ふくちゃんの庭仕事(終活編)

メインは野菜づくり、ときどき花づくり、たまにDIYと魚釣り

水ナス(百均種)の収穫と試食

2020年07月30日 | 料理

7月29日(水) もう梅雨明けかと思いきや午後から雨・唐津に大雨注意報

5月に種まき、6月12日に定植した水ナス(百均の種)が収穫時期になりました。
今年は雨続きで、水ナスには絶好のコンディションだったようです。

水ナスとは(出典:Wikipedia)ナスは本来、灰汁が強く生食には向かない野菜であるが、水ナスは灰汁が少なく、水分を多量に含んでおり、ほのかな甘みもあって生食が可能である。生食が可能なナスは全国的にも珍しい。
日本各地で栽培されているが、大阪府の泉州地域で特に盛んに栽培されており、泉州特産品「泉州水なす」として有名である。

大きさは6cm×13cm程度で卵形です。

食害の痕にはびっくり…虫ではなく鳥のクチバシ→ジューシーで甘いから

生を食べるのが基本…今晩の酒の肴(イカサシもあるけど!)→浅漬けづくり!
食感がいいようにクロスに皮をむきます。

半月に切ります。

塩をパラッとまぶし(塩抜きしないでいい程度)、ペーパーで水気をとります。

メンツユを等倍に薄め、30分以上漬け込み、できあがり…調理時間は15分!
辛子醤油や辛子味噌を付けても良いそうです。

 

 

 

 


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