神様のブログ(スマホで見てはいけません!必ずパソコンで表示して下さい)

善悪中毒について無知な人は、このブログを読むと99%の確率で心の健康を害します。まず下記リンク先サイトを一読して下さい↓

勝手に幸せになってしまおう

2018年01月31日 14時54分25秒 | 平和の日記
ありとあらゆる様々な問題を解決しようと、あれこれ考えてもキリがないよ。
だから、色んな問題を解決する事は、もっと頭のいい人たちに任せておこう。
彼らは、みんなが幸せになって欲しくて頑張ってるんだから、彼らの望みを叶えてあげよう(笑)
あれこれ悩むのも、いい加減にして、勝手に幸せになってしまおう(笑)
それがきっと、世界に平和をもたらすための一番の方法だから・・・
「でも、どうやったら幸せになれるの?」なんて悩んだり考え込んだりしないでね。
そんな事は誰にも分からないんだから、勝手に幸せになっていいんだよ(笑)
 
昔のキミには、出来なかった事だよね?
でも、今のキミなら、きっと大丈夫だよ。

情報の難民

2017年06月14日 18時05分49秒 | 平和の日記
国連UNHCR協会という、難民の支援活動を行っている国連機関を、ご存じでしょうか?
http://www.japanforunhcr.org/
 
読み方は、UNHCR(ユーエヌエイチシーアール)と、そのまま読めばいいようです(変に略して読んだりする必要はない)
ホームページからの、コピペですが↓
 
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UNHCR(ユーエヌエイチシーアール)は、国連難民高等弁務官事務所 (United Nations High Commissioner for Refugees)の略称で、1950年に設立された国連機関の一つです。
紛争や迫害により難民や避難民となった人々を国際的に保護・支援し、難民問題の解決へ向けた活動を行っています。
1954年、1981年にノーベル平和賞を受賞。
スイス・ジュネーブに本部を置き、約125か国で援助活動を行っています。
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・・・という事のようですね。
緒方貞子さんという、キリスト教徒(カトリック)の人が、1991年2月から2000年12月までの10年間、国連難民高等弁務官として世界の難民の保護と救済に活躍してくださったそうです。
そのお陰で、UNHCRは国連の中心的な組織として生まれ変わり、新しい難民支援の枠組みを作り上げる事が出来たという話で有名なんだとか・・・
 
今では、ジャーナリストの池上彰さん、プロボクサーの村田諒太さん、モデルの道端ジェシカさん、漫画家のヤマザキマリさん、フォトジャーナリストの安田菜津紀さん、などなど、多くの著名人の方々が、このUNHCRの難民援助活動を応援してくださっているとの事です。
 
アップしている写真についてですが、僕も、このUNHCRの難民援助活動に協力する事にしました。
とは言っても、大げさな事ではなく、「毎月倶楽部」という毎月の継続的な支援(募金・寄付)なのですが、この「毎月倶楽部」は最低が1000円からという事なので、まずは無理なく始めてみようと思って、毎月1000円の支援を4月からスタートしました。
 
日本で暮らしている人間たちの中だけで考えれば、僕自身が「難民」というか、障害年金を受けているだけでなく、家賃の補助も受けていたりするのですが、このレベルの生活水準であっても、世界的に見てみれば、かなり豊かな生活をさせて頂けているのではないかと思っています。
ちゃんと食事はあるし、こうやってインターネットをする事も出来るし、カラオケなどで遊ぶ事も出来るし、病院で医療を受ける事も出来る・・・
 
世界には、そんな事さえも「当たり前」ではない人々が、数えきれないほど沢山いるのです!!
 
そう考えると、今の僕の生活水準は豊かすぎて、ぜんぜん「難民」なんかじゃないし、本当に感謝しなければならない事ばかりが見えてきますね・・・
こんな僕が、毎月1000円の難民支援をした所で、ちっぽけな貢献にしかならないんでしょうけど、それでも毎年、何十人かの子供たちを助ける事につながるとか何とか・・・
そして今、こんな風にブログで多くの人たちに支援を呼びかける事によって、1人でも多くの人に共感して頂けたなら、少しずつ「大きな貢献」へと結びつけて行けるのではないでしょうか・・・
 
すべての難民が難民でなくなるその日まで
 
素晴らしいキャッチフレーズですね。
今までは、僕自身が「難民」でした。
何の難民かといえば「情報の難民」です。
日本という豊かな国で生活をしているのに、入ってくるべき必要な情報が得られず、ちゃんと食事があって、インターネットも出来て、カラオケなどで遊ぶ事も出来て、病院で医療を受ける事も出来る状態であるにもかかわらず「難民」の状態になってしまっている人々が、日本中に、まだまだ沢山いるのではないかという気がしてなりません・・・
そういった「情報の難民」への支援活動をしているのが「平和の絵本」の運動なのだろうと僕は思っています。
 
すべての善悪中毒者が善悪中毒でなくなるその日まで

障害者を殺せという神のお告げがあった?

