ドラマ「白い春」 究極のハッピーエンド！

今日が最終回でしたね・・・って　全部は見てなくて　たぶん最終回を含めて５回くらいしか見てないと思うんですけど（汗）
久し振りに本気で感動して　涙がこぼれてきたし・・
「これだけは譲れない！」っていう何か１つを　人生の中で見つけられたら　きっと幸せなんだろうね。
自分の子供の為なら　自分の命を投げ打ってでも　死守しようとする　あの勇気というか　残酷なほど究極的な愛情表現というかね・・・
やっぱり　僕らは　誰かのために生まれてきて　生きてるんだろうなって　改めて思ったり・・・
でも　「誰の為に生きているの？」っていう答えを知る事が出来るのは　死ぬ時じゃないと分からないのかもね。
まあ　それにしても・・・何をやっても　上手く行かない事ばかりの人生でも　こういう結末を迎えることが出来たなら　夢が叶った時間が　ほんの一瞬であったとしても　きっと幸せなんだろうね。
そういう意味では　もっと無難な形でのハッピーエンドよりも　このドラマの終わり方は　「究極のハッピーエンド」だったというのが　僕の感想です（残酷な終わり方だった！っていう意見の人もいると思うけど）

・・・まあ　こんな風に共感してしまうは　僕自身が　これに近いようなハッピーエンドを　実際に試みた経験があるからかな？
正直　去年の８月に　ＹＵＩと一緒に天国に行けてたなら　何も後悔する事もなかっただろうなって　今でも思ったりする時があるけど　まだ天国に行くには時期が早かったんだろうなぁ・・・（汗）
だから　まだ今も　この世に　生き続けてるし　やり残してる「何か」が　きっとあるから　その為に生きてるんだろうね。

・・・って　ちょっと話が　それたけど（ワザと　そらした？）　とにかく　色々と　人生について考えさせられる　良いドラマでした！！！


・・・なんか急に　YUIの「It's happy line」が聴きたくなったので　今　聴いてます。
やっぱり　生きていれば「昨日はダメだった」「今日もダメだった」とか　そんな風に思ってしまう事も　良くあるけど　それら全部の日々を含めて「It's happy line」なんだろうなって気がする・・・
自分の意思で　無難な道ばっかり選べるなんて事は　あり得ないけど　きっと　ハッピーエンドに続いてる道なんだよ・・・絶対に譲れない大切な信念さえ　貫き通して生きていれば。

今年の　僕の誕生記念日には　新宮の海で　皆既日食現象（完全に太陽は隠れない（約９割かくれる）みたいだけど）が見れたら良いな♪

「世の中、正しいことが通らない時がある」なんて日常茶飯事

どれくらい前か知らないけど　「定額給付金」の申請手続きの用紙とかが　郵便で来ていたらしいけど　僕は「定額給付金」なんて施行して欲しくなかったというか　そんなカネのバラマキするくらいなら　その巨額な大金を　今　大きな問題になっている雇用対策とか　社会保障制度とか　医療・介護とかの制度の充実のほうに回せよ！って思ってたんだけどね・・・
というか　そういう話を　母親とか弟とかとも　定額給付金が施行される前にしていたし　母親や弟も　同じような意見（定額給付金を施行するよりも　雇用対策とかにカネを回したほうが良いって言ってた）だったのだけど・・・
そんな感じに思ってたから　「定額給付金」の申請の案内みたいな封書が来てても　ほったらかしの状態にしてたら　つい先日くらい？　母親と弟が　勝手に定額給付金の申請書を書いて　請求しやがったらしい・・・

なんでだよ？？？
請求するようにしたとか　そんな話は聞いてないって！！！
なんで　僕には何も言わずに　黙って隠れたように？　こそこそと勝手に請求したりするの？
・・・みたいに　母親や弟に問い詰めてみたら　僕が全く申請しようとしないから　代わりに申請書を書くしかなかったんだ！！・・・みたいな（逆ギレ？）
まあ　世帯主は僕になってるみたいで　この定額給付金の申請は　原則として世帯主がしないといけないようになってるから　僕が申請書を書かないと　弟も定額給付金は　もらえなくなるんだけど・・・
そうじゃなくて！！

定額給付金の施行には　みんな（母親も弟も）納得してないんじゃなかったの？
それなのに　母親や弟は　いざ定額給付金が施行される事になったら　請求してしまうってのは　どう考えてもオカシイというか　論理的に筋が通ってないというか・・・マジで意味不明。
定額給付金が施行される前に言ってた事と　定額給付金が施行された後の行動が　どう考えても矛盾している・・・

