オプション行使とその行方

さー、プレシーズンも全て消化して開幕戦のORLを待つばかりです。

ゲームを見られないのでゲームの感想が書けないのですが、ニュースが少しありました。
D-WillとRubioのオプションを行使するとの事。
トレードの可能性もあったとされるWilliamsへのオプション行使。
とりあえず近々のトレードは無くなったのかな？と思います。
ただ、彼を保持し続けるかどうかは分かりません。
戦力として考えているのか？トレードの駒として考えているのか？
分かっているのは、チームがWilliamsを来季約630万ドルの価値がある選手と判断したという事です。
出すにしても無償で出すには惜しいタレントだという事ですね。
願わくば、スターティングSFとしてブレイクして欲しいところですが…。

また、ハッスルプレーヤーのCJがウェイブとの事。（おそらくです）
（ST紙の記事を見れれば色々詳しく載ってると思いますが見れないのでｗ）
2試合で9分しかプレシーズンで起用されず、Adelmanのプランに入っていないそうです。
R.Turiafに加え、同じタイプのG.Diengも加入しましたし…、厳しいですね。
コレでロスターの空きスポットは2つになります。
R.Hummelは堅いのかなぁと思いますが果たしてどーなるでしょうか？

いよいよシーズン開幕！
Wolvesクラスタの皆さん、準備は良いですか？
期待も大きく、多くのメディアでプレーオフ進出の予想もされています。
が、連敗もするでしょうし、大なり小なり怪我人も出るでしょう。
愚痴や文句も言いたくもなります…、というか言うでしょうｗ
それでも大きな楽しみや喜びをもたらしてくれるチームを応援しましょう！


それでは、お時間です。さようなら

見出しで更新

HoopsHypeでPHIのE.Turner獲得に動く？的なモノを見かけたので何も情報収集せずに検証してみたいと思います。
特に更新するネタもないので暇つぶしに(^^;)
TLを見てもWolvesファンの方もPHIファンの方も反応していないのでただの噂なんだと思いますがｗ

とりあえずE.Turnerは2010年に2位指名を受けたオールラウンダーですね。27日で25歳になるようです。
記事を確認していないので違うかもしれませんが、交換相手はおそらくD-Willという事ではなかろうかと思います。
互いに物足りない2位指名選手という評価を受けている現状ではナイでしょうか？
WolvesからするとChaseが離脱し、K-Martが足に不安があるというのが現状で、
まだ来季の契約を見送っているD-Willでウィングに加えPGもサポートできるTurnerを獲得できれば美味しい。
FAで放出するなら、今季だけでも戦力になる選手を獲得する為に手放す事にためらいはないのでしょうか？
指名したのも前任者ですし。

一方、PHI側からするとどうでしょう？
物足りないとはいえ、13.3P、4.3A、6.3Rをマークし、今季はHolidayもいない為、更なる成長を期待しているのでは？
ただ、頭数は十分なもののPFに物足りなさも感じているのではないでしょうか？
Wolvesで燻っている感のあるD-Willですが、まだ22歳。
正直言ってR.Adelman HCにハマっていない感じがあり、成長と活躍が十分に望めるポテンシャルを秘めていると思います。
そして、来年のドラフト上位候補者はウィングの選手が多いというのも今回のトレードを考えるうえで、
決断を後押しする要因になるのではないでしょうか？
ただ、PHIにはT.Youngがいるんですよねぇ(^^;)

Williamsにとっては出場機会も増えるでしょうし、Wolvesにいるよりもきっと輝きを放ってくれると思います。
Wolvesにとってもフォワードよりもウィングを補強したい。
WolvesファンからするとF.Saundersにはアクションをとってほしい噂であります。
果たして？


それでは、お時間です。さようなら

声

昨晩、OKCのゲームでプレシーズン開幕となりました。
午前から遠出していて、ハーフタイムの少し前に帰宅したのですが、
Twitterの盛り上がりったらもうｗねぇ？スゴかったでしょ？？
昨年と違いオリンピックも無かったので皆さん、ゲームに飢えていたんだなと思いました。
でもスゲー時代になりました。
プレシーズンから日本で…というか世界中でライブ観戦できるんですから。
ま、僕はリーグパスに加入していないので見られませんがｗｗｗ
観戦はWowowオンリーで臨みます。
そのWowowさん、乃木坂48の橋本さんというアイドルを担ぎ出してきました。
おそらく昔バスケをした事があるっていう程度でのお仕事かと思いますが、
ぜひぜひ新しいNBAファンを引っ張ってきて欲しいものですね。

