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毎パソ和文 「社説」打ち切った!・・・が

2010年04月22日 16時19分46秒 | 毎日パソコン入力コンクール(毎パソ)
1082文字 ミス0で 1299点で 五段まで あと1点って・・・

●☆●  Oh My God!!  ●◎●

ついに 最も恐れていた カッコワルイ事態が起こってしまった!(汗)
本来ならば 「社説打ち切りキターーーーー!!!!!」みたいに書きたいんだけど。
ちなみに 社説の打ち切りは 1080文字だったハズで 「2010年2月22日」の後に「Enter」を2回たたいて改行まで打って 「よろく」まで打ってたんだけど 変換&確定する前に 制限時間終了!ってな具合だったので どうやら改行2個ぶんも 文字としてカウントされたみたい。
でも たぶん最後は 「余録」は 「よろく」を2回変換する必要があるので(1回変換だと「余禄」になる) メチャ焦ってたから 間に合ってたとしたら 変換ミスで さらに痛い結果になってた可能性大なんだけどね(汗)

なんか最近 記録更新に行き詰まってる感じで モチベーションも下がり気味なんだよね(汗)
それなのに 躍起になってしまって たぶん1日3時間以上とか集中練習してしまったりして 少しスピードは上がったかも知れんけど 逆にミスバカ癖が付いてしまって記録が下がる上に 指は疲れるし バックスペース連打とかで特に右手とか酷使するので ちょっと腱鞘炎気味になってきて 今にも「ピリッ!」と痛み出す寸前(前兆)みたいな感覚が出てきたりするし・・・あの集中練習は もしかしたら逆効果だったかも(汗)
今はまだ 体力的にも元気じゃないんだから こんな練習ばかりやってたら すぐに血虚症状が出るのは当たり前なんだから もっとキラクに リハビリのつもりで参加するって 最初に宣言してたのにね・・・すっかり忘れてやがるし(汗)
まあ 最近は そんな息の詰まるような練習ばかりしてて 気が滅入りそうな感じだった事もあって 昨日は「新宮の海」とか「宮地嶽神社」とかに出かけたりしてて 毎パソ練習はサボリというか 気分転換してきたんだけどね(笑)

・・・で 練習方法についてだけど 集中練習で打鍵スピードを上げるとかするより 安定感を重視して ミスなく止まらず打ち続けるっていうほうを もっと意識した練習のほうが やっぱり合ってそうな気がするね。
というか それを意識し出して 今日は練習してみたんだけど そしたら 上の画像のような記録で なんとか社説の打ち切りに成功したんだし 打鍵ミスも少なくて 指の疲労感も軽い感じがするし。
そういう ミスなく止まらず練習を繰り返していれば そのうちスピードも勝手に徐々に付いて来る物だと信じて 地道に練習を積み重ねるべきなのかも知れんね。

漢方ヤブ薬剤師の違法ではない詐欺の手口

2010年04月17日 14時01分12秒 | 陰陽五行説の漢方薬
3月4日の記事と3月12日の記事で 漢方薬局のヤブ薬剤師に騙されてた事とか「被害妄想だ!」みたいに言われた事について書いたけど それらの記事の続きというか 当時は かなり動揺して頭の中ゴチャゴチャ状態だったので うまく説明できなかった事について 改めて「騙されていた根拠」みたいな感じで 被害妄想じゃなかった事を証明したいと思ったので 長文で読み辛くなってると思いますけど このままじゃ終われない!という感じなので書きます。

