「引き寄せの法則」で潜在能力を１００％引き出して天才になれる哲学書「ザ・シークレット」

最近　「ザ・シークレット」（the Secret）の映画ＤＶＤを見る機会があって　「この映画を見てると　めちゃポジティブ思考になれて良いな～☆♯」みたいに思ったので　元になった本を買ってみたんです！
上の写真の本なんだけど　ハマってしまって３回くらい　メモを取ったり　アンダーラインを引きながら（教科書と同じ！笑）読み通してみたけど　やっぱり「全世界１０００万部突破の大ベストセラー！」みたいに表示されてるのも　なるほどな～って納得できるし　素晴らしい哲学書ですよ！
今から　まだまだ更に多くの世界中の人々に　読み継がれて行きそうな作品です！
「ザ・シークレット」（the Secret）の事が書いてあるページ↓
http://www.kadokawa.co.jp/thesecret/

もうね・・・今の西洋医学では治らないとか言ってる　アスペルガー症候群も治ります！どころじゃなくて　この『秘密』を知って完全マスターしたら　金持ちになるのも　仕事や勉強やスポーツで活躍するのも　恋愛や健康なんかも　何もかも全部！　本気で手に入れようと思えば楽勝！！
そう言えば　最近　消費者金融から借金する場合の上限額が　年収の３分の１になる（改正貸金業法とかいう法律が施行される？）みたいなニュースをやってて　「お金が借りられなくなって困る！」「ヤミ金から借りなきゃならなくなる！」とか言ってる人たちを見たけど　そんな事ばかり言ってるから　ずっと借金地獄から抜け出せないんだよ・・・って事も　この本には書いてあるので　もし借金地獄で困ってる人がいたら　今すぐ　この本を読んでみる事をオススメします！！
更に言えば　この本を読んでると　アニメの世界とかでしか　あり得ないと思ってた「不老不死」だって実現可能な気がしてくるよ・・・バカにしてるんじゃなくて　マジでドラゴンボールの亀仙人の３００歳くらい？で　１００メートル走が５秒台とかも　あり得ない話じゃなさそう（笑）
この本には　過去の権力者たちは　この「引き寄せの法則」を知ってたらしいけど　他の人々には秘密にして独占していて　一般の人たちは何も知らずに　毎日　職場で仕事をして家に戻る単調で退屈な日々を過ごしてた・・・みたいな事が書いてあるけど　その過去の権力者たちでも　その時代では「不老不死」も実現可能で　５００歳でも７００歳でも生きようと思えば生きられるという所までは　まだ発見できてなかったのかも知れないね。
だって　もし　そこまで知ってたなら　今現在でも　マザーテレサとかアインシュタインとかエジソンとかも　何百何十何歳になるのか知らんけど　きっと生きてるハズだと思うし（汗）
つまり　この本を読めば　そんな過去の偉人とか言われた人たちを超えたも同然！