・・・で　定額給付金の申請書は　すでに郵送されてしまったらしいので　どんな風に申請書が書かれていたか確認できないのだけど　どうやら世帯主（僕）が申請せずに　代理で家族とかの同居者が申請する場合は　世帯主（僕）が　その同居者に対して「代理人として委任した」っていうサインをするようになってるらしいけど　その部分も　勝手に僕の名前を使ってサインして　申請書を偽造したらしい。
僕は　委任も何もしてないのだけど・・・これじゃ　たとえば借金の契約書とかで保証人を書く所に　勝手に僕の名前を書かれてしまったのと同じだよね・・・
それから　僕のぶんの１２０００円も　弟の銀行口座に振り込まれるようにして　弟が２４０００円（１２０００円×２）を受け取るような風にしたらしい・・・って　もう勝手にしろ！！！

・・・なんか　そんな感じで　家族で言い争いというか　ケンカみたいになってしまったし・・・ああ！もう！！！
また　こんな風に　国に振り回されて　家族でケンカするハメになってしまった・・・
こんな事になるなら　やっぱり定額給付金なんて施行されなかったほうが　１００００倍マシだった！！！
定額給付金なんて　もううんざり・・・
もうね・・・僕は正論を言ってるつもりだったのだけど　母親も弟も　うんざりしたような顔や口調になってるし　結局は　お互いに　すれ違ったまま・・・

♪　わかってくれますように　♪
♪　犠牲になったような　♪
♪　悲しい顔はやめてよ　♪

♪　困らせたりしたくないよ　♪
♪　でも譲るわけにいかないよ　♪
♪　偽りなく生きていたいよ　♪
♪　それだけなのに　Am I wrong？　♪

こんな事があるたびに　ＹＵＩの歌詞フレーズが　頭をよぎるね。



まあ　上記のように「世の中、正しいことが通らない時がある」なんてのは　僕の感覚からすれば　日常茶飯事なんだけどね。
このブログも　今まで　そんな風な事を　しょっちゅう書いてきたつもりだけど・・・
最近のニュースで　鳩山邦夫総務大臣の辞任のコメントで「世の中、正しいことが通らない時がある」って言ってたけど　もしかして　この人は　今ごろになって気づいたのかな？
それとも　すでに気づいているのだけど　あえて　こういう発言を報道する事によって　多くの国民の目を覚まさせようとしているのかな？
・・・まあ　どっちかワカランけど　僕から言わせれば　今の世の中なんて　至るところで　正しくない事ばかりが　まかり通っている　幻想世界なんだけどね。
で　その幻想世界の事を　一般論的には「現実世界」と言うらしいね。
こんな幻想世界じゃなくて　「真実の世界（ウソの無い世界）」を追い求めている人にとっては　マジで　今の世の中なんて　やってられないし　こんな世の中じゃ　現実逃避したくなってしまう　ニートとか　引きこもりとか呼ばれる人たち（ぶっちゃけ自分の事？汗）が増えても　自殺する人たちが増えても　誰も責任なんて取れないよね。
だって　「誰が　こんな世の中にしたんだ？？！！！」って叫びたくなるけど　そんな質問に答えられる人なんて　たぶん誰もいないだろうし・・・

鳩山さんは　「正しいことが通らないのなら　潔く辞任したほうが良いだろう」とか言って辞任したみたいだけど　こういう「考え方」としては　現実逃避とか自殺とかと近いものがある気がするな・・・ちょっと心配だったり？
・・・まあ　自殺する事が悪いとは言わないけど　僕は　このままじゃ　まだ諦め切れないから　まだ生きてる感じだね。
でも　この先の人生で　何をすれば良いのか・・・未だに　さっぱりワカランけど　きっと輝く未来が待っているんだ！！って信じて　とりあえずは　苗字を「ユインシュタイン」に変更するための対策を　色々と必死に考案中なので　今度の毎パソの６月大会にも参加する余裕がないので　参加しない事を　ここに宣言しておきます。

それと　余談ですけど　障害年金の申請の結果は　まだ分かってないです。
たしか　４月くらいに　社会保険事務所から通知が来て　診断書の日付を主治医に訂正してもらって　診断書を送り返して下さいみたいな事が書いてあって　診断書の日付を変更して送り返したのだけど　未だに何の連絡もないし・・・なんで　こんなに面倒で時間がかかるんだろうね？
もう　最初の申請から　半年以上も経過してるよ・・・