1 TWO 1 Impact

応援しているMinnesota Timberwolvesの事や趣味のNBAトレカ、Fantasy NBAの事など

ピンチはチャンス

2013-09-29 00:54:28 | Timberwolves(NBA)13-14
えー、残念ながらC.budingerが左膝を故障し、出遅れるとアナウンスされました。
ファンもそれぞれスターターや6thマンという役割に期待を寄せていた選手だけに辛いモノがありますね。
しかし、誰よりも悔しいのはChase本人。
昨季ブレイクのチャンスを逃したChaseが今季にかける気合は相当なモノだったと思われます。
難しく、辛いかと思いますが、焦らずにしっかりと治し、復帰して欲しいと思います。
Chase, we'll be waiting for you.

さて、今回の件で『あぁ、今季もか~』、『だからMINは呪われてるんだってw』、
なんてツィートされている方もいらっしゃるのでは無いでしょうか?
ココで閲覧数が少ない事を良いことにケンカを売ってみましょう。

うるせぇ、黙れ!

ケンカを売るというのは冗談ですが、とりあえず皆さん落ち着きましょう。
大丈夫です。
Chaseの怪我は残念ながら起こってしまいましたが、それだけです。
そして、冷静にメンバーを確認してみましょう。
勿論、スターターか6thマンとして期待されていたChaseの離脱は痛いですが、
Wolvesにはもう少し期待を寄せても良い若い選手がいます。

一人はDerrick Williams。
この夏も体を絞り、20ポンド(約9kg)体重を落とし、SFとしてプレーする覚悟を示しています。
もう一人はShabazz Muhammad。
この夏、しでかしちゃった若者もコートで汚名を晴らすべく、
15ポンド(約6.8kg)の減量を行い、SGとしてのスピードと強さを求め、ワークアウトに励んだようです。

Saundersもコメントをしている通り、D-WillとShabazzにとってチャンスです。
同時にチームにとっても総合力を高めるチャンス。
彼らがチャンスを掴み、チーム内で存在感を示してくれれば…。
そして、そこにChaseが万全の状態で戻ってくれば…。
こんなにワクワクする事はありません。


それでは、お時間です。さようなら


モンスター襲来

2013-09-14 13:02:43 | Timberwolves(NBA)13-14
さてさて、毎度遅ればせながらの更新になりますが、Wolvesにもオフのニュースがありました。
情報が出ていた通り、Milt Newton氏がGMに就任したと公式アナウンスしました。
M.NewtonはWASで10年間在籍。副社長職などを務めえた人物だそうです。
F.Saundersの補佐役になるとの事で決定権はF.Saundersが持つ事になります。
また、アスレチックトレーナーとしてKoichi Sato氏とMark Kyger氏を採用。
流石にトレーナーまでを把握するほどのマニアではありませんが、日本人トレーナーの雇用なんだか嬉しいです。
両名の紹介が公式サイトでされていたのでSato氏のぶんだけ…。

東京国際大学からの文学士の学位および東のイリノイ大学からの理学士の学位を取得。
2001年にアリゾナ州からエクササイズ科学/体育の修士号を取得。
2000年から2006年までサン・デビルズ(アリゾナ州立大?)で補助アスレチック・トレーナーを務める。
2007年LAでアスリート・パフォーマンスのための補助アスレチック・トレーナー/パフォーマンス・スペシャリストを務める。
2008年Washington Wizardsでリハビリテーション・コーディネーター/補佐官アスレチック・トレーナーを務める。

翻訳サイトで訳してほぼそのまま使用したので“?”な部分もありますが上記のような経歴の持ち主のようです。
なんにせよ日本人スタッフの加入を喜ぶと共にご活躍を祈りたいと思います。

そして、WolvesだったBobby Jacksonが選手育成コーチとしてWolvesに戻ってきましたー!!
B.Jacksonといえば6th Manとして大活躍だったSAC時代にR.AdelmanのもとでPlayし、6thマン賞を受賞。
早速、Caseに加え、S.Muhammad、G.Dieng、L.Brownらのワークアウトを実施。
“I’m a workout monster.I go hard.”と語る通り、一日2セットの練習を組んだら、
R.Adelman HCから練習を1セットにセーブするように連絡が入ったそうです(^^;)
Workout Monsterとは 、いいですねぇ!
激しく鍛えてもらいましょう!!怪我しない程度にw

んっ!?
あれっ!?

Derrickは???

Derrickにこそ覚醒してもらわないとイケナイのに~。
Derrick君、君こそ鬼軍曹Bobbyに鍛えてもらわなければイケナイ。
今すぐBobby's boot campへ入隊だ~っ!!