漢方薬局に通い始めたのは 1年9ヶ月くらい前の2008年7月だったかな?
当時から 右耳の耳管開放症とか うつ状態っぽい症状とか 両手足が腱鞘炎みたいに痛む症状?とか 慢性胃炎とか いろいろと症状があったけど 結局は 少しマシになった?かも知れんけど 大して良くならず お金も 煎じ薬の時は1日630円 粉薬の時は1日420円 敬震丹の時は1日450円(1片150円を1日3片)という感じで 400日くらい通ったと考えて 25万円くらい? つぎ込んだ事になるのかな?(汗)
煎じ薬を煎じるのも だいたい1時間近く掛かるから 300回くらい煎じたとして 300時間も費やしておいて この結果というのは あまりにも酷すぎるというか 本当にマトモな漢方薬局に行ってたら とっくに完治してたんじゃないかな?という気がするんだけどね。
・・・で 漢方薬局で騙されていたという事に ハッキリ気付いた理由を説明して行くと まず漢方薬ってのは 配合されている複数の薬草の中の 1種類の薬草の配合を違う薬草に変えたり 別の薬草を1種類追加したり 逆に1種類だけ減らしたり 1種類の薬草の量を1~2グラム増減させるだけでも 漢方薬としての全体的な効果は 180度違うと言えるほど全く別物の薬になって 非常に良く効く薬にもなれば 副作用に苦しめられる毒にもなるという場合が多いので そこら辺を上手く見極めて体質や症状に合った処方を調合しないと なかなか上手く行かないんだよね。
でも たった1種類の薬草の違いだけで それほどまで効果に違いが出るなんていう事に詳しくない患者なら 騙そうと思えば カンタンに騙す事が出来てしまうという事に気付いてしまったというか・・・まあ ほとんどの患者は無知のような気がするけど。

僕の場合で言えば「抑肝散」とか「抑肝散加陳皮半夏湯」を 主に処方されてたけど 抑肝散には「朮」という薬草が含まれていて この「朮」ってのは「白朮」と「蒼朮」という2種類の薬草があって 漢方薬局では抑肝散に「白朮」のほうを配合した煎じ薬を 長い間 飲まされ続けてたけど 効果がイマイチどころか 食欲不振や満腹感とか 手足が筋力低下する感じでダルくなったりして 頭もボーっとしたりして うつ状態や摂食障害の状態に近いような感じにもなってたんですよね。
でも 煎じ薬を飲んでも 全く体調が良くならないどころか 副作用に苦しめ続けられてたにも関わらず 盲目的に煎じ薬を飲み続けていて 最近になって やっと気付く事が出来たというか あまりにも抑肝散の煎じ薬の効果が無さ過ぎるので 以前はツムラ83番の「抑肝散加陳皮半夏」を2倍量で飲んでいて(1度に2包ずつ) まあまあ良く効いている感じがする時があったので 煎じ薬の抑肝散と ツムラ83番の「抑肝散加陳皮半夏」の2倍量で 効果の違いを確かめる実験をしてみたら 180度違う!と言えるくらい ツムラ83番のほうが はるかに良く効いたので それによって 実は煎じ薬の抑肝散のほうでは 副作用に苦しめ続けられる毒を飲まされ続けていたという事が判明したんです。
でも この時は「抑肝散」とは言っても 「香附子」と「縮砂」が追加された「抑肝散加香附子縮砂湯」になってたので 「香附子と縮砂を追加するよりも 陳皮と半夏を追加するほうが効くやんか!」くらいに思って また漢方薬局に行って ツムラ83番のほうが効くので 煎じ薬にも陳皮と半夏を追加してもらうように頼んで 結局 「抑肝散加陳皮半夏湯」+「香附子」+「縮砂」みたいな処方になったけど これが飲んで5分もしたら恐ろしく効く!と言えるほど 素晴らしい効き方をしたので やっぱり煎じ薬はスゴイ!と思ったんだけど その後 また漢方薬局に行った時に もう「香附子」+「縮砂」は不要だろうという話になって 基本処方?の「抑肝散加陳皮半夏湯」の煎じ薬を飲み始めたら ほとんど効かなくなったどころか 飲んで1回目の20分後くらいには また「胃に重いな・・・」という感じの不快感があって その後も 煎じ薬を飲み続けていると 体調も精神状態も悪くなる一方だったので またツムラ83番の2倍量に切り替えてみたら やっぱりツムラ83番のほうが 煎じ薬の「抑肝散加陳皮半夏湯」よりも はるかに良く効いたんですよね。
なので この違いは いったい何なんだ?と思って調べてたら 煎じ薬の「抑肝散加陳皮半夏湯」の場合は「白朮」を使っていて ツムラ83番は「蒼朮」を使ってるというのが 最大の違いだと分かって この時点で「本当は蒼朮を入れればバッチリ効く!という事が ずっと以前から分かってたのに わざと白朮を入れてたんじゃないか?」という事を疑う事になったんです。
なので そういう疑いの気持ちを 先日の3月1日に漢方薬局に行った時に ぶつけてみたんですけど・・・

