
この珠算実務検定1級は 高校2年の時に取得しました。
高校のワープロ部の友達で 僕と同じように 中学まで珠算塾に通っていた人がいて 僕の感覚では その友達とは「そろばん」がキッカケで 話しが合ったりして(お互いに そろばん2級同士だったので) かなり距離の近い友達になれた気がします。
その友達とは 今でも時々 メールとかで連絡を取り合ったりしてます。
で その友達が この全商の珠算検定の1級を目指して 受験するという事だったので 僕も一緒に受験するように誘われて 受験したって感じだったんですけどね。
でも 実際に検定対策に取り組み出したら 僕自身が かなりハマってしまった気がする(汗)
そんな感じになってしまったので 僕は「普通科」の生徒だったのですが 毎日のように 学校に「そろばん」を持参して 休憩時間とか昼休みを返上して そろばんの練習をしてたりしましたね。
まあ クラスメイトからは ちょっと珍しがられたり・・・
「オレも そろばん出来るぜ!」とか言ってくる人もいたり・・・それで どのくらい出来るのかと思って やらせてみたら 一ケタの足し算の仕方を ちょっと知ってるくらいだったり・・・(汗)
いや・・・確かに「出来てる」から バカにするつもりは無いんだけど それくらいで「出来るぜ!」とか良く自信満々に言えるなって・・・
どうやったら ああいうキャラになれるんだろう?
まあ そんな風に言って来るくらいの人は良いのですが 中には 僕の練習中に そろばんに衝撃を食らわせやがって 答えをメチャクチャにするようなイタズラをしてくる 愚かなヤロウもいましたね。
この珠算検定の場合は 普通計算は 乗算10問 除算10問 見取り算10問の 合計30問を まとめて30分連続で解いて 8割(24問)正解だったら合格だったと思います。
全珠連の珠算検定に比べると 問題数が少ないんですけど この検定の場合は 1問ごとのケタ数が やたらと多かったので 1問計算するだけでも かなり時間が かかっていた記憶があります。
それで 家で練習している時は 30問すべてを だいたい29分くらいで解けるように なっていたと思うのですが かなり時間ギリギリいっぱいでしたね(汗)
それに加えて やっぱり計算ミスとかも 割と頻繁に起こるし・・・
まあ そこは どんなに言い張っても 僕の珠算能力が低レベルだったという事なので 仕方ないですが・・・
なので 家での練習の時でも 7問以上間違ってしまって 合格点が出せなかったりもしてたし・・・
そんな感じで 正直 合格できる自信は やや低めだったのですが どうにか本番でも 30問すべてを解き終わる事ができて マグレで8割以上 計算が合っていて 普通計算は合格していたようでした。
それから 応用計算の問題もあって こちらは15問を30分で解いて 10問正解だったら合格だったと思いますが 非常にややこしい文章問題で苦戦してました。
たしか「126万円を 1年1期の複利で2年3ヶ月間 年利率4.5%で友達に貸してあげたら 複利終価はいくらになるか?」などという 「超ややこしい高校の算数」という感じの計算問題だったと思います。
それと 減価償却費とかを求める問題などもあって その計算には「定率法」とかを使うのですが その定率法に基づいた比率が書いてある一覧表みたいな別紙も配られて その別紙の一覧表を見ながら 該当する比率を探し出して 計算するような問題もあったりして いろいろと面倒な検定でした。
そんな感じで この「応用計算」の科目は 練習の時も 15問を完全回答するのは時間がまったく足らず 30分かかって15問中12問くらいを解くのが やっとだった気がします(汗)
そして 試験本番では 解いた問題の数は11問だったと思うので 計算ミスが許されるのは1問だけ・・・
でも どうやら運が あまりにも良すぎたようで 計算ミスを1問以内に抑えられていたようで 応用問題のほうも合格してました。
こんな感じで 上記の「普通計算」と「応用計算」の両方に 同時に合格して 検定合格だったと思います。
「普通計算」と「応用計算」の どちらか一方に合格しても 科目合格とかは存在しませんでした。
・・・で この検定は 受験を誘ってきた友達と一緒に受験したんですけど その時には 僕だけが空気を読まずに合格してしまったので なんかちょっと 申し訳ないような気がしましたね(汗)
まあ その友達も 高校3年の時に 珠算実務検定1級に 何とか合格してくれたので良かったんですけど・・・
それから 僕が通っていたのは「普通科」で 誘ってきた友達は「商業科」に通っていたのですが この高校の商業科の先生からは「珠算1級は 商業科の生徒でさえも難しいのに 普通科の生徒が合格するなんて快挙だ!」みたいな事を言われましたね・・・いや 学科は あまり関係ないと思うんですけど?