・・・で　特に衝撃的で印象的だったのは　嫌なことばかり考えたり　悪い事が起こりそうだ！とか考えてばかりだったり　不平不満ばかり言ったり　病気が治らない！とかいう話ばかりしてると　そういうマイナスのものが　更に大量に増え続けて　自分の所に返ってくるので（マイナスを自分で引き寄せてしまってる）　ますます嫌な事や悪い事ばかりが起こるようになったり　永久に病気が治らなくなるという説明は　今までのアタシ自身の人生経験を振り返ってみても　この不平不満の嵐になってしまってるブログを読み返してみても（汗）　まさにビンゴ！！っていう気がしてきて　正直　これ以上　嫌なことを真剣に考えるのが怖くなってきた（汗）
ヤバイ！　今すぐに気分転換したり　良い事を考えたりして　マイナス思考よりも１００倍も強力なパワーを持っているプラス思考に切り替えないと　本当に悪い事が実現してしまう！！（汗）
みたいな感じになってきて　イヤでも笑顔を作ってみたり　好きな音楽を聴いたり　とにかく色んな楽しい事を　必死に見つける行動を起こさざるを得ないような心境になってきて　気づいた時には　ポジティブ思考に戻れてるような感じなんだけど（笑）
まあ　この本を読んでると　そんな凄まじい説得力のある文章が　ズラズラ並んでるよな～とか思ったりして　５年前くらいだったか？　催眠療法を受けた事もあるんだけど　催眠療法の時は　良いことを考えたりイメージするのを繰り返してると　それが実現する！みたいな説明だけだった？のか　ここまで説得力のある感じじゃなかったから　イマイチ良くならなかったのかもね（汗）
でも　この本に出会って　本当に今後の大逆転人生が待ってるんだ！っていう「希望」が「確信」に変わったというか　２年前くらいに　初めてＹＵＩちゃんのSongsを聴いた時から　すでに人生が１８５度くらい変わった感覚で　あとの残り５％の微調整に　ずっと苦戦してたけど　本気で１８５度　人生が変わったと信じてたから　きっとＹＵＩちゃんが　残りの５％を調整する方法を　アタシに引き寄せてくれたんだろうね☆
ＹＵＩちゃん　本当にアリガトウ！　サンキューベリーマッチョ！！（笑）

・・・で　最初のほうで　アスペルガー症候群も治る！みたいな事も書いたけど　最近は　どうも「アスペルガー」がブームになってる？みたいで　テレビやインターネットでの情報量の多さも影響してるんだろうけど　１０年前とかから比べたら　かなりアスペルガーの診断を受けてる人たちが増えてるらしいね。
これは　ある意味　良い事なのかもね・・・というのは　アスペルガー症候群と診断された時点で　「アナタは天才的な潜在能力を持っています！」という風に証明されたも同然だから。
ただ　肝心なのは　自分が天才的な潜在能力を持っているという事実を　本気で信じられるかどうかっていう事。
たぶん　多くのアスペルガー症候群の人たちは　「そんな能力は持ってないよ！」みたいに信じてくれないかも知れないけど　なぜ信じられないかと言うと　それは今までの自分の経験ばかりを見てるからなんだよ。
だって　何もかも失敗だらけの人生だったから　アスペルガー症候群って診断されたんでしょ？
何もかも　上手く行かない人生の連続だったから　この先の人生も真っ暗なように感じて　天才になれるかも知れない！なんて思えないからでしょ？
でも　過去に何か大きな事を達成した人たちだって　最初から「ノーベル賞を取る方法」なんて知ってたワケじゃないんだよ。
ただ１つ　もともと知ってた事は　「自分は将来　ノーベル賞が取れる天才である」という事だけ。
だから　アスペルガーと診断された事は　将来　多くの人たちから必要とされる天才的な人物になれる事を　予告されたも同然と考えて良いんだよ！！
こんな記事を　マジメに読むような人だったら　なおさらだよ（笑）
いずれ分かる時が必ず来るから・・・だって「天才になれる方法」そのものを　アナタが引き寄せるんだから。
ちょっとヒントを書くと　たとえば一流の歌手になりたい！と思ったとして　「でも何もしてない・・・」という状況だったら　とりあえずカラオケ屋さんに行ってみると　きっと何かが発見できるハズだよ！
ただ　気をつけておかないといけない事は　その行動が　義務的な行動になってはならないっていう事。
義務的な努力は逆効果！！　本当に楽しみながらやったり　希望を持って取り組んだ場合だけが　うまく行くんだよ。
ダイエットとかも同じで　「自分は太ってるからダイエットしなければ！（義務的な行動）」ではダメ！！
もし　その方法でダイエットに成功したとしても　あとで必ず　リバウンドするよ。
だから　「ダイエットして　あのカワイイ洋服を着たい！」とか　「あの人にモテたい！」とか考えてやれば成功するんだよ。
ダイエットする前に　先に「やせた後に着る洋服」を買っておいて　部屋に飾っておいたりすれば　きっと成功するし　やせすぎて不健康になるのを防止する効果もあるよ。
だって　やせすぎてしまったら　先に用意してた洋服が　逆に着れなくなってしまうでしょ？
だから　ダイエットに成功して健康になれた後は　「この洋服のおかげよ！　この洋服を作ってくれた人　ありがとう！」みたいに考えて感謝すると　今度は「アタシも洋服を作る仕事がしたいな・・・」とかいう希望が出てきて　そこから一気に　大事業を立ち上げる社長に変身！！みたいな事もあり得るというか　その時点では　ダイエットの時に　すでに「引き寄せの法則」を実感として理解できてるハズだから　洋服販売の仕事で大成功しよう！という事も　その頃のアナタだったら　そんなに難しい事じゃなくなってるハズだよ。
まあ　結局は　楽しくもなくて　希望も見えないような事を　義務的に無理やりするからバチが当たる！！
こういうのは　ずっと前の記事で書いた　ＮＨＫドラマ「キャットストリート」の感想文↓
http://blog.goo.ne.jp/rollingstar648000/e/a42369450b62cdbbacf2bd21dd770c5f
ここで　このドラマに登場する　フリースクールの学校長は　自分の子供の辛い気持ちを分かってあげられなくて　無理やり子供に「学校に行け！」と言ってしまったのが災いして　学校でイジメにあって命を落とした・・・っていう話を書いてるけど　こういう話を聞くと　すごく分かりやすいんじゃないかな？

