「真っ白なものは汚したくなる」買ってみた

欅坂46の初アルバムですけど (Type-B)のほうだけ買ってみました♪

初回限定盤が（Type-A）と（Type-B）に分かれてて、それぞれ収録されている曲が微妙に違うので、全曲を聴こうと思ったら、２枚とも買わないといけない仕組みになってたんですけど、とりあえず（Type-B）のほうが値段が安かったので（笑）

 

どちらかと言えば、そこまでファンじゃない人でも（Type-A）を買ってみようと思う人は多いのかな？
それに対して（Type-B）のほうは欅坂46に完全にハマってるレベルの人が、（Type-A）と同時にセットで買うものなのかな？
だから、しばらくすれば（Type-A）のほうは中古で出回るんじゃないのかな？
逆に（Type-B）は完全にハマってる人用という気がしたので、なかなか中古で出回る事は少ないかも？

 

・・・で、商品の中身についてですが、メンバー１人１人の写真が載ってるフォトブックが付いてたので、平手友梨奈さんと長濱ねるさんのページを開いて激写してみました☆
それから、当然ながら「歌詞カード」も付いてるんですけど、この最後のページに、油性ペンで手書きしたような文字が書いてあって、

 

あんたは私の何を知る？

 

って、ちょっとドキッとしますね（汗）
そして、その下にも、何か書いてあって、実際には３行の文章だったんでしょうけど、下の２行が、ぐちゃぐちゃに塗りつぶされて、何が書いてあったのかが見えなくなっている・・・
これは一体、何を意味するんだろう？
文字を塗りつぶして消したくなった理由について考えるなら・・・

 

「本音を書いたけど、他人に知られるのが恥ずかしくなって、消してしまった」
「カッコイイ事を書いてみたけど、自分の本音とは違う気がして、消してしまった」

 

まあ、他にも理由は、いくらでも考えられそうだけど、結局、何が本当なのかは誰にも分かりゃしない・・・
それなのに、筆跡の専門家みたいな人が出てきて、何という文字が書いてあったのかを解読できたところで「あんたは私の何を知る？」みたいな感じかな？

ちなみに、この「あんたは私の何を知る？」という言葉は、「月曜日の朝、スカートを切られた」という曲の歌詞フレーズでもあるんですよね↓
http://www.uta-net.com/song/232907/

 

それにしても、この曲の歌詞も、かなり鋭い事を言ってる気がするなぁ・・・
９年前の僕が聴いたら、どうなってただろう？って、もう、その話はいいか・・・

 

それから、新品で買ったので「スペシャルイベント＆プレゼント抽選応募券」とかいう券も入ってたんだけど、もっと豪華な感じの券か？なんて思ってたら、ただの白黒で印刷されたペラペラの紙でした^^;
まあ、今まで、AKB関連の商品を、新品で買った事がなかったので、実際、どんな券が入ってたりするんだろう？っていうのが気になってたんですけど、なんだ、こんな紙切れだったのか・・・みたいな感じ？（笑）
で、この「スペシャルイベント＆プレゼント抽選応募券」で何が出来るんだろう？と思ってたら、欅坂46のホームページの、このページに説明がありました↓
http://www.keyakizaka46.com/s/k46o/page/campaign_serial

 

応募券を２枚持ってる人は、雑学王決定戦に参加できるとか、レプリカ衣装がもらえるとか書いてあるけど、熱心な人たちは、こういうのが当選したら嬉しいだろうねぇ^^
そして、僕のように応募券を１枚しか持ってない人でも、全国アリーナツアーのチケットがもらえるとか、直筆サイン入りポスターとか、欅坂46告知ポスターセットがもらえるとか書いてあるけど、今までも、YUIとか、きゃりーとか、セカオワとかで、ポスターもらったりしたけど、だんだん飾るのが面倒になってくるし（汗）
だから、ポスターはいらないなーとか思って、残るは、アリーナツアーのチケットなんだけど、これってペア（２枚組）のようなので、１人で行くとしたら、もったいないなぁ（汗）
それに最近は、毎日、暑すぎて夏バテ気味で、頭が痛かったり耳鳴りがしたりして、熱中症の手前？とかいう感じになる事が多いので、アリーナツアーは体力的にもキビシイ面があるかな？（汗）
そんな事を考えてたら、この応募抽選企画に参加する事自体、なんか面倒になってきた^^;

