未来と過去

前回更新記事のラスト、ヨーロッパ選手権ですが、8/30からではなくて9/4からでした。
8/30から始まるのはアメリカ選手権です。申し訳ありません。
Pekは不参加ですし、Rubio、ShvedそしてJ.J.が代表戦に参加ですかね。
怪我なく、良い経験を積んでほしいですね。

という訳で各サイト様やブロガー様、TwitterのNBAクラスタ様と違い、情報が少ない上に質も悪い当ブログ。
定期的にアクセスしてくださる皆様には感謝です。（媚）
今後とも無知ファンの戯言にお付き合いいただければ幸いです。(媚)

さて、今回は先日購入したDunk Shoot 10月号にWolvesの記事が多めだったので、一応ご紹介を～と思っております。
ま、僕のブログにアクセスしてくれているマニアックな皆さんは、日本のNBA雑誌はチェック済かと思いますがｗ
　①Minnesota Timberwolves 2013オフの補強採点は～？
　②Love Basketball (Vol.23) Ricky Rubio。Rubioのバスケ哲学とは～？
　③NBA名脇役列伝(File.11) Malik Sealy。Wolves唯一の永久欠番選手とは？
という事で大きく３つの記事でWolvesが取り上げられていました。

まず①からいってみましょう。
“85点”という高評価。
Pekとの再契約。攻撃的なSGの獲得。ベテランの確保。という三点がチェックポイントで全てクリアできたとの事。
ま、Pekの5年契約は避けたかった気もしますが、逃すわけにもいきませんし、気分よくプレーしてもらわないとイケマセンからOK。
SGに関していえば、守備力もあれば余計に良かった訳ですから、二重丸かな？と思わなくも無いですが、
OKCでの昨季に比べ、FGAも増えるでしょうし、存在感を示してくれると思います。
ベテランの招聘としてTuriafの名前が挙がっています。
彼の加入は大歓迎です。ベンチやロッカールームでもエナジーを与えてくれる彼の様な存在はWolvesにはMad Dog以来では？
C-Brewも明るい人柄の選手ですし、昨季よりも賑やかなベンチを中継で見られそうですｗ
とにかく専門誌がみても納得の動きという事のようです。ファンしては嬉しい限りですね。

そして②！
かわいいルビたんの写真を楽しみましょうｗ
『僕はディフェンスにかなり重きを置いている』素晴らしい。
プレイヤーの皆さん、ディフェンスからですよディフェンス！

で、今月号のヘッドライナー（嘘）の③。
おそらく10代のWolvesファンの皆さんやK-LoveやRubio加入後のファンの皆さんでもBOSからBRKへ移籍したKGことKevin Garnettが、
長年Wolvesのフランチャイズプレイヤーで彼が着けていた“21”は、彼が引退すれば永久欠番確実という事はご存じなのではないかと思います。
そんなKGのアイドルだったのがMalik Sealyです。KGが獲得を熱望し、Wolvesへやって来たSealy…。
無知な僕が下手な文章で書いても伝わらないと思うのでプロが書いた記事を是非読んでもらいたいなぁと思った次第です。
過去の事を知らなくても現在、そしてこれからのチームを応援していくのに何の問題も無いと思いますが、
歴史の浅いチーム唯一の永久欠番選手について、そして永久欠番の理由について…、知ってもらえればもっと熱くWolvesを応援できるかな？
と思いました。まだ、読んでいらっしゃらないWolvesファンの方は是非、ご一読を。


それでは、お時間です。さようなら

無事契約

さて、次はPekの件がまとまったら更新だな～。
な～んて思っていたら、かなり粘って交渉していたようで時間がかかりました。
他に選択肢も無いし、時間を掛けるのはヨーロッパ選手権への不参加の口実が目的かと思っていましたが、
な、な、なんと５年契約をゲットしたという事で“じぇじぇじぇ”なペコさんでありますｗ
K-Loveがヘソを曲げないかなというのが最初の正直な印象でしたが、K-Love本人は一応、喜びのコメントをtweet。
一安心と言いたいトコロですが、自分の契約についての過去のコメントを考えると腹にイチモツ持っていそうですｗ
27歳、怪我持ちビックマンという事を考えると4年でまとめておきたかったと思いますが、
過去にSpreeが契約で揉めて、チームケミストリーが崩壊してしまった事を考えると、
本人が気持ち良くサインするというのもとても重要な事だとも思います。
大きな契約を得たのだから、出場試合数に応じたボーナスも獲得できるような大活躍を期待したいと思います。