『本当は「蒼朮」のほうが効くと分かってたのに わざと「白朮」を入れてたんですか?』
『もしかして 「抑肝散=白朮」とかいう固定観念があったんじゃないですか?』
『白朮と蒼朮の使い分けを良く考えないと 救えるハズの患者が救えなくなってしまいますよ!』

↑こんな事を言わずに済むなら 僕だって言いたくないし かなり勇気がいるし怖かったんだけど やっぱり ちゃんとした漢方薬局&薬剤師であって欲しいと思ってたので 思い切って言ってみたら 急に逆ギレされて・・・

『ケンカを売ってるんですか? 私の事を全否定しているんですか?』
『アナタは自己中ですよ! 相手の事を もっと良く考えて物事を言ったらどうなんですか?』
『わざと効かないと分かってて白朮を入れてたなんて そんなのはアナタの被害妄想ですよ!』
『効かないと分かってて わざと白朮を入れてたんじゃなくて 本当にアナタには白朮が良いと思って入れてたなら 罪は軽いでしょ?!』
『アナタは自分の利益の事しか考えてない!』
『そんな風に あー言えば こう言う という態度ばかり取るから話が終わらないんですよ!』
『そんな態度じゃ誰も相手にしませんよ! アナタは1人で生きて行くんですか?』