2016年07月27日 19時21分38秒 | 平和の日記

植松聖(さとし)容疑者が、障害者施設「やまゆり園」で、重度の障害者19人を刺し殺した戦後最悪の事件についてですけど、障害者を大量殺人する事について、植松聖さんは・・・

「神のお告げがあった」

みたいな事を言ってたらしいね。
そして、事件の直後に、ツイッターで「世界が平和になりますように。」とか、つぶやいていたんだとか・・・

「平和」って何だろう?
「100点満点の本物の平和」って何ですか?

僕には良く分からないけど、みんな「平和」って何なのか、分かってるのかな?
なんか、そこら辺の事を、ちゃんと考えないまま、ひたすら「平和になればいい!」という事ばかりを、先走って主張してる人たちが、世界中に沢山いるような気がするんだけど、今回の事件を起こした植松聖さんも、そんな人間の1人だったのかな?
そんな主張をしてしまう人間たちが量産されてしまうのは、一体どこに問題があるんだろうね?

・・・で、犯人(植松聖さん)の父親は「教師」だったとかいう話で、なんか似たような事件が、以前にもあったような気がするなぁ(過去の記事)↓

森田都史くんを殺した中村桜洲の親は大学教授と民生委員
http://blog.goo.ne.jp/rollingstar648000/e/f025efdd4fc2552ab1dc7cbed99cbb9c

ところで、植松聖さんは「教師」を目指していたらしいけど、それって本当に「自分の心からの希望」だったのかな?
親が「教師」だったから、親からの期待もあったりして、色んなプレッシャーもあったりして、本当は教師になんか、なりたくなくて別にやりたい事があったけど、しつけが厳しすぎて、親から全く認めてもらえず、ひたすら自分の本音を殺し続けるしかなかった。
だから、必死に努力して、表面的には、礼儀正しくて、いつも明るくて、ニコニコして挨拶が出来る、今時では珍しいくらいの好青年だという印象を、多くの人たちに与える事が出来るような、ある意味「立派な人間」に成長する事ができた。
でも、心の裏側というか奥底には、不満ばかり溜まっていて、誰からも「自分の本音」を認めてもらえないという劣等感や絶望感に支配されていた。
なのに、表面的には、いつも明るくて、ニコニコしている・・・だって、それを親から「良い事」だと教えられたから。
けなげに、親からの教えを守り続けているから、どれだけ心に闇を抱えて苦しんでいたとしても、なかなか誰も気づいてくれない。
自分が苦しんでいる事に気づいて欲しくて、入れ墨を入れてみたり、変なクスリに手を出してみたりしても、お前はアホかと、悪者扱いされるばかり・・・
この世の人間どもは、みんな敵ばかりだ!
何も分かっていない奴らに、オレ様の本当の素晴らしさを証明してやる!!
おりゃーー!!!


・・・まあ、上記の文章は、僕が勝手に想像しただけの事なんですけど、なんか、こういうのに近いような心理状態が、今回の事件の背景にはあったんじゃないのかな?
犯人の年齢を考えてみても、26歳って言ったらね・・・うん、そうだよ、アレだよ(謎)
そんな事を、下記の絵本たちを読みながら、考えたりしてました↓

平和の絵本「一緒に行くよ」
http://www.j15.org/LifeDeath/Picturebook-Together/index.html

平和の絵本「子供を犯罪者に育てる方法」
http://www.j15.org/Picturebook-JuvenileCrime/index.html

平和の絵本「平和主義?」
http://www.j15.org/Picturebook-Pacifism/index.html


それにしても、名前が「」(さとし)って、なんかの信仰が入ってる気がするなぁ(汗)
ところでキリスト教の「書」には、障害者について、どんな事が書いてあるのかな?
テキトーにネット検索して、見つけたページなんだけど↓
http://www.bbbible.com/bbb/bbble212.html..htm