それから　以前　「裁判」の記事で　たしか「飲酒」を撲滅しようと思って　裁判所に行って　自分の苗字を「ユインシュタイン」に変更する！とかいう記事も書いたりしたけど　この本では「無くなって欲しいものに抵抗すればするほど　その無くなって欲しいものにエネルギーを与える事になって　逆に無くなって欲しいと思っているものが　どんどん増える事になる」みたいに書いてあって　あの行動は　完全に逆効果だったんだな～とか思ったり（汗）
飲酒やタバコについてはね・・・今では　「気分が良いと感じている範囲までならＯＫ」なんだろうなって思ってるよ。
ダメなのは　次の日に　２日酔いの症状が出るような飲み方とかで　気分が悪くなってるって事だから　完全にＮＧで　きっと将来　突発的な重い急性病を引き起こす警告ですよ！　もっと飲酒の量を減らしなさい！っていう意味なんだろうね。
タバコも　ノドが痛くなるとかだったらＮＧで　それは将来　肺ガンとかを発症する警告ですよ！　だから今すぐ　ノドが痛くならない量まで　タバコを減らしなさい！！っていう意味なんだよ。
それから　飲酒やタバコをやってて　いくら自分だけ気分が良くても　身近にいる他人から注意される事が多いなら　気分が良くないよね？
だから　そういう場合もＮＧで　もうすぐ身近にいる人たちとケンカする事になる警告ですよ！　みたいな意味があると思うから　もっと違う方法で飲酒やタバコをするか　キッパリと飲酒やタバコをやめたほうが良いんじゃないかな？
自分のためにも　他人のためにも。
こんな風に　「ピンチはチャンス！」というか　何か嫌な事が起こってる時は　必ず裏返しで　良いメッセージを知らせてくれてるんだろうね。
重要なのは　その裏の良いメッセージを発見しようと努力するか　裏のメッセージを無視し続けるか・・・どっちを選ぶ事も出来るから　そこは　アナタ次第！！

