ふくちゃんの庭仕事(終活編)

メインは野菜づくり、ときどき花づくり、たまにDIYと魚釣り

トマトカップ

2018年07月15日 | 料理

7月15日(日) 気温 37℃ うだるような暑さで、外仕事はできません。

で、ビールのつまみに「トマトカップサラダ」をつくりました。

材料は、中玉のフルーティカとミニの千果、キュウリ、シーチキン缶、マヨネーズ、塩胡椒

フルーティカの尻を切り、ペティナイフで中身を切り抜きます。

その中身に千果とキュウリの賽の目切りとシーチキンを混ぜ、マヨネーズであえて、塩胡椒で味をととのえ、カップに詰めます。

トマトでフタをして、冷蔵庫で冷やします。


秋作の準備

2018年07月14日 | 種苗

7月14日(土) 晴れ 36℃ 暑すぎて手に負えません(>_<)

雨風で痛んだキュウリをあと1ヶ月持たせるよう、痛んだ葉や茎と曲がり果を取ってしまい、スカスカにしました。

秋用キュウリの種をまいていましたが、雨に叩かれ徒長しました。

こんな苗を、猛暑日が続く畑に植えましたが、どうなることやら?

千鳥草の花壇もこのざまです。

掃除して、石灰をふり

耕耘したけど、だいぶ土が流され、腐葉土と堆肥をかなり足さないと! コスモスの種を直まきしようと思うけど、暑すぎて種が干からびそうで??


防雨から防乾・防暑へ

2018年07月11日 | 種苗

7月11日(水) 晴れ 10時の気温30℃ 午後の最高気温36℃猛暑日の予報

大雨で全国で大規模災害による死者が過去最大になるとのことです。幸いにも鳥栖市はたいした被害はなかったのですが、お隣の久留米市では1600戸が浸水したようです。原因は、大河川の筑後川が危険水位を超えたので、支流への流れ込みを防ぐため水門を閉じたところ、支流の水量が揚水ポンプの能力を超え、あふれてしまったそうです。自然災害が、防災能力を超えてしまった。

今日は、水が大好きな野菜(サトイモとショウガ)の土寄せを兼ねた追肥と落ち葉でマルチをしました。

① スイカ棚の下、化成肥料をふって耕耘と土寄せをします。

落ち葉がサイドからこぼれないようにゴボウの葉やジンジャー(花)の茎でカバーします。

ためていた落ち葉でマルチをしました。

②サトイモと共生作物にショウガを植えた区画です。

こちらは、ツツジとアジサイの剪定クズと落ち葉でマルチをしました。

このマルチは野菜の収穫時に、腐葉土の原料に再利用しますので、循環農業です。

 


夏野菜のレシピ

2018年07月09日 | 料理

7月9日(月) 晴れ 35℃ 梅雨末期の豪雨後!梅雨明けになりそうです?

全国で豪雨被害が相次ぐなか、イカの夜釣りに行きました。

こんな中で遊びに行くなんて、とんでもない!まさにそのとおりでした。長崎県西海市(自宅から120km)から船に乗ったのですが、まだ海は波風が強く大揺れで、釣果は散々でした(恥ずかしくて画像なし)。

おまけに、不在中に自宅付近で地震(M4.1)があるし、帰り道では寝不足で、あわやトラックに突っ込むところでした。

そんなわけで、少しだけ釣れたイカと自家製野菜を使った、ビールの友をつくりました。

野菜はすべて自家製です。雨で割れたトマト(フルーティカ・千果)大玉1個程度、イカゲソ2杯、ニンニクスライス3カケ、バジルの葉10枚

1.フライパンで、オリーブオイル大サジ2杯とニンニクを香りがたつまで炒める。

2.そこにトマトとイカ(火が通る程度)を入れ、塩コショウで味付けする。

3.最後にバジルを入れ香りをつけ、皿に盛ってブラックペパーをふる。

「イカとトマトのバジル炒め」です。


台風に続き大雨が

2018年07月07日 | 日記

7月7日(土) 曇り 8時の気温23℃ 30℃まで上がる見込

7号台風が去った後、6日から7日深夜まで梅雨前線が停滞し、長崎-佐賀-福岡に「線状降水帯」が発生! 鳥栖市の1日累積雨量は450mmに達しました。

幸いに我が家は高台にあり、水災害の心配はないのですが、畑は3日連続で風雨にさらされ、画像では分かりにくいですが、大きなダメージを受けたようです。

○7月の梅雨明けに耕耘して、コスモスの種をまく予定の花畑は、この状態です。

○立体栽培の小玉スイカは、もろに風の影響を受け、受粉せずツルや葉も折れスカスカです。7月の収穫は望めず8月に期待です。

○ゴボウは、収穫適期を逃し中心に素が入ってると思います。キュウリはゆすられ続け、今月で撤去します。

○次のキュウリ苗が、雨続きの天候で貧弱になりました。

○元気なのは、水が大好きなサトイモとショウガです。来週は、どちらも追肥と土寄せをします。

※明日の夕方から長崎で「イカの夜釣り」の予定です。たぶん天気は回復し、波も穏やかな予報ですが、途中の道路が被害を受けてないか心配です。


今年はじめての台風

2018年07月05日 | 野菜

7月5日(木) 雨 気温29℃  日曜まで雨続きらしい

7月3日のお昼から夕方にかけて台風7号が、対馬海峡を通過しました。

サッカー「日本対ポーランド」の夜半から午前中は、何事もなく本当に台風が来てるのと言う感じでしたが、午後から雨風が吹き荒れました。

九州は、台風に慣れっこなので、それでも低気圧のひどいやつ位にしか感じませんでしたが、背の高い夏野菜は、すべて傾きました。

4日は、台風一過のうだるような天気でしたが、野菜の補修に追われました。一見、葉がちぎれた程度ですが、果菜類はすべて浅植えしているので、根が揺すられ続け、今後のダメージが心配です。

オクラは、まだ低かったのですが、防御が甘く全部傾きました。

キュウリは、事前にツバキの木にワイヤーでつないでいたので、支柱が傾いた程度ですみました。

ピーマン-トマト-ナスも、全部の支柱を横にどこかつないでいたので、傾く程度ですみました。

お隣のトマトは雨よけしていたため、風で吹き上がり支柱ごと倒れました。復旧しても、左の中玉とアイコは、まともに倒れて心配です。

スイカが、雨続きで受粉しません。

 

 


キュウリの漬け物

2018年07月02日 | 料理

7月2日(月) 曇り 気温30℃ 

この2~3日雨が続き、大きなュウリが鈴なりです。ご近所に配っても余り、大量処理をネットで調べ、きゅーちゃん漬けに挑戦です。

①キュウリ10本(約1kg)を5mm巾に切り、塩を小さじ2杯揉み込んで、15分放置する。右手はタレの素材です。

②漬けダレ素材(醤油300cc、酢50cc、砂糖200g、)を鍋に移し、弱火で砂糖を溶かす。

③タレができたら①の胡瓜を手で軽く水切りし、生姜1カケ千切り、鷹の爪1本を中に入れる。このまま中火で火を通す…煮るのではなく、全体に泡立ち始めたら火を止め、冷めるまで放置する。

④素材のみタッパーに移し、残ったタレを一煮立ちさせる。

⑤タレが冷めたら④のタッパーに移し、冷蔵庫で一晩寝かせる。

※熱いうちに試食しましたが、けっこうな出来でした。ただし、醤油が多かったようで、ご飯の共には最適ですが、酒の肴には醤油を控え目に、また厚みを1cmにした方がいいかな。