このページの後半あたりの「レビ記 21:16-24」っていう所を、ちょっとコピペしてみます↓


新共同訳1987
21:16 主はモーセに仰せになった。
21:17 アロンに告げなさい。あなたの子孫のうちで、障害のある者は、代々にわたって、神に食物をささげる務めをしてはならない。
21:18 だれでも、障害のある者、すなわち、目や足の不自由な者、鼻に欠陥のある者、手足の不釣り合いの者、
21:19 手足の折れた者、
21:20 背中にこぶのある者、目が弱く欠陥のある者、できものや疥癬のある者、睾丸のつぶれた者など、
21:21 祭司アロンの子孫のうちで、以上の障害のある者はだれでも、主に燃やしてささげる献げ物の務めをしてはならない。彼には障害があるから、神に食物をささげる務めをしてはならない。
21:22 しかし、神の食物としてささげられたものは、神聖なる物も聖なる献げ物も食べることができる。
21:23 ただし、彼には障害があるから、垂れ幕の前に進み出たり、祭壇に近づいたりして、わたしの聖所を汚してはならない。わたしが、それらを聖別した主だからである。
21:24 モーセは以上のことをアロン、その子らおよびイスラエルのすべての人々に告げた。

 
僕の勝手な解釈だけど、要するに障害者は「神を汚す存在」っていう事になるのかな?

「障害者は死んでくれたほうがいい」
「障害者を安楽死できるようにすべきだ」

上記の聖書の記述が関係しているのか?関係してないのか?という事については、僕には何も分からないけど、植松聖さんは、こんな主張をしてますね。
今回の事件のようなやり方は決して許される事ではないと思うけど、でも「どんな場合であろうと安楽死はダメだ!」と言い切ってしまうのは、どうなんだろう?
理想を言えば「安楽死なんてしなくてもいい社会を実現させればいい!」って事になると思うけど、なかなか時代がついてこないし、多くの人たちにとっては「自分には関係ない事」だったりするからね。
そう、こういう問題は、多くの人たちが「自分には関係ない事」として真剣に考えようとせず、マトモに取り合おうとしないから、障害者を抱える家族の人たちや、介護に関わる人たちが、どんどん社会から疎外されてしまって苦しみ続ける事になる。
そういう意味では、今回のような事件が起こる根本的な原因は、多くの国民たちが「自分には関係ない事」だと思って無関心でいる事にあるのかも知れないね。
そんな事を、下記の絵本を読みながら考えてました↓

平和の絵本「犯罪を減らさない方法」
http://www.j15.org/failure/Picturebook-Crime/index.html


究極の「プラス思考」「ポジティブ思考」?!

2015年09月11日 17時46分32秒 | 平和の日記

関東地方で大雨洪水の特別警報が出たりして、テレビのニュースでは、まるで東日本大震災の時のように、家ごと洪水に流されてる映像とかが、ずっと繰り返し流されてるね。

努力は必ず報われる!

この世界では「成功者」と呼ばれる人たちの、こういった名言が感動を呼んだりしてるけど・・・

人生には必ず、どうにもならない現実がつきまとう

特に、こういった大規模な自然災害に遭遇した時は、人間の能力の限界を、これでもか!っていうほど感じさせられるね・・・
どれだけ努力を続けていたとしても、いきなり家が洪水で流されてしまう時もあるし、命を落とす時もある・・・
悲しいけど、それが現実なんだよ。

苦しい時ほど、笑ってごらん

この世界では、何でもかんでも「プラス思考」「ポジティブ思考」に持っていくのが良い事だと思い込んでる人たちが多いけど・・・

苦しいときは苦しいって思ってもいいじゃん?
悲しいときは悲しいって言ってもいいじゃん?
泣きたいときは泣いてもいいじゃん?
逃げたいときは逃げてもいいじゃん?
無理だと思った時は、あきらめてもいいじゃん?

ごく自然に湧き起こってくる、ありのままの感情を、隠したり、ごまかそうとして、無理やり「プラス思考」「ポジティブ思考」になるように、コントロールしようとしてばかりじゃ、だんだん苦しくなってきて、いつか限界が来るよ。

「プラス思考」「ポジティブ思考」じゃなきゃダメだ!!

という強迫観念に縛られてるから、ずっと「マイナス思考」「ネガティブ思考」が続いてしまうのかも知れないね。
そういう意味では・・・

「マイナス思考」「ネガティブ思考」をしてもいいじゃん?

という考え方のほうが、究極の「プラス思考」「ポジティブ思考」なのかも知れないね。
とは言っても、「マイナス思考」「ネガティブ思考」ばかり続けていたら、そんな自分に、だんだん納得がいかなくなってきて、いつか限界が来るだろうから、その時は、ごく自然に湧き起こってくる、ありのままの感情を、隠したり、ごまかそうとして、無理やり「マイナス思考」「ネガティブ思考」になるように、コントロールしようとしなくていいんだよ(笑)

努力は必ず報われる(^-^)


安保法案(戦争法案)の抗議デモに参加して「正義の味方」にでもなったつもり?