また、Pek再契約の前に飛び込んできたMuhammadのニュースｗ
まぁ、女の子だけだったのでクビの危機にさらされている元ドラ２やチャンピオンチームのPGよりは可愛げがあるでしょうか？ｗ
しっかりと反省して、バスケットに打ち込んで欲しいと思います。


Point Guard
　・Ricky Rubio：約400万ドル(13-14 T-Option)、HT:6-4(193cm)/WT:180(82kg)、22歳
　・J.J. Barea(PG/SG)：約450万ドル(14-15)、HT:6-0(183cm)/WT:175(79kg)、29歳
　・Alexey Shved(PG/SG)：-万ドル(-)、HT:6-6(198cm)/WT:182(83kg)、24歳
　・Lorenzo Brown：-万ドル(-)、HT：6-5(196cm)/WT：186(84kg)、22歳、2013 52th Pick

Shooting Guard
　・Kevin Martin：約700万ドル(16-17)、HT:6-7(201cm)/WT:185(83kg)、30歳

Small Forward
　・Derrick Williams(SF/PF)：約530万ドル(13-14 T-Option)、HT:6-8(203cm)/WT:241(109kg)、21歳
　・Chase Budinger(SG/SF)：約530万ドル(15-16 P-Option)、HT:6-7(201cm)/WT:218(99kg)、24歳
　・Shabazz Muhammad：約157万ドル(15-16 T-Option)、HT:6-6(198cm)/WT:225(102kg)、20歳、2013 14th Pick
　・Corey Brewer(SG/SF)：約500万ドル(15-16 P-Option)、HT:6-9(206cm)/WT:188(85kg)、27歳

Power Forward
　・Kevin Love(PF/C)：約1670万ドル(15-16 P-Option)、HT:6-10(208cm)/WT:250(118kg)、25歳
　・Dante Cunningham：約210万ドル(13-14)、HT:6-8(203cm)/WT:226(102kg)、26歳
　・Ronny Turiaf(PF/C)：約160万ドル(14-15)、HT:6-10(208cm)/WT:249(113kg)、30歳

Center
　・Nikola Pekovic：約-万ドル(FA)、HT:6-11(211cm)/WT:290(132kg)、27歳
　・Chris Johnson：91万ドル(13-14)、HT:6-11(211cm)/WT:210(95g)、28歳
　・Gorgui Dieng：約112万ドル(15-16 T-Option)、HT:6-11(211cm)/WT:245(111kg)、22歳、2013 21th Pick

Draft Pick
　・Nemanja Bjelica(SF)：2010 35th Pick、HT:6-10(208cm)/WT:223(101kg)、24歳
　・Paulo Prestes(PF/C)：2010 45th Pick、)：HT:6-10(208cm)/WT:275(125kg)、24歳
　・Tanguy Ngombo：20011 57th Pick、HT:6-6(198cm)/WT:210(95kg)、22歳
　・Robbie Hummel(SF/PF)：20012 58th Pick、HT:6-8(203cm)/WT:215(98kg)、23歳
　・Bojan Dubljevic(PF/C)：20013 59th Pick、HT:6-9(206cm)/WT:235(106kg)、21歳

1st Rの２人は無事に契約となりましたが、L.Brownは未契約。
トレーニングキャンプに招待された他の選手と最後のスポットを争う事になるそうです。

気がかりなのはK-Loveの復調とD-Willの扱いですね。
Loveに関しては、ヴェガスだったかで一緒に汗を流したRubioが“兄さん、キレてる～”とtweetしていたので楽しみですね。
D-Willに関しては３番で存在感を示したいトコロです。
Draft Pickと絡めて動かなかったのでポテンシャルに期待していると思いますし、なんとか開花してほしい！

8/30からのヨーロッパ選手権でのShved大活躍のニュースが流れてくるのを楽しみに暇なオフシーズンをたのしみましょうかね～。


それでは、お時間です。さようなら