松居一代と渡辺謙

こんな有名人の離婚とか浮気とか不倫とか、そんな話題を聞くたびに思うんだけど「恋人や配偶者の数は１人だけに制限するべきだ！」っていう、誰が決めたのか分からんルールに支配されてしまっている今の世の中のほうが、むしろ色んな問題を抱えてしまってるんじゃないのかな？

 

「恋人や配偶者の数は１人だけに制限するべきだ！」

 

このルールが、あまりにも強力な権威を握りしめているから、恋人や配偶者が、他の異性と仲良く平和に過ごしているというだけの事で、それを「浮気」だとか「不倫」などと悪い事であるかのように勝手に裁いて、いくらでも非難したり叩きのめしたりして、彼らの平和を破壊するのが当たり前だ！みたいな風潮が、まかり通ってしまっている気がするんだけど・・・

 

ねぇ、みんなが誰とでも仲良くする事って、平和な事じゃなかったの？
誰かと誰かが仲良くする事って、いつから悪い事になったの？
誰かと誰かが仲良く平和に過ごしている事を「許せない！」とか「悪い事だ！」などと言って責めるばかりじゃ、いつまでも人類は狂暴化への道を突き進むばかりで、世界平和から遠ざかってしまうんじゃないの？（汗）

 

船越英一郎さんとか渡辺謙さんとかが悪者みたいな話になってたりするけど、彼らが悪いんじゃなくて「恋人や配偶者の数は１人だけに制限するべきだ！」というルールが、仲良く平和に過ごしている人たちの事を、悪人に仕立て上げてしまうという状況になってるんじゃないの？

「浮気」とか「不倫」とか言えば、いかにも悪い事であるかのように聞こえるけど、実際に起こっている事は「誰かと誰かが仲良く平和に過ごしました」っていう、ただそれだけの事だよね？
それなのに、それで本気で好きだった人の事を全否定してしまうほど嫌いになってしまうっていう心理は、何とも理解しがたいものがあるんだけど・・・

 

もちろん「恋人や配偶者の数は１人だけでいい」という価値観はあっていいと思うんだけど、だからと言って「恋人や配偶者の数は１人だけに制限するべきだ！」というルールで、全人類を縛り上げる事こそが正義だ！みたいな風潮を作ろうとするのは、いかがなものなんだろう？
「恋人や配偶者の数は１人だけに制限するべきだ！」というルールで縛って、無理やり作り上げた愛のことを「真実の愛」なんて呼ぶのかな？
何か大切な事を見落としてしまってるんじゃないの？

 

（松居一代さんのブログでコメントを書いても、都合の悪い意見は抹殺されて無視されるだけのようなので、ここからメッセージを発信しておきます）

 

・・・お知らせですが、先日、もうブログを書くのはやめる！みたいな事を言ったけど、急にやめてしまう事さえも、まだ今の段階では無理っぽい気がします^^;
かといって、今までと同じような方針で続けるのも無理なので、どんな風に方向性を変えて行こうか？みたいな事を、あれこれ考え中ですが（汗）
こんな変なブログを、丁寧に読み続けてくれている人たちがいる事には、本当に感謝しております（笑）

平手友梨奈の声でない理由（僕の想像）

先日、欅坂46の新曲「不協和音」の発売記念の握手会で起こった事件と、「不協和音」の歌詞との関係について書いた記事が、いまだにネット検索の結果から抹殺され続けてますが・・・

 

YUI「Highway chance」
http://www.uta-net.com/song/52421/

 

♪　でもこのままじゃ終われない　終わりたくないでしょ？　♪

 

というワケで、もう新しい記事を書く予定じゃなかったんですけど、急遽、作戦を変更する事にしました^^;