2015年07月21日 18時55分53秒 | 平和の日記

安保法案(戦争法案)について、これからの日本の事を、自分なりに色々と考えて、ひょっとしたら自分たちのほうが勘違いしてるかも知れないし、後からバカにされてしまうかも知れないけど、それを覚悟の上で「何としても自分たちの声を上げて抗議したいんだ!!」と思ってやってるんだったら、賛成派であろうと、反対派であろうと、別に止める気はないし、言いたい事があるなら、どんどん言えばいいと思うけど・・・

でも、気になっているのは、上記のような感じの人たちじゃなくて・・・

「みんな抗議デモに参加してるし、今回の件で自民党の支持率も下がってるんだから、やっぱり自民党がやってる事は間違ってるんだ!だから、抗議デモに参加している人たちのほうが正しいんだ!間違った事をしている悪い政治家たちを懲らしめるための集会なんだから、この抗議デモは正義の活動なんだ!だからデモに参加する事は良い事なんだし、一生懸命に抗議すればするほど、周囲の人たちも喜んでくれるし、自分の事も『いいヤツだな』と周囲の人から認めてもらえるし・・・」

こんな感じの考えで抗議デモに参加してるんだったら、それは自己満足のために参加してるだけでしょ?
どーせ普段の生活で、ロクな事もなく、つまらない人生を送ってる自分が嫌でたまらないから、そんな嫌な自分を一時的に紛らわして快楽を得るために、お祭り気分で派手な抗議活動に参加して「正義の味方」にでもなったつもりになってる連中が、かなりの割合で混ざってる気がするけどなぁ・・・昔の僕みたいに(苦笑)
たぶん、抗議デモに参加してる7~8割の人たちは、そんな感じじゃないのかな~なんて勝手に思ってるけど(ん?もっと多い?)
まあ、とにかく、本当の意味で抗議したくてデモに参加してる人ってのは、ほんの一握りに過ぎないんじゃないか?って話。


・・・で、結局、自民党の人たちは、アメリカから圧力を掛けられていて、恐怖で支配されてしまってるから、あんな風に国民の声を無視した形でも、無理やりにでも法案を通すような事が出来てしまうんだろうね。
安保法案を通さないと、アメリカから、恐ろしい嫌がらせをされるに違いないと思い込むように洗脳されてしまっているんだよ。
じゃあ、なんでアメリカは、日本の政治家たちを脅してまで「アメリカの味方に加われ!」と命令しているのか?
もはや、アメリカも自分たちの力だけでは、自分の国を守り切れる自信が無くなってるんだろうね。
色んな意味で世界一の国だからこそ、いつどこの国から狙われて、テロ事件を起こされるか分からない、という恐怖に常に怯えている。
だから、核兵器で武装して、抑止力を高めておかないと『安心』できない。
こんな状態だから、いつまでも核兵器を手放すことが出来ない。
でも、核兵器などの抑止力によって手に入れた『安心』は『見せかけだけの安心』であって、本当の意味での「安心」じゃないから、その『見せかけだけの安心』を必死に守り抜こうとして、別のところで攻撃的になってしまう。
本当の意味で「安心」してるんだったら、そもそもアメリカは攻撃的になったりはしない。
だから、アメリカは威張ってるように見えるかも知れないけど、本当は怖くてたまらないんだよ。
どれだけ『見せかけだけの安心』を守り続けても、やっぱり「安心」できないから、日本の政治家たちを脅迫して、日本をアメリカの味方に加えてまで『見せかけだけの安心』を高めようとしてるけど、結局は、いつまでも「安心」できない。
だから、こんな事ばかりやっててもキリがないし、これからもアメリカからの要求は、どんどんエスカレートするばかりで、そのうち、どこかで限界が来て、何もかもが一気に崩壊してしまって、いきなり大規模な戦争が勃発して「今までの努力は、いったい何だったんだ?!」と思い知らされる時が来るかも知れないよ?
だったら、いっその事、アメリカからの要求がエスカレートする前に、日本の政治家たちは「アメリカの要求に、No!を突きつけて」そしたら何もかもが崩壊してしまう事になるかも知れないけど、そのほうが、まだ小規模なケンカくらいで済むかも知れないよ?
でも、今の日本の政治家たちには「いちど何もかも崩壊させたほうがいい!」なんて言える勇気はないのかな?
そんな事をしたら、色々とヤバイ事になって、国民を不幸にさせてしまう事になる・・・
そんな風に思い込むように、アメリカから脅されて洗脳されてしまっているから、安保法案を無理やり通したとしても「これは国民の皆さんを不幸にさせないために必要な事なんです!」という言い訳が成り立つ事になる。
でも、もしかしたら「戦争をしないように!」と思ってやってる事が、結局、めぐりにめぐって大規模な戦争を引き寄せる事になってしまっているのかも知れないよ?
まあ、そんな事を言っても、結局、アメリカも、日本の政治家たちも、みんな恐怖に怯えたり、洗脳されてしまっているから「自分たちの考え方や行動は何か変だぞ」という事さえ気づかないんだろうなぁ・・・昔の僕みたいに(苦笑)
だから、自民党の人たちを責めても筋が違う気がするし、アメリカを責めても筋が違うのかも知れないし、こういう問題って、何から手をつければ解決できるのか?なんて、さっぱり分からん(汗)