などなど 患者の僕のほうがボロクソに怒鳴り散らされて 今まで ずっと良い顔をして優しい言葉ばかり掛けてくれてた人が これほどまで変貌するものなのか?と思うと 本当に怖かったし 上記の逆ギレの言葉の意味を 振り返って良く考えてみると ほとんど「洗脳の言葉」みたいな感じだよね?(汗)
まるで宗教団体の教祖様にでもなったつもり? なのか知らんけど 本当に相手を言いくるめてしまう達人!(苦笑)
この薬剤師によれば 患者が毒のような薬を飲まされて クレームを言うのは「自己中」なの?
騙されてるんじゃないか?とか疑うのは「被害妄想」なの?
人間として ごく自然的な反応じゃないの?
毒を飲まされていたのに 怒ったりせずに冷静でいられるという事のほうが 逆に不自然だと思うけどね。
たまたま「白朮」っていう 死に至ったりする薬草じゃなかったから良かったけど 悪意は無くても 間違って別の薬草を入れてたら 死ぬ可能性だって考えられるのに わざとじゃ無かったから罪は軽いでしょ?!って そんな簡単に済む問題なの?
あんな風にクレームを言ったのは 今回の「白朮」と「蒼朮」の件だけじゃなくて ずっと以前にも「地黄」を入れると言っておきながら 実際には「芍薬」と「生姜」が入ってた時があったり なぜか「釣藤鈎」だけ抜けてた時とかも過去にあったので その時は特に文句は言わなかったけど 過去に薬草の配合を間違えられたという事も 心の奥底で引っ掛かってて そういう不満が蓄積してたから「今回こそは ちゃんと言わなければ!」みたいに思ったんだけどね。
でも「薬剤師を辞めろ!」とか「今までの治療費を返せ!」とか言ったワケじゃなくて ただ単に ずっと処方ミスを繰り返していた非を認めて謝ってくれたら それだけで良いと思ってたし 本当に「白朮」と「蒼朮」の使い分けが マトモに出来る薬剤師に成長して欲しいと思ったからこそ 他の多くの患者のためにもなると思って 勇気を出してアドバイスしてあげるべきだと思って言ったのに あんな風に逆ギレされるとか マジで心外だったし あんな薬剤師がいる漢方薬局には行く気がしなくなったね(涙)
今まで ずっと信頼してた気持ちは いったい何だったの?みたいな感じで 良かった思い出を思い出すたびに 全部が嘘だったの?とか 単なる「営業トーク」で ごまかされ続けていただけ? ずっと洗脳されてただけ?とか思うと 凄く惨めな気持ちになるし ますます人間不信が酷くなるというか マジで この世には信頼できる人なんて 1人も存在しないんじゃないか?っていう感情に支配されそうになる(泣)
未だに まだショックを引きずってるし たぶん一生 この心のキズは消えないだろうけど(泣)
本当に 老舗の漢方薬局だからと言って 決して安心できないという事を痛感させられたね。
でも 薬剤師から怒鳴り散らされてた時点では まだ騙されている事にハッキリ気付いてなかったというか 洗脳が解けて無かったようで ケンカみたいな感じで超イライラしながらも 「蒼朮」を用いた「抑肝散加陳皮半夏湯」の煎じ薬を処方してもらって 自宅に帰って飲んでみたら 1発目の5分後くらいには やっぱり良く効いているのが実感できたし 食欲不振や手足のダルさなどの副作用が出ないどころか 逆に食欲が沸いて来て 手足にも力が しっかり入る感じはあったけど その後ずっと考え続けていて「やっぱり騙されてたんだ・・・」という思いが強くなってくると 「あんな薬剤師が処方した煎じ薬なんて飲みたくない!」という感情が強烈に沸き上がってきて そんな心境の時に煎じ薬を飲んでも 飲んだ直後は対症療法的に体調や気分が良くなる実感はあっても しばらく時間が経過すると「あの薬剤師が処方した煎じ薬を飲んでしまった!」みたいな嫌悪感に襲われて 過呼吸の発作症状が出始めたりして かえって煎じ薬を飲まないほうがマシというか・・・(汗)
まあ こんな最悪な状況でも 取りあえず「蒼朮」であれば 食欲不振とか手足のダルさとかの副作用は出ないって事だけは確認できたけどね。
それで結局 同じ「抑肝散加陳皮半夏湯」という処方名であっても 「白朮」を用いるか 「蒼朮」を用いるかで 効果に歴然とした差が出るので ここまで効果に違いがあったら もし目隠しして煎じ薬を飲まされて どっちの「朮」を使っているか体感的な効果で判断しろ!と言われたとしても 飲んで30分後には ほとんど楽勝で言い当てられる自信があるくらい まったく別物の薬なんだけど 漢方薬っていうのが これほど即効性があったり ちょっと配合が違うだけでも 効果に歴然とした差が出るという事について 詳しく知らない患者を騙そうと思えば カンタンに騙す事が出来てしまうというか めちゃくちゃ良く効くようにする事も出来れば 中途半端に効くようにする事も 効果なし あるいは 少し副作用が出るような配合にする事も やろうと思えば自由自在で しかも故意にやってるのか処方ミスなのかも判別不能だし 1つ1つの薬草単位での話が出来ないレベルの知識しかない患者ならば 悪質な薬剤師の手に掛かれば 患者を自由自在に操るような事も出来てしまうという 悲しい現実にも気付いてしまったんですよね(涙)
まず 漢方薬局の初診時に めちゃくちゃ良く効く処方にすれば その最初の1回だけで「あの薬剤師は素晴らしい!」という風に思い込む患者も多いだろうし それがキッカケで常連になれば「この薬草を追加すれば 更に こんな効果が期待できますよ!」などと説明して患者を納得させれば 薬草の配合を変える事が出来るし その説明どおりの効果を出す事も出来るけど 実は その薬草を追加すると 最初は説明どおりに効いたように感じられても 飲み続けていると だんだん他の部分に少しずつ副作用が出るような配合に仕掛けをする事も やろうと思えば出来てしまうんだよね。