だから　「アスペルガー症候群」っていう　悪いほうに考えれば「死の宣告」を受けたような診断を　そのまま受け取るか　ピンチはチャンス！と考えて　アスペルガー症候群をプラスの方向に活用できると信じて努力するかも　それを選択するのはアナタ次第！！
まあ　誰だって「死の宣告」を受けたなんて信じたくないだろうから　後者を選ぶだろうとは思ってるけど・・・
だって　「アスペルガー症候群」の現代医学的な定義って　「対人関係の障害」「コミュニケーションの障害」「想像力の障害」っていう風になってるでしょ？
こういう定義を　一般的には　３つの障害だと言ってるけど　そんなのは完全に嘘で　本当は「想像力の障害」っていう　これ１個だけ！！！
だって　想像力に障害があって　他人とは違う事ばかり想像してるんだったら　対人関係やコミュニケーションが　うまく行かないのは　当たり前でしょ？
よくアスペルガーは「空気が読めない」とか言われるけど　それも「空気を読む時に想像する事が違う」なら　周りから浮いてしまって当たり前でしょ？
「想像力の障害」は　「こだわり」とか「融通が利かない」とかいう形で現れるとかも言ってるけど　なんで　そんな風に周囲からは見えるのか？って考えた事ある？
つまり　「想像力の障害」＝「多くの人たちと違う事を考える」っていう事だから　興味・関心のカタチも　多くの人たちとは違う分野になる場合が多くて　個性的に見えるから　それに一生懸命に取り組んでると　周囲からは「こだわり」だとか「融通が利かない」っていう風に見えるんだよ。
本当は　アスペルガー以外の人たちにも　「こだわり」とか「融通が利かない」っていう特徴はあるの！
それは　「一般論に合わせるコダワリ」とか　「少数派意見への融通が利かない」っていう感じでね・・・
でも　これらの「こだわり」や「融通の利かなさ」っていうのは　たとえば９割の人が同じ「こだわり」を持ってるんだったら　ぜんぜん個性的でも何でもないから　一般的には「こだわり」っていう風には言わないし　その「こだわり」について長話をしたりしても　嫌がられるどころか　９割の人が同調している話だったら　むしろ歓迎されるでしょ？
でも　アスペルガーって言われる人たちは　たとえば１割の人しか興味・関心を示さないような事にばかり興味を持ってるなら　その自分の興味ある話を誰かに話しても　ほとんど９割の人たちは興味・関心を示してくれないから　結局は「誰も理解してくれない・・・」みたいな　マイナス思考ばかりが増えていってしまう事になるんだよ。
そうなると　「他人への興味」も無くなってきて　更に「誰も理解してくれない・・・」っていうマイナス思考が増えてくると　自分の世界だけに没頭するようになって　他人の話とか　ほとんど無視！みたいな感じになってしまうんだよ。
そんな様子を　周囲から見れば「驚異的な集中力！」という風に見なされるのかも知れないけど　これで　なんでアスペルガーの人たちが「驚異的な集中力」を持っている場合が多いという風に言われるのか？っていう事も分かったでしょ？
結局はね・・・アスペルガーっていうのが「先天性の障害」っていう説を完全否定するワケじゃないけど　最近「アスペルガー」がブームみたいになってて診断されまくってる人たちの大半は　遺伝的な要素よりも　むしろ育ってきた環境や経験の積み重ねによる所が大きいんじゃないかな～っていう風に　アタシは信じてるというか　アタシだって　アスペルガーっていう診断を受けたのは　４年前くらいの２３歳の時だったし　高校を卒業して専門学校に入って数年間までは　そこまで大きな問題はなかったし。
ちょうど　あの頃なんだよね・・・「インターネット」が一気に普及し出した時代って。
パソコンにハマり込んでて　体調を崩したり　過呼吸になったりして　いろいろと調べてみれば　「不安障害」「パニック障害」「強迫性障害」「人格障害」「躁うつ病」「統合失調症」「発達障害」などなど　変な情報が　いっぱい出てくるし（汗）
で　その中で「アスペルガー症候群」の情報を見たとき　「これってアタシの事そのままじゃん！」みたいに思い込んだら　完全に「なりきりアスペルガー」みたいになって　いつの間にか「なりきり」だったつもりが　「正真正銘のアスペルガー」にまで　悪い方向に？成長してしまって　戻ろうと思っても　自力で矯正不可能な領域にまで到達してしまったような感じかな？（汗）
まあ　今では障害年金までもらえるようになったから　生活が楽になって良かったんだけど　障害年金の診断名は「アスペルガー障害」なのに　障害認定日は先天性じゃなくて　２４歳からっていう認定になったし（笑）
こういう話については　もっと書きたい事はあるんだけど　また今度　気が向いた時に・・・って事で。