で、もうちょっと調べてて分かった事があるんですけど「不協和音」の歌詞の「僕を倒してから行けよ！」の部分なんですけど、最初は「僕を殺してから行けよ！」だったらしい（汗）
「不協和音 歌詞 殺して」というキーワードで検索すると、そういう情報が、いくつか出てきますし、ヤフー知恵袋で質問してる人もいますね↓

 

欅坂46の不協和音。最初は歌詞｢殺して～｣じゃなかったでしたっけ？

https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q13173041318?__ysp=5LiN5Y2U5ZKM6Z%2BzIOatjOipniDmrrrjgZfjgaY%3D

 

どうやら、３月１７日に初めて「不協和音」の歌詞が発表された時点では「殺して」になってたらしいけど、次の日（３月１８日）には、この「殺して」の部分が「倒して」に変更されたという事のようで・・・
やっぱり、さすがに「僕を殺してから行けよ！」では、あまりにも表現が過激すぎて、ヤバイ事になりかねないと思ったファンの人たちが、たくさんいたんだろうね（汗）

そういう意味では、最初の「不協和音」の歌詞に即効で抗議してくれた人たちがいたという事で、まだまだ世の中は、捨てたもんじゃないですね^^;
それで、秋元康さんも慌てて「殺して」→「倒して」に変更する事態になって、これで表現が柔らかくなったという事で収まっているのかも知れないけど・・・
でも「倒して」の意味だって、辞書で調べると・・・アレなんだけどね（汗）
そして「抹殺」の意味は、辞書の上では「殺人」の意味は含まれてないとはいえ、「殺すと抹殺の意味は、どう違うのか説明できますか？」という質問をされて、果たして１００人中、何人が正確に答える事が出来るのかと・・・
歌詞が修正されて、今の形になったとはいえ、まだまだ「いとも簡単に恐ろしい誤解をされてしまうリスク」が残りすぎてる気がするんですけどね（汗）

 

そして、センターの平手友梨奈さん（愛称：てち）についてですが、この「不協和音」の発表の前後くらいの時期から「声が出ない」という症状が続いていて、ファンの間では話題になっているようですね。
なので、平手さんの声が出ない理由について、どんな事が語られているのかを調べてみたんですけど、「声の出し過ぎか？」「ポリープか？」「何らかのストレスか？」とか色んな事を言ってる人がいるけど、結局のところは「原因不明」っていう話なんだよね・・・
まあ「原因不明」でいいというか、どこまで突き詰めて考えたって、本人にさえ分からないって事もあるかも知れないけど、ここで僕が疑問なのは、平手さんの声が出ない理由についても、なぜ「不協和音の歌詞」との関係について指摘している人や、問題意識を持っているような人が、ぜんぜん見つからないのか？って事・・・

 

「憶測で物事を語るべきではない」なんて言うけど、だったら、あなたがアイドルになれたとして「不協和音」みたいな歌を歌わなきゃいけない状況になったら、あなたは、どんな気持ちになりますか？
ちなみに、僕の場合だったら「歌いたくない」という気持ちが、ごく自然に発生しますし、これは「思い上がり」とか「プライド」などが邪魔をして「歌いたくない」という気持ちが発生するという問題とは、まったく別次元の話だとも思います。
それでも、せっかく苦労してアイドルになれたんだし（しかもセンター）色んな人たちからの期待もあって「みんなをガッカリさせたくない」という強い思いもあるだろうし・・・
色んな心の葛藤が、相当なレベルにまで達してしまってるんじゃないのかな？

 

そして、「不協和音」の発売記念の握手会で、「守ってあげたかった」などと言いながら殺人事件を起こそうとする男が現れた・・・

 

う～ん、あくまでも僕の想像の話なんだけど、想像の上では、ぜんぶが自然に、まったく違和感もなしに結びついてしまうんだよなぁ（汗）
まあ、僕の勝手な想像なので、今回の件に関して言えば、事実と異なる部分が色々あるのかも知れませんけど、上記のような流れ（ストーリー）は、いとも簡単に起こり得てしまう事ではないか？という風に思えて仕方がないんですよね（汗）