昨年の7月に近くの側溝の擁壁で、ジャンボタニシのピンク色の気持ち悪い卵塊を
ひとつ見かけたので、その後どんな状況になっているか見回った。
すると、昨年同様に、側溝の擁壁に気持ち悪い奴が1個だけくっついており、傍の
水田の稲の株元にも1個だけくっついていた。
良く見ると、水田の中には4~5cmくらいのジャンボなタニシが歩き回っている
し、その周辺にはたくさんの稚貝(→)もいた!
卵塊は未だ気をつけて見なければ見つからないほどなのに、実際にはたくさんの
ジャンボ達がいるようだ。
このギャング達は、水稲やレンコンなどの農作物を食い荒らす悪者で、繁殖力は旺
盛で1年間に2000~8000個もの卵を産むといい、やがて農家が困る事にな
りそうだ。
安易に外国の生物を導入するとこのような事態を引き起こす事になる訳だが、打つ
手が無いらしいのでより深刻だ!
(稲に産み付けられた卵とジャンボタニシ)
スクミリンゴガイ(リンゴガイ科)
南米原産の淡水に住む大型巻貝で殻の大きさが7cmにもなる為にジャンボタニシ
と呼ばれている。
1980年代始めに多くの業者が輸入し食用として養殖をしたが、思ったほど売れ
ない為に廃棄されたものが野生化した。
繁殖力が旺盛で、8~9月に水面から少し高い所へ数日間隔で、ピンク色で直径
2mmの卵を数百個も塊状に産むので、1年間では2000~8000個にも達する。
その為に、九州を中心に今や関東地方の太平洋岸まで広がり、水稲やレンコンなど
の農作物が食害されて困っていると言う。
ひとつ見かけたので、その後どんな状況になっているか見回った。
すると、昨年同様に、側溝の擁壁に気持ち悪い奴が1個だけくっついており、傍の
水田の稲の株元にも1個だけくっついていた。
良く見ると、水田の中には4~5cmくらいのジャンボなタニシが歩き回っている
し、その周辺にはたくさんの稚貝(→)もいた!
卵塊は未だ気をつけて見なければ見つからないほどなのに、実際にはたくさんの
ジャンボ達がいるようだ。
このギャング達は、水稲やレンコンなどの農作物を食い荒らす悪者で、繁殖力は旺
盛で1年間に2000~8000個もの卵を産むといい、やがて農家が困る事にな
りそうだ。
安易に外国の生物を導入するとこのような事態を引き起こす事になる訳だが、打つ
手が無いらしいのでより深刻だ!
(稲に産み付けられた卵とジャンボタニシ)
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スクミリンゴガイ(リンゴガイ科)
南米原産の淡水に住む大型巻貝で殻の大きさが7cmにもなる為にジャンボタニシ
と呼ばれている。
1980年代始めに多くの業者が輸入し食用として養殖をしたが、思ったほど売れ
ない為に廃棄されたものが野生化した。
繁殖力が旺盛で、8~9月に水面から少し高い所へ数日間隔で、ピンク色で直径
2mmの卵を数百個も塊状に産むので、1年間では2000~8000個にも達する。
その為に、九州を中心に今や関東地方の太平洋岸まで広がり、水稲やレンコンなど
の農作物が食害されて困っていると言う。
ケシや大麻などはお役所が時折巡回して処分しているようですが、アレチウリなどは誰も手をつけないのでどんどん繁殖しています。
何だか政治の世界も同様で、国民の役に立たないばかりか、害をなすような政治家まで蔓延っています。
そんな連中が“総裁選”という“猫騙し”の手で、“まやかしの道路公団民営化”を手がけた人や、マダム“寿司”などの若手まで出演して、
また国民を誤魔化そうとしているようです。
さて、肝心な国民の方はと言えば、
先日のTV放送で「仮に次期首相を、マダム“寿司”VS小沢で選ぶとすれば?」の質問に対し、マダムの方が圧勝だった!
これが昨年7月の参院で野党を選択した同じ国民だと言うから信じられない!
はてさて、喉もと過ぎれば直ぐ忘れてしまう国民性、何度騙されたら理解できるのやら!?
釣りをする人達は自分の楽しみで良いでしょうが
困ったものです。
私の家に来るガビ鳥もそうです。
ジャンボタニシの害もよく聞きますが一度に数百個の産卵では防ぎようがありません。
福田首相、いきなりの辞任です。
官房長官のときもそうでしたからね。馬鹿らしくなると平気で投げ出して国民の為ですって・・・・
ふざけてますよ~
私はここ何年か自民党には入れてません。
今度も入れませんよ。国会は一度解体したほうが良さ
そうですね。強烈なリーダーシップを発揮する人材は
無いし発揮しても小泉さんみたいな人は御免だし。
国民ももっと真剣に考えないと人気投票じゃぁないん
だから自分で自分の首を絞めることになりかねません。