で　ちょっと話がズレたけど　世間では「アスペルガー症候群を理解して下さい！」みたいに言ってるけど　うまく行くハズがないのも当たり前なんだよね・・・
だってさぁ・・・

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（現代・西洋）医学的には　アスペルガーの人たちの事は　想像力に障害があって　どんな事を言ったり　どんな行動をするのか　想像できない人たちだと信じられています。その為　アスペルガーの人たちは対人関係が上手く築けません。コミュニケーションも上手く成立しません。そんな人たちだと　医学的には信じられています。どうか　こんな人たちを世間で受け入れられるように理解して下さい！
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どう？　真実が見えてくると　ムチャクチャで筋が通らないような　理不尽すぎる事を言ってるでしょ？
医学的に　「想像できない（不明）」と言われているものを　世間の人たちに理解して下さい！って言ってるんだよ。
アスペルガーの事を　医学的に理解しようとすればするほど　対人関係を築く事は無理なんだな・・・っていう事が　世間に広まってるんだよ。
変な話だよね・・・もし　アスペルガーを理解して下さい！と言われて　受け入れてる人たちっていうのは　本当の意味でアスペルガーを理解していないか　仕方なく嫌々ながら受け入れているか　きっと天才的な能力を秘めているハズだ！という期待を持って受け入れてくれているか・・・そんな感じだろうね。
いったい誰が　「社会性の障害」「コミュニケーションの障害」「想像力の障害」とか　こんなカルト宗教みたいな概念を作り出して　しかも「医学」という権威のある言葉で　人々に信じ込ませようとしているんだろうね？
あの漢方薬局の薬剤師さんが　「西洋医学の医者たちはカルト宗教団体と同じ！」って言ってくれてたのも　アタシがアスペルガーという診断に洗脳されてしまっているのを解いて　救ってくれようと必死になった挙句に　出てしまった言葉なのかも知れないね・・・やっぱり　あの薬剤師さんは　良い人だったのかな？
まあ　とにかく「アスペルガー症候群」ってのが　「障害」だと考えるのは　人類の進歩を大きく妨げているどころか　この前　ＮＨＫの番組で　やっぱりアインシュタインとかニュートンとかも　アスペルガーだった事が証明されてるとか言ってたけど　今の社会では　アインシュタインとかニュートンとか　その他　たくさんのアスペルガーだったと思われてる過去の偉人たちのアイデアの恩恵を受けて豊かな生活をしているのに　お礼を言うどころか　「あの偉人は障害者だった！」とか言うのは　失礼すぎるというか　すごく愚かな事だよね？
だから　さっさと　アスペルガーに対する　医学的な見解（ＤＳＭとか？）を改善するべきなの！！！
「ユニークで天才的な想像力がある為に　対人関係に不具合が出る事がある」とかね・・・