まあ そうは言っても もうすでに この時代には 珠算の授業そのものが 商業科でも廃止されていたので 珠算検定の受験者が ほとんどいなくて ほとんど電卓の時代に変わり果てていたようでしたね。
大量の単純計算ならば 珠算と電卓で 同じ計算をやるとしたら 電卓のほうが 速く正確に計算できる場合が多いだろうしね。
・・・時々 あまり詳しくない人が 知ったかぶりして「電卓より そろばんで計算するほうが速い!」とか言い張る人がいるけど。
そこら辺は ケースバイケースなんだけどね・・・電卓も そろばんも両方とも練習した事がある人なら 分かると思うけど。
高校のワープロ部の友達で 僕と同じように 中学まで珠算塾に通っていた人がいて 僕の感覚では その友達とは「そろばん」がキッカケで 話しが合ったりして(お互いに そろばん2級同士だったので) かなり距離の近い友達になれた気がします。
その友達とは 今でも時々 メールとかで連絡を取り合ったりしてます。
で その友達が この全商の珠算検定の1級を目指して 受験するという事だったので 僕も一緒に受験するように誘われて 受験したって感じだったんですけどね。
でも 実際に検定対策に取り組み出したら 僕自身が かなりハマってしまった気がする(汗)
そんな感じになってしまったので 僕は「普通科」の生徒だったのですが 毎日のように 学校に「そろばん」を持参して 休憩時間とか昼休みを返上して そろばんの練習をしてたりしましたね。
まあ クラスメイトからは ちょっと珍しがられたり・・・
「オレも そろばん出来るぜ!」とか言ってくる人もいたり・・・それで どのくらい出来るのかと思って やらせてみたら 一ケタの足し算の仕方を ちょっと知ってるくらいだったり・・・(汗)
いや・・・確かに「出来てる」から バカにするつもりは無いんだけど それくらいで「出来るぜ!」とか良く自信満々に言えるなって・・・
どうやったら ああいうキャラになれるんだろう?
まあ そんな風に言って来るくらいの人は良いのですが 中には 僕の練習中に そろばんに衝撃を食らわせやがって 答えをメチャクチャにするようなイタズラをしてくる 愚かなヤロウもいましたね。
この珠算検定の場合は 普通計算は 乗算10問 除算10問 見取り算10問の 合計30問を まとめて30分連続で解いて 8割(24問)正解だったら合格だったと思います。
全珠連の珠算検定に比べると 問題数が少ないんですけど この検定の場合は 1問ごとのケタ数が やたらと多かったので 1問計算するだけでも かなり時間が かかっていた記憶があります。
それで 家で練習している時は 30問すべてを だいたい29分くらいで解けるように なっていたと思うのですが かなり時間ギリギリいっぱいでしたね(汗)
それに加えて やっぱり計算ミスとかも 割と頻繁に起こるし・・・
まあ そこは どんなに言い張っても 僕の珠算能力が低レベルだったという事なので 仕方ないですが・・・
なので 家での練習の時でも 7問以上間違ってしまって 合格点が出せなかったりもしてたし・・・
そんな感じで 正直 合格できる自信は やや低めだったのですが どうにか本番でも 30問すべてを解き終わる事ができて マグレで8割以上 計算が合っていて 普通計算は合格していたようでした。
それから 応用計算の問題もあって こちらは15問を30分で解いて 10問正解だったら合格だったと思いますが 非常にややこしい文章問題で苦戦してました。
たしか「126万円を 1年1期の複利で2年3ヶ月間 年利率4.5%で友達に貸してあげたら 複利終価はいくらになるか?」などという 「超ややこしい高校の算数」という感じの計算問題だったと思います。
それと 減価償却費とかを求める問題などもあって その計算には「定率法」とかを使うのですが その定率法に基づいた比率が書いてある一覧表みたいな別紙も配られて その別紙の一覧表を見ながら 該当する比率を探し出して 計算するような問題もあったりして いろいろと面倒な検定でした。
そんな感じで この「応用計算」の科目は 練習の時も 15問を完全回答するのは時間がまったく足らず 30分かかって15問中12問くらいを解くのが やっとだった気がします(汗)
そして 試験本番では 解いた問題の数は11問だったと思うので 計算ミスが許されるのは1問だけ・・・
でも どうやら運が あまりにも良すぎたようで 計算ミスを1問以内に抑えられていたようで 応用問題のほうも合格してました。
こんな感じで 上記の「普通計算」と「応用計算」の両方に 同時に合格して 検定合格だったと思います。
「普通計算」と「応用計算」の どちらか一方に合格しても 科目合格とかは存在しませんでした。
・・・で この検定は 受験を誘ってきた友達と一緒に受験したんですけど その時には 僕だけが空気を読まずに合格してしまったので なんかちょっと 申し訳ないような気がしましたね(汗)
まあ その友達も 高校3年の時に 珠算実務検定1級に 何とか合格してくれたので良かったんですけど・・・
それから 僕が通っていたのは「普通科」で 誘ってきた友達は「商業科」に通っていたのですが この高校の商業科の先生からは「珠算1級は 商業科の生徒でさえも難しいのに 普通科の生徒が合格するなんて快挙だ!」みたいな事を言われましたね・・・いや 学科は あまり関係ないと思うんですけど?
まあ そうは言っても もうすでに この時代には 珠算の授業そのものが 商業科でも廃止されていたので 珠算検定の受験者が ほとんどいなくて ほとんど電卓の時代に変わり果てていたようでしたね。
大量の単純計算ならば 珠算と電卓で 同じ計算をやるとしたら 電卓のほうが 速く正確に計算できる場合が多いだろうしね。
・・・時々 あまり詳しくない人が 知ったかぶりして「電卓より そろばんで計算するほうが速い!」とか言い張る人がいるけど。
そこら辺は ケースバイケースなんだけどね・・・電卓も そろばんも両方とも練習した事がある人なら 分かると思うけど。
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