でも そんな事が理解できてる患者なんて ほとんど存在しないだろうから 多くの患者は漢方薬を飲み続けた事による副作用の部分を「新しい病気かな?」という風に錯覚して その部分について また薬剤師に相談するんだけど 薬剤師にしてみれば計算どおりの反応であって また「そういう症状が出たなら 今度は こんな風に薬草の配合を変えてみましょうか?」などと言って その患者が訴えた症状(副作用)を消すような漢方薬を処方するけど その漢方薬を飲み続ければ また別の所に少しずつ副作用が出てくるような仕掛けをしておく・・・という繰り返しで それでも患者は副作用を消してもらってるのを「あの薬剤師からは何度も助けられている!」という風に錯覚してしまって ハマり込ませてしまう事も可能というか これが まさに僕がハメられてしまった 巧妙なワナだったのだろうと思います。
世間的にも「漢方薬は長く飲み続けないと効果が出ない」などという 誰が言い出したか分からない常識?のようなものがあるけど 実際には 体質を見極めた上で処方ミスなく調合した煎じ薬ならば 飲んで5分もすれば かなり高い効果が実感できるし 体質と合わない処方の場合も 同じくらいの時間で何らかの副作用が出て来てると思って良いんだよね。
でも「漢方は効果が出るのが遅い!」みたいな常識?というか 一般論に惑わされてしまっているために 上記のようなワナに引っ掛かってる人も かなり多そうな気がする。
僕が「漢方が効かない!」と言った時の ヤブ薬剤師の言い訳で「鍼灸の場合は針を打った瞬間から効いてきますけど 漢方の場合は効いて来るまでに時間がかかるんです。」などと言われた事もあったけど 体質を見極めて薬草を完璧に調合してやれば 5分で効き始める薬を「効いて来るまでに時間がかかるんです。」なんて事を言ってる時点で 今なら すぐにヤブだと見破る事が出来るし そんなのは単なる処方ミスの言い訳だと分かるけど 当時は無知すぎたので ヤブだとは見破れなかったね。
それから 漢方医学というのは「養生」についても重要視しているようで 患者が「漢方薬が効かない!」とか訴えると 薬剤師は「効いてない事はないので 薬の力に頼りすぎた不養生の生活が原因だと思いますよ。」などと言って 養生について説明して 患者に実行させるんだけど 薬剤師が言った養生を実行すれば 少しは体調が良くなるように感じる場合があるので それを患者は「養生を実行したから漢方薬も効いてきた!」という風に錯覚するのだろうけど でも実際は逆というか 「漢方薬がバッチリ効いてさえいれば 養生も楽に実行できるようになって一気に体調が良くなってくる。」という感じなのが本来の姿だと思うけどね。
だから「養生を実行してないから漢方薬が効かないんだ! 漢方薬が効かないのは自分のせいだ! 漢方薬が効いて欲しいと思うなら 頑張って養生を実行しなければ!」などと考えて 無理やり養生とか健康法を頑張っているような状況ってのは 本当は 漢方薬が さっぱり効いてないと思って良いんだよね。
本当に漢方薬がバッチリ効いてる時だったら 特に「頑張ろう!」とか気負わなくても 自然的に養生法なり健康法なりが やろうと思えば すんなり実行できるんだから。
こういう事にハッキリ気づいたのは 漢方薬局に通うのをやめる直前の時期で 本当に最後の最後あたりで「陳皮」「半夏」とか 「香附子」「縮砂」とかを加えてもらったり 「白朮」と「蒼朮」の違いを比べたりして やっと気づいたというか 本当に良く効く漢方薬を飲んだ後に思った事が「今まで苦し紛れに頑張ってた養生は何だったの?」みたいな感じで かなりの長期間 あのヤブ薬剤師から「漢方薬は効いてるハズですよ。アナタの養生に問題があるんですよ。」みたいな言葉で 洗脳されていたという事にも気づいたんですよね。
でも 最後あたりの本当に良く効く漢方薬を飲む前の時期は 煎じ薬を飲んでいても ほとんど体調が良くならない状態が続いていたにも関わらず 副作用に苦しめられて頭もボーっとしていたせいか まるで宗教信者のように 盲目的に効かない煎じ薬を一生懸命に飲んでたみたい(汗)
今だったら もし別の漢方薬局に行って処方された漢方薬を3日間分も飲んでみて 何の効果もワカランような処方だったら そんな漢方薬は完全に処方ミスなので すぐにクレームつけたりして 処方について議論したりして薬草の配合を変更してもらうだろうし そうしないと マジで 時間もカネも薬草もムダになるんだから。
それから 漢方薬局に通い詰めてた当時は 薬剤師が話す内容までも 全てを信じてしまうような感じになってたようで 実は 以前から何回か「西洋医学の医者たちは カルト宗教団体と同じ!」とかいう話を 薬剤師から聞かされていたにも関わらず そんな話を聞かされながらも まだ薬剤師の事を信じ続けてたようで 病院や医者や西洋薬を嫌うようにもなってたし 今になって考えてみると あんな「白朮」と「蒼朮」の使い分けも出来ず 陳皮と半夏が必要だった事にも数ヶ月も気づかないようなヤブ薬剤師が言ってる事なのにね(苦笑)
もう アホらしくてたまらん!というか どっちがカルト宗教なんだよ! アンタ何様? みたいな感じなのだけど 本当に ずっと何も気付かずに漢方薬局に通い続けていたら 一体どうなっていたのだろうかと思うと ゾッとするほど恐ろしいね・・・やっと目が覚めた?(滝汗)

