ふくちゃんの庭仕事(終活編)

メインは野菜づくり、ときどき花づくり、たまにDIYと魚釣り

春花壇の準備…最後のポット移植

2016年11月26日 | 

11月24日(木)曇りのち晴れ 8時の気温(8℃) 12時(12℃)

今年一番の寒い朝です。昨日、古屋を防寒したのはグッタイミングでした。

ちなみに古屋の室温は16℃、外気温が10℃です。

 

今日は、10月下旬に種まきしたあまり種ビオラの苗を鉢からポットに移植します。双葉が展開したばかりのが多く、まだ早い気がしますが、気温が高い11月中にすることにしました。

 9月上旬の種まきは60日で開花しますが、この時期だと80~90日かかると思います。

 

まず、移植用の土づくりです。舟型に「培養土1/2、赤玉土小粒1/4、バーミキュライト1/4」を混ぜます。

混ぜた後、ジョーロで水をかけ、握れば固まるくらいに調整します。

7.5cmポットに土を入れ、竹で植穴をほがします。

超遅まきの育苗は初めてなので、枯れないように育てられるか??です。小さな苗の根を調べます。

これで5cm、移植を遅らせると苗同士の根が絡んできそうです。つかんでいるのはショートケーキ用のフォーク!

 ピンセットで葉をはさみ、ポットに移植します。

移植完了です。廃棄するような未熟苗も移植したので、小さい苗が35ポット、未熟苗が20ポットできました。

さて、何株が9.5cmポットに鉢替えできて開花するか?記録します。

 9月下旬(遅まき)まきの苗!かなり大きくなりました。左上は9月の未熟苗です。

 


コメントを投稿