でも、世界を変えたいと思うなら、やっぱり根本原因は「恐怖」と「洗脳」なんだろうと思う。
今の世界は「恐怖」と「洗脳」を繰り返して、問題が大きくなってから、その問題を解決し始める・・・という悪循環にハマってるから、なかなか解決できない問題が山積み状態になってしまってるんだよ。
だから、できるだけ「恐怖」と「洗脳」の繰り返しを少なくして、問題が小規模のうちに、さっさと問題を片付けてしまう好循環へと切り替えて行けば、問題はゼロにはならないだろうけど、確実に世界の状況は大幅に変わってくるだろうね。
そのために、まず一番カンタンに出来る事は「自分の中にある恐怖心と洗脳」を少なくしていく好循環を作り出す事。
「自分」という存在も「世界の一部」なんだから、「自分」を変えるという事は「世界の一部」を変えるという事と同じ。
つまり「自分」の状態を良くするという事は、世界平和のボランティア活動をしているのと同じ事。
まずは、この事に、みんなが気づいてくれるだけでも、世界は大きく変わりそうな気がするんだけどね。
で、自分を変えるためには「自分にとって『これは常識はずれだろ!』としか思えない事」を「こんな事をやったら恥ずかしいでしょ?」「こんな事するのってダサイだろ?」「こんな事するのって危険だろ?」と思いながらも、どんどん積極的にやってみればいいんだよ。
やってみたら、本当に恥ずかしい目にあったりする事もあるかも知れないけど、それ以上に「実際やってみたら、たいして恥ずかしい思いをしなかった。ダサイと言われるどころか、カッコイイと言われた、面白いと言われた。これって危ないと思ってたら、意外と安全だった。」というパターンのほうが圧倒的に多い!という事に気づくと思うから(笑)
つまり、アナタが信じている「常識」は、常識じゃないんだよ。
今まで「非常識」を、常識だと信じ込んでしまっていたから、苦しくてたまらない状況になってたんだよ。
だったら、なんで、そんなに苦しい思いをしてまで、わざわざ僕たちは「非常識」を常識だと思い込んでしまっていたんだろうね?
それは今の世界は「恐怖」と「洗脳」を繰り返して、問題が大きくなってから、その問題を解決し始める・・・という悪循環にハマってるから、なかなか解決できない問題が山積みの状態になってしまっているからなんだよ。
だから、できるだけ・・・

 

最後に、アップしている写真について一言。
心屋仁之助の「ありのままの自分」にまるをつけよう、というタイトルの本ですけど、最近ハマって10回以上、繰り返し読んでました(汗)
「善悪中毒」や「愛の錯覚」っぽい話も出てくるし、「損得中毒」について、かなり詳しく書いてあるので、オススメです☆
結論としては、以前の記事で紹介した「ザ・シークレット」に近い内容だと思うんですけど、「ザ・シークレット」だと話の内容が、あまりにも極端すぎて、結局、なんだか分かったような分からんような・・・で終わってたんですけど、そんな感じで挫折してしまった人には、特にオススメしたいと思います♪
分厚い本じゃないし、文字数も少なめでシンプルなのに、しっかり内容がまとまっていて、値段も600円と高くないし・・・

で、さっきネット検索してたら、心屋仁之助さんのブログを発見して、ちょっと、この記事を読んでたんだけど↓
http://ameblo.jp/kokoro-ya/entry-11479696351.html

なんか生き方が似てる気がする(苦笑)