それで 僕が ツムラ83番(抑肝散加陳皮半夏)と 漢方薬局の煎じ薬の「抑肝散+香附子+縮砂」を飲み比べた実験をして ツムラ83番のほうが良く効く!と訴えて 煎じ薬にも「陳皮」と「半夏」を加えてもらって「抑肝散加陳皮半夏湯+香附子+縮砂」になって それで 煎じ薬が 飲んで5分で効き始めるバツグンの効果が出る煎じ薬に急変した時の 薬剤師の言い訳は『脈や舌で体質を診ても 余計な水が溜まっているとは見抜けませんでしたが それなのに陳皮や半夏を加えたら効くというのは あなたが初めての症例なので勉強になって感謝してます。こういう事は 西洋の「因果律」とか「原因と結果の法則」のような概念では 説明できない内容ですけど 現実では こういう西洋の考え方では説明できない矛盾した事が起こる事もあるんです!』などという 何とも納得できない説明というか ますます「西洋」の事を否定するような説明をしてたけど この時も そういう場合があるんだな~くらいに思ってしまったし「感謝してます。」とか言われると嬉しくなってしまって 今になって考えれば ただ言いくるめられてるだけの愚かな状況なのに この時も「やっぱり あの薬剤師さんは良い人だ!」とか思ったりしてた(汗)
そう言えば ずっと以前にも ツムラ漢方薬について 何回か質問した事があったけど 薬剤師の自分のエピソードみたいな感じで「私が薬学部で研究をしていた時の話ですが 本来は煎じ薬を使って動物実験をしなければならないのですが 煎じるのが面倒だったので 1度だけ ツムラの黄連解毒湯をネズミに投与して実験をした事があるのですが 何匹のネズミに投与してみても 1匹も効かなかったんですよね・・・そんな実験結果ではレポートが書けず 全く研究にならないので そんなバカみたいな研究をしていた事が教授にもバレてしまって あの時は教授からも酷く怒られました。」とかいう話を交えて 大手メーカーの漢方薬の品質はカスで ほとんど効かないし 保存料や着色料も使ってるから薬草以外の理由の副作用も多いんです!みたいな事も言ってたけど 今になって考えてみると どうも嘘っぽい話ばかりに思えて来るんだけど・・・
たしかに ツムラ漢方は煎じ薬より効果が弱いという事は 経験的に分かってるけど 完全に「証」が合ってたら(これが難しいのだけど) そこそこ効くし その程度の効果で間に合う症状の人なら ツムラ漢方は保険が効くので コストパフォーマンス的には良さそうだけど やっぱり商売敵だから? あんな風に言わないと商売にならないのかもね(汗)
それから「薬草の種類を増やすと効果が弱くなる」とか 「薬草の種類を減らすとシャープな効き目が実感できる」とかいう説明も 薬剤師の巧妙なワナだったようで 薬草の種類を増やした事で かえって食欲不振とか全身の倦怠感などの副作用が出る薬草(特に地黄)を飲ませておいて そこから薬草の種類を減らして 余計な薬草が入っていないぶん シンプルな効き目が出る処方にして それで実際に そこそこ高い効果が出たかのように錯覚して(実際は副作用が軽減されただけ) 薬草の種類を増やすと効果が弱くなるのだと 本当に信じていたけど 今では「抑肝散」よりも 陳皮や半夏を加えたり 更に香附子や縮砂を加えるなどして 五行説で言う「肺」や「脾」に辛味の薬草で陽気を追加したり 「肝」の気を巡らせる作用を少し強くしてやると まるで別の薬みたいに 飲んで5分で効き始めるのが実感できる漢方薬になったりして 著しく効果が高くなるという経験もしたので うまく薬草の処方を考えれば 薬草の種類を増やせば増やすほど高い効果を期待できるという事も 何となく分かってきたんですよね。
本当に あのヤブ薬剤師の「患者のためを思って薬草を追加した(実際には副作用が出るようにした)」 そして「薬草の種類を減らす事で副作用を減らして 患者には薬草の種類が少ないほうが効く!と信じ込ませて より少ない薬草の量で患者を納得させて金儲けしよう!」などという手口に まんまと騙されていたんだろうね。
しかも あの薬剤師は「この仕事は あまり儲かりませんけど お金のためというよりは 漢方薬の良さを多くの人に知ってもらいたくて この仕事にプライドを持って頑張っているんです!」とかも言ってたけど まったくの大嘘つきだったんだな・・・すごく誠実な人だな~って信頼してたのにね・・・何を信じていけば良いの?みたいな感じになるし マジで人間不信が酷くなりそう(泣)
まあ それでも かなり間違った処方を繰り返されながらも たまに良い処方にしてくれる時も何度かあったので 「漢方薬は薬草を上手く組み合わせさえすれば 西洋薬よりも素晴らしく良く効く薬」という認識で収まってるけど あんなに処方ミスばかりやってたら 大多数の人たちからは「漢方薬って言っても副作用が多いんだね・・・ちょっと危険かも?」みたいに敬遠されてしまっても 仕方がない状況だと思うけどね。

