誰かが作ったルールによって、誰かが「悪」だと判断されて(錯覚されて)、誰かが死ななければならない。

今の時代も続いてるよね。
いつまで続けるつもり?

 

・・・で、このドラマの主題歌は、LUHICAの「手鎖の月」っていう歌なんだけど、歌ネットの歌詞↓
http://www.uta-net.com/song/153910/

この歌詞の、2番の始まりの部分・・・

もしも伝えてしまったら
きっと誰かを傷つける
聞き分けがいい振りをするほど
私が私ではなくなる


・・・って、切ないね。
自分の恋に正直であればあるほど、自分も他人も傷つける事になる。
誰も傷つけたくなければ、恋なんかしてないフリをして、自分も他人も騙し続けなければならない。
平和って何だろうね?
今の世界では、ごく自然に生きる事が、なかなか難しい。
全人類を支配している、悪いヤツは、いったい誰?

この歌を聴いてても、また泣けてきた。
最初の「独り言花」よりも、今回の「手鎖の月」のほうが好きかな?
今度、カラオケで歌おうっと!


・・・まあ、とにかく、1人の女性が「真実の愛」のためなら、自分の命を投げ出しても構わない!という、とても純粋で一途な気持ちを貫き通す、切なくて美しいドラマでした!


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