それから　「ザ・シークレット」を読んでて　更に分かった事は　アタシの場合　子供の頃から　キリスト教会に　しょっちゅう連れて行かれてて　父親と　その親戚の人たちの　ほとんどが洗礼を受けたクリスチャンらしい？けど　アタシは　ずっと何か引っ掛かる所があって信じられなかったんだよね（汗）
だって　父親は　かなりのケチだし　うつ状態っぽくなる事も若い頃から時々あったらしいし　キリスト教を信じてるらしい親戚の人たちを見ても　ガンになる人とか　うつ病の人とか　糖尿病の人とか　認知症の人とか　借金だらけになって自己破産した人とか・・・何か変な人たちばかりだし（汗）
まあ　人の悪口ばかり書きたくないんだけど（自分に返ってくるかな？汗）　とにかく「なんで神様を信じているハズなのに人生が上手く行かない人たちばかりなのか？」って思ってたんだけど　この「ザ・シークレット」に書いてある「引き寄せの法則」を知らないからなんだろうね・・・っていう事が　かなりハッキリ分かってきたんだよね。
それどころか　キリスト教って　イエス様＝神様っていう事になってるらしいけど　イエス様って　世界を救うために「私は神である！」とか言いながら　十字架にかけられる事を　自分から言い出したっていう話になってるよね？
でも　この本の「引き寄せの法則」によれば　自己犠牲ってのは　「この世には全員を幸せにするに足りる十分なものがない！　だから自分が犠牲になって我慢するんだ！」っていう　絶対的な不足感に由来する行動って書いてあるし　やっぱり冷静になって良く考えてみると　イエス様ってのも　最後は　自殺するような人と同じような精神病状態になってしまった人のような気がするんだけどな・・・って　こんな事を言ったら反発が来るかも知れないけど（汗）
でも　アタシも　そういう状態になった事があるから　何となく分かる気がするんだよね。
もし　アタシが　イエス様と同じ境遇に立たされてて　自分が何でも出来る神様だったとしたら　戦争している人たち全員が安心できるような富や食料を　魔法のように一瞬で調達して・・・

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皆さんの本当の幸せは　ここにありますよ！　だから誰も戦争したり　殺しあったりする必要はありません。全員ぶんの幸せを用意しましたから。アナタたちの本当の幸せは　戦争をして富や権力を奪い合ったりする事ですか？それとも　全員ぶんの食料や富が不自由なく揃って　戦争という恐怖におびえる事なく　平和な日常を楽しく過ごす事ですか？
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みたいに質問するだろうね。
結局のところ　外面的な富や権力とかっていうのは　すべて内面的な幸せを満たしてくれる道具にすぎないんだろうね。
だから　人間が本当に望んでいる目的は　「内面的な幸せ気持ちを手に入れる事」であって　いくら１００億円の大金とか持ってたり　天皇陛下とかいう権力を持ってても　それが自分の内面的な幸せを満たしてくれるものじゃないなら　全財産が１００円しかない貧困難民の人と　大して変わらないって事なんだろうね。
逆に　月給が２０万円の　平凡なサラリーマンでも　その状況や環境に満足して　自分の内面的な幸せを満たしてくれているなら　それは１００億円の大金持ちでありながら不満ばかり言ってる人よりも　はるかに幸せで豊かな生活をしているのも同然っていう感じなんだろうね。

それから　人間は歳と取ると「老化」するっていう一般論も　嘘だった事が分かったというか　「老化現象」っていうのは「慢性病」だったんだな！という事にも気づいたし　「人は病気にならない限り寿命で死ぬ事はない！」っていう事も発見できたというか　一般的に寿命で死ぬって言われているのは　すべて「病死」だったんだよ・・・
でも　一般的には　歳を取ると「老化」するっていう風に言われてて　ほとんど全ての人が信じ込んでしまってるから　「老化」は本当は「病気」なのに　病気だと考えずに治療を　ほったらかし続けてしまうから　いつの間にか慢性病が　取り返しの付かない所まで進行してしまって　みんな死んでしまってるという事実に気づいた事は　本当に驚きだったね。

そして最後に　世間の常識では　職場に出勤して働いたり　何か行動をしていないと　「世の中に貢献していない」っていう風に言われるような　嘘が氾濫しているみたいな事も書かれてて　実際には　ただ世界の平和を祈ったり　世界中に食料が豊富にある状況を　頭の中でイメージするだけでも　世界に貢献している事になるっていう説明には　かなり心を救われたね。
こんな話を聞いてると　人を愛するっていう事も　「結婚して一緒に暮らす」っていう事だけが　その人を愛してる証じゃなくて　他の男と一緒に幸せそうにしている彼女を祝福するっていう愛の形もアリだよな～っていう気持ちになってくるね☆
それでは　この「ザ・シークレット」という本に　興味が出てきた人は　読んでみるのも　読まないのも　アナタの選択次第です！（笑）