まあ 上記のように色々と書いてみましたけど もし上記のような事が真実だったとしても それを証明できる手段は存在しないというか そもそも漢方医学の理論が 科学的じゃないし 気・血・水の陰陽五行説に基づいた哲学的な医学のようなので ほとんど患者の自覚的な感覚でしか効果や副作用を理解できないというか 客観的に説明する事が非常に困難な医学のようなので 僕が こういう文章で いくら説明した所で それが決定的な証拠にならない事は分かっているけど たぶん上記のような事が真実なのだろうと思うので書いてます。
漢方薬自体は悪くないんだけど それを悪用する薬剤師が悪いというかね・・・
世の中には あんな人がいるもんだな~って また この世の嫌な部分を見てしまったというか あの薬剤師は 薬剤師というよりも「漢方薬を用いた占い師」みたいに思ってたほうが良いのかも知れん(苦笑)

毎パソ和文 「社説」打ち切りも見えてきた?

2010年04月16日 15時29分27秒 | 毎日パソコン入力コンクール(毎パソ)
昨日も1008文字ノーミスとかで ちょっと記録更新したりしてたんですけど 更新の幅が微小すぎたので ブログ記事にするまでもないな~みたいに思って 何も書かなかったんですけど(汗) まあ 今日も また少しだけ記録更新したので・・・

●◎● 1040文字 ミス0で 1248点! ●☆●

ってな感じで もうちょっと先まで打ち込めたら 「社説」の打ち切り完成ですね☆
なので 次回 記録更新の記事を書くとしたら 社説を打ち切った時かな~とか思ったんですけど どうやら 社説を打ち切っても 1080文字にしかならないみたいで これだとノーミスで打っても 1296点にしかならなくて 五段(1300点)まで4点足りないから 何かキリが悪いというか カッコ悪い気がするんだよね・・・(汗)
という訳で 次の目標は 社説の打ち切りラインじゃなくて 1300点(五段)にしようかな?