それでは、お時間です。さようなら


補足

2013-09-02 23:25:14 | Timberwolves(NBA)13-14
昨日、更新した記事の反応かな?と思うツィートをTLで目にしたので少し言い訳(?)を・・・。

僕はLoveがKGと違うから駄目だと言いたかったワケではナイんですよね。
違って当然なワケでそれぞれの長所と短所があるという事。
各選手のファンはその個性に魅力を感じる。
それでいいと思っています。
今季、戻ってきたC-Brew。僕は明るいキャラクターとディフェンス力がルーキー時からお気に入りでした。
オフェンス力に乏しいのをディスる方も多かったですが、逆に3Pを沈めた時には喜び、嬉しさはとても大きい。
ドラ7と考えると物足りないのも事実かもしれませんが良い選手だと思います。

話が脱線しつつありますが、個人的に思っている(感じている)のは、K-Loveのチーム批判は時期尚早じゃないの?と思うワケです。
ロールプレイヤーならまだしもフランチャイズを背負おうという選手がPlay Offsに出られないならというのは、あまりにも頼りない発言に感じています。
Wolvesファンは彼にD.LeeやC.Boozerのようになって欲しいワケじゃアリマセン。
WolvesファンにとってKGと並んで語られる選手になって欲しいという事。
そうなれる選手だと期待しているんです。
オフェンス力、リバウンド力といった個人能力は、もうNBAで証明済み。
となると必然的にプレーの質とチームへの貢献度をあげる事が求められるんじゃないかと思っています。

あ、あと適当に入れておいたタイトルのまま、記事をあげてしまったので変更しておきました。
批判したかったんじゃないんですよw
考えている時に批判になっちゃうなぁと思って、とりあえず打ち込んどいただけなんです(イイワケ)。


それでは、お時間です。さようなら


Kevinと呼べなくて

2013-09-01 18:22:37 | Timberwolves(NBA)13-14
各地で世界選手権が始まっていますが、各地FA補強もほぼ終了し、静かなオフシーズン。
先日、NBAウェブマガジン・NBAD-PLUSが開設されました。
アクセス数がゴイスーな事になっているようです。
僕は今週末、ムスコが熱を出した為、家でゴロゴロしていたので次々に公開される記事を楽しく拝読しておりました。
そのお陰もあり、熱いWolves Headsの方々をTwitterでフォローする事ができました(^^)
Wolvesのファンサイトは、近頃みあたりませんでしたし、色々な考えや想いをある程度のボリュームで読めるのは本当に嬉しいです。
ヒマだった事もあり、僕も書いてみようかなぁwと思ったりもしましたが、文才の無さと相応しいネタも見つけられず止めました。
どうせやるなら専属ライターという肩書も欲しいですしねwww

冗談は置いておきまして、先日、少しTwitter上でのフォロワーさんとのやり取りで思ったのが、
『2013-14シーズン、Play Offsは逃せられない』という事。
今季、第8シードでのPlay Offs進出を予想している識者の記事を目にします。
第8シードの予想なので“逃せない”というのは、他チームファンの方からすると『Westなめんなっ!』と思われるかもしれませんが、
このロスターで“やれる”事を証明しないと先は無いと思っています。
そして、それを証明しなければいけないのは、エースであるK-Love。

素晴らしいスタッツを残し、チーム批判をしていましたが、今季はそういう訳にはいきません。
Play Offsを逃せば、彼が批判を受ける事になると思います。
(個人的には、もう少しディフェンスを計算出来る選手を揃えて欲しかったと思っているので全てとは言いませんが…)
それは我々WolvesファンがKGを見てきたからです。
彼が大きな契約を得ていたのが大きな理由とはいえ、チーム批判もせずに忠誠を尽くし、溢れる闘志をコートで表現していたKG。
彼に魅せられていた1ファンとしては、正直言ってK-Loveは物足りません。
スタッツを残せるのは分かっています。
チームを勝利に導いて欲しいんです。

37%の3P成功率は素晴らしいですが、5本もの試投数が必要でしょうか?
キャリア通算FG%が45%を切っているPFって?
賢く、腕も長い選手なのにディフェンスでの存在感は?

膝の故障もあったので、この夏も減量に成功し昨季の借りをかえしてくれると信じていますが、
2010-12の2シーズンと同じではマズイと思います。
変化…、というよりも進化した姿を今季は見せて欲しい。
エースとして、リーダーとして…。


それでは、お時間です。さようなら