ネガティブなことを書きます。
平日昼間に甲子園に行っていたりしてるんですけど、我が家はちと大変な状況です。
子りささん、かなり悪くなってまして、寝込むほどではないんですが、筋力が弱ってまして、鉛筆が持てないような状況です。
膠原病の中でも特に珍しい「皮膚筋炎」という症候群で、免疫の誤作動によって筋肉が破壊されていく病気です。
先月から顔に蝶形紅斑が出現していて「やばいなあ・・」と思っていたのですが、ついに自覚症状が出てきた感じです。
もうすぐ卒業だし(あと1週間)入院となると、入学式さえ危ないかもしれないし、ほんに気持ちはブルーでローでとんでもなくギザギザだったんですよ。
でね、そんな時に休んでる子りさほっといて甲子園に行くってどうよ、と思うでしょ?
こんな時こそ行くのが我が家のルール

今回も、学校で子りさが調子が悪いのを伝えていたのにもかかわらず、「南中ソーラン(ロックソーラン節で激しく踊るやつ)」を躍らせていたことがわかって、激しく抗議していたところ。
(子りさの担任が筋肉バカで、子りさのことを知っていながら「病は気からです。気持ちがきれいなら病気は逃げていきます」などと授業で言い放った大ボケもここまでだと罪やろう・・と言うレベルのバカ。)
で、行こうか迷っていたら、子りさが「(イライラしたお母さんと一緒にいるくらいなら)行けば?」と言ってくれたのでした。
こういうときは頼りになるJr.も早く帰ってくるし、夫も「こういう時こそ母親のリフレッシュが必要」と言う主義。
なんで、7日オープン戦に参戦しました。
まあ、子りさの病気はウンウンうなるような病気ではないので、こっちの危機感が伝わりにくいのはわかるんだけどさ、でも、甲子園に行ったおかげで学校に感情的に当たることなく話ができて良かった。

谷ちゅん
←最高の癒しをくれた人。
打たれても打たれても生き残っている(川尻さんたちを押しのけて何故か・・・)谷ちゅんを見ていると勇気が出ます。

毎年、崖っぷちながらいつも気が付くとそこにいるひーやんを見ていると希望がわいてきます。

あれほどボッコボコにされてなお這い上がろうとする吉野に拍手を送りたくなります。

苦難を乗り越えてなお野球を好きでいるこの人たちにも本当の勇気を教えてもらった気がします。
思えば何度も救ってもらいました。

去年のロッテ戦観戦の前やあの最終戦観戦の前は必ず学校の行事があって、元気な同じ年頃の子どもを見るにるにつけ、ギザギザな気持ちが本当にささくれて辛くてしょうがなかったんだけど、今岡さんが最高に美しい虹色のアーチを見せてくれたり、下やんやトリーや、あの試合を最高のものにしてくれたベイの選手や(ベイが強かったからあの試合があったと思うし)とにかく野球にかかわる全てに感謝したい気持ちでした。



でね、
やっぱり考えてしまうのがバフィのこと

私が阪急からオリックスに移らずに阪神ファンになったのはやっぱり心を揺さぶるのが虎のほかにないからで阪神がどんなに批判されるようなことがあっても、どんなに駄目でも野球を楽しむ以上に心を揺さぶられるのは阪神以外になかったから。
牛ファン(オリの事に非ず)にもいたはずなんですよ。
近鉄にしか心を揺さぶられることのない人たちが。
難病だったり、挫折したり、そんなことがなくても心がギザギザしているのを、牛じゃないとどうしようもない人たちが。
もう一回バフィエイドを思い出してみようと思います。
追記:よく考えたら同じような記事書いてました。
平日昼間に甲子園に行っていたりしてるんですけど、我が家はちと大変な状況です。
子りささん、かなり悪くなってまして、寝込むほどではないんですが、筋力が弱ってまして、鉛筆が持てないような状況です。
膠原病の中でも特に珍しい「皮膚筋炎」という症候群で、免疫の誤作動によって筋肉が破壊されていく病気です。
先月から顔に蝶形紅斑が出現していて「やばいなあ・・」と思っていたのですが、ついに自覚症状が出てきた感じです。
もうすぐ卒業だし(あと1週間)入院となると、入学式さえ危ないかもしれないし、ほんに気持ちはブルーでローでとんでもなくギザギザだったんですよ。
でね、そんな時に休んでる子りさほっといて甲子園に行くってどうよ、と思うでしょ?
こんな時こそ行くのが我が家のルール

今回も、学校で子りさが調子が悪いのを伝えていたのにもかかわらず、「南中ソーラン(ロックソーラン節で激しく踊るやつ)」を躍らせていたことがわかって、激しく抗議していたところ。
(子りさの担任が筋肉バカで、子りさのことを知っていながら「病は気からです。気持ちがきれいなら病気は逃げていきます」などと授業で言い放った大ボケもここまでだと罪やろう・・と言うレベルのバカ。)
で、行こうか迷っていたら、子りさが「(イライラしたお母さんと一緒にいるくらいなら)行けば?」と言ってくれたのでした。
こういうときは頼りになるJr.も早く帰ってくるし、夫も「こういう時こそ母親のリフレッシュが必要」と言う主義。
なんで、7日オープン戦に参戦しました。
まあ、子りさの病気はウンウンうなるような病気ではないので、こっちの危機感が伝わりにくいのはわかるんだけどさ、でも、甲子園に行ったおかげで学校に感情的に当たることなく話ができて良かった。

谷ちゅん


打たれても打たれても生き残っている(川尻さんたちを押しのけて何故か・・・)谷ちゅんを見ていると勇気が出ます。

毎年、崖っぷちながらいつも気が付くとそこにいるひーやんを見ていると希望がわいてきます。

あれほどボッコボコにされてなお這い上がろうとする吉野に拍手を送りたくなります。

苦難を乗り越えてなお野球を好きでいるこの人たちにも本当の勇気を教えてもらった気がします。
思えば何度も救ってもらいました。

去年のロッテ戦観戦の前やあの最終戦観戦の前は必ず学校の行事があって、元気な同じ年頃の子どもを見るにるにつけ、ギザギザな気持ちが本当にささくれて辛くてしょうがなかったんだけど、今岡さんが最高に美しい虹色のアーチを見せてくれたり、下やんやトリーや、あの試合を最高のものにしてくれたベイの選手や(ベイが強かったからあの試合があったと思うし)とにかく野球にかかわる全てに感謝したい気持ちでした。



でね、
やっぱり考えてしまうのがバフィのこと

私が阪急からオリックスに移らずに阪神ファンになったのはやっぱり心を揺さぶるのが虎のほかにないからで阪神がどんなに批判されるようなことがあっても、どんなに駄目でも野球を楽しむ以上に心を揺さぶられるのは阪神以外になかったから。
牛ファン(オリの事に非ず)にもいたはずなんですよ。
近鉄にしか心を揺さぶられることのない人たちが。
難病だったり、挫折したり、そんなことがなくても心がギザギザしているのを、牛じゃないとどうしようもない人たちが。
もう一回バフィエイドを思い出してみようと思います。
追記:よく考えたら同じような記事書いてました。