それにしても だんだん打鍵速度が速く感じられるようになってきて かなりいっぱいいっぱい近づいてるような気分で 記録更新が難しくなってきた(汗)
練習を開始した最初の頃は 打鍵速度が遅いので まだまだ余裕あるよな~という実感はあるんですけど 今は すでに打鍵速度が上がってしまったようで ここから先は いかにリズム良く? できる限り打鍵を止める事なくスムーズに打ちながら バックスペース回数をゼロに近づけるか? という 打鍵速度以外のテクニックを伸ばして行くのが 主な練習になりそう(汗)

毎パソ和文 練習3日目で四段到達!!

2010年04月14日 15時59分58秒 | 毎日パソコン入力コンクール(毎パソ)
よーやく ひとつの目標だった 1000文字ノーミスというラインは突破したようで 記録は 1001文字 ミス0の 1202点で 四段達成!!
まあ 四段って言っても 第7回毎パソ大会までの基準なら 1200点は「1級」のラインだったんだけどね(汗)
以前と段級位認定基準が変わった件について あんまり良く知らない人は 第8回毎パソ大会のページにある これ見て↓
http://www.maipaso.com/08maipaso/dl/pdf/0806/ninteikijun.pdf


それにしても なんか 今までに経験した事が無いようなペースで 記録を更新してます☆♪
第6回毎パソの頃だったか・・・あの時に 初めて毎パソ和文1000文字ノーミスを達成したんだけど その時は練習を開始してから 2ヶ月くらい掛かったんだっけ?(汗)
それが今となっては 練習開始から3日目で 1000文字ノーミスが出せるのか・・・成長してるんだね こんな人間でも(笑)

毎パソ和文ちょっと更新

2010年04月13日 21時05分50秒 | 毎日パソコン入力コンクール(毎パソ)
今日中に 1000文字ノーミスの 1200点(四段)くらい行けるかな? とか思ってたけど そんなにカンタンには行かんね(汗)
言い訳すれば 今日は雨が降ってて湿度が多いし ちょっと寒かったし こういう日って心身ともに不調になりやすくて 久しぶりに耳管開放症が出まくってたし・・・(汗)
でも まあ 昨日よりは ちょっと更新したので 記録をアップしときます。
今日は もうなんか疲れたので ここまで!
・・・さっさと 社説の打ち切りくらいは出来るようにしたいな。
ちなみに 今回の練習方法は 文章暗記とかせずに 画面に表示される文字を見ながら打ちまくってます!
しかも 一気に文字列を長~く打ち込むんじゃなくて 小刻みに変換させながらね。
こんな打ち方をすると 理論上は打鍵数が増えてしまうので遅くなると思うんだけど どこかのサイトで 僕より上級者の毎パソ和文の動画を見てみたら そんな風な打ち方をしていたので ちょっとマネしてみようかな~みたいな(笑)
もしかしたら 理論だけでは説明できないようなsomethingが この打ち方に隠れてるのかも?
今のところ気づいたのは 小刻みに変換するので ミスの確認が圧倒的にカンタンというか 一気に長い文字列を打ち込んで 一気に長く変換する方法だと ほとんどミス確認は「指の感覚」でしか確認できないので ノーミスを狙うという点では 「本番を打つ」という事を考えると 小刻みに変換するほうが 圧倒的に有利で 記録の安定感も高そうな感じがするね。
というか こういう打ち方は もともと慣れてるというか 高校の時のワープロ部で練習してた時は 初見の文章ばかりを打ってたから こんな風に小刻みに変換して入力していく方法しか出来なかったんだけど 久しぶりに こんな練習をしていると なんか「懐かしい打ち方やな~」とか思ったり(笑)
で・・・本番を打つ(一発勝負)という事を考えずに ただ単に「練習時に高記録を出すだけ」だったら 今までの毎パソ和文の練習みたいに 長文を一気に打って変換するほうが 打鍵数が少なくなるので 「上手く行った時だけ」なら良い記録が狙えるだろうけど かなりギャンブル性があるというかね・・・まあ どちらの方法も一長一短なんだろうけど。


それにしても 今回の課題は・・・「有人」←コイツが曲者だよね!!(汗)
コイツが出現するたびに 毎回2回変換してやらなきゃいかんし しかも出現回数が かなり多いから疲れるし(汗)
これって 何か良い攻略法あるの?