やはり気になる話題

『(Las Vegasでの経験から)NBAのゲームを学んでいる。
大学のゲームとはルール、用語すら異なる。』

『リーグのトップルーキーの一人でありたいし、
Rookie Challengeにも出場してみたい。
また、別の目標としては昨季よりも多く勝つ事。
チームが良くなる為なら何でもするよ。』

と語ったのはRookieのJ.Flynn。
インタビュアーはR.Rubioの事についても質問。

―RubioとPlayしたい？
『(Rubioが契約のバイアウトするのに)自分に出来る事は無い。
でも、彼が同じチームでプレーするならより良いチームになれると思う。
彼は僕を良くしてくれると思う。』

―君とRubioどちらがWolvesのPG？
『僕が思うに僕らはガードプレーヤーだ。
でもポジションが決まっているとは思わない。』

という事で模範的な回答ですね(^^；)
基本的にはD.Kahnと同じく、並んでプレーできると言っているように思います。
Kahn同様、本心ではナイような気がしますが(^^；)
また、Rubio関連で昨日になりますが、記事が出ていました。
D.KahnとオーナーのG.Taylorが、
現地13日にRubioの代理人であるDan Feganと会談したとの事です。
D.Kahnいわく『私が彼ら2人を互いに紹介しただけ。』との事ですが、
KahnはG.Taylorオーナーと別れた後に再びD.Feganと会ったらしいです。
そしてESPNは情報元を伏せつつも
RubioはWolvesでのプレーを拒否している訳ではナク、5位で指名された事により、
DKV Joventutへの違約金支払いが困難になった事が問題であると報道。
2位指名と5位指名では最初の5年で$300万以上サラリーに開きがあり、
バイアウトする為の資金が足りなくなったとの事です。
あくまで本人がWolvesでのPlayを拒んでいる訳ではないという事らしいです。
本人のインタビューっていう訳ではないようなので、
どこまで真に受けるべきか分かりませんが、
ドラフト時の笑顔を考えると上記報道を信じたいですね(^^；)
ま、元々うるさくしているのは彼の両親だったりしますし…。
スペインで十分成長してWolvesに来て欲しいと思います。
ま、状況によっては・・・。

と思っていたら、Yahoo! Sportsは、
D.KahnがDKV Joventutと$660万のバイアウト金額の引き下げ交渉の為、
スペインへ渡る予定でいると報道しているようです。
スペインではRubioと彼の家族とも会う予定との事ですが、
目的は“今季RubioをWolvesでプレーさせる為”に
ヨーロッパのチームと働きかける事との事です。
語学力が低いので良くワカリマセンが、
他のチームと組んでDKV Joventutと交渉する事になるのでしょうか？
ルール上、Wolvesがバイアウトの為に負担できる金額は$50万、
残りはRubio側が負担する事になるらしいのですが…。果たしてどーなるか？

また、同じ記事ではRubioは
『WolvesでプレーするのはOKだ。
問題はバイアウトを成立させる事だ。』
と話していると紹介。
もし、Rubioが今季Wolvesに来るならは、
D.KahnはJ.Flynnをトレードするだろうとも書いています。

う～ん。ネタに事欠かない夏だな…。

それでは、お時間です。さようなら