さて、そんな盛り上がりに感化され、ブログを更新しようかな～という感じです。
R.Adelman HCの練習後のコメントを頑張って読んでみました。
ニュアンスは間違っているはずなので、そこはザックリとした意訳という事でお願いします。

K-Martの獲得、K-Loveの復帰、Pekの再契約でオフェンスへの期待感が膨らむWolves。
当然ながらHCはオフェンスだけではイケナイとディフェンスのレベルアップを求めているようです。
『ロッカールームでは十分に選手間のコミュニケーションがとれているが、コートでは不十分。
優れたディフェンシブチームは、しっかりとコミュニケーションがとれている。
それが、良いディフェンスをする為の方法だ。
それがKGが、ココやボストンで存在感を示す事が出来た理由の一つだ。
彼の声はチームメイトを助ける。
私たちは、選手たちに彼のようにさせなければならない。』
例えにKGを出す辺りはベテランコーチといったところでしょうか？(^^)
そして、AdelmanはフロントコートのスターターLoveとPekについて以下のように話しました。
『彼らは、もっと声を出す必要がある。
リーグの良いディフェンシブチームを見ると必ずしもビックマンが素晴らしいディフェンダーとは限らない。
しかし、しっかりと声を出し(話)ている。
彼らは声を出してチームに何が起こっているか知らせている。
だが、我々のビックマンは、十分にそれが出来ていない。
彼らは、いつもそれが出来るようにならなければならない。』
僕が…というかWolvesファンがLoveに物足りなく思っているのは、正にこの点ですね。
KGのようにトラッシュトーカーになる必要はありません。
ゴールキーパーの様にコーチングをしっかりとやってもらいたい。
そうすればゲームを支配出来る選手になります。頼むよー！！！！

Pekはこの事について、
『声を出さな(話しかけな)ければイケナイが出来ていない。
コーチは「声を出せ、声を！声を出すんだ！！」といつも言っている。
声を出すことがR.Turiafのように習慣になるようにならないとイケナイ。
しかし、習慣になるまでは、何度でもコーチ達に繰り返し注意されるだろう。』
と話したようです。

本文では“talk”と表記されていました。
つまり、上記では文章を読みやすくする為に声を出すと訳しましたが、
情報を共有しろという事だと思います。
コートを広く見られるビックマンがしっかりと常に声を出す。
良い見本となるベテラン(Turiaf)も居ますし、K-LoveとPekの進化を期待したいですね。
PekがKGみたいに喋りまくっている姿を想像すると…怖いｗ


それでは、お時間です。さようなら

遅すぎですがw

さー、前回の更新で否定的なコメントを貰えて嬉しかった僕です。
まぁ、言葉の悪さは如何なモノかと思いますが、
書いている事違わない？とか、それは違うんじゃない？など、
いろんな意見や感想をいただけると嬉しいです（＾＾）

では、本題。
各チームともメディアデーをこなし、キャンプインとなりました。
Wolvesの面々も元気な姿を見せてくれました。
残念ながら語学力がありませんので基本的に印象で書いていきます。
（逆にスゴイでしょう？（開き直り））

まず、『K-Loveの顔、今年も小さくなってるー』
毎年、小顔になってきますね。
しかし、Loveはフォトシュート時はいつも同じような髪型ですね。
シーズン中は、伸びてきたり、短く刈り込んだりするのになんでだろう？
と、どーでもイイ事を思いました。
どーでもイイついでに個人的には少し長めになってカールし始めた感じのヘアスタイルが似合っていると思います。
“Last year is last year,"と12分のメディアセッションで繰り返したLove。
フロントトップがF.Saundersに変わったことについては、
『過去は過去。Saundersとはしっかり話している。
去年起こったことは、皆、把握しているし、目標に向かって前進し、努力するだけ。』
去年は去年という言葉の通り、昨年は非常に悔しい思いをしたんでしょう。
目を通した記事の記者によると本人は体重がどれだけ減ったかを正確には把握していないようですが、
キャリアでベストの体型をしていると感じているようです。
久しぶりの…、彼にとっては初のPlayoffsへ向け、意気込みもコンディションも上々のようです。

次は『Pekは内弁慶！？』
内弁慶というのは言葉が違うかと思いますが、皆さん、Pekの人間的な印象はどういった感じでしょう？
僕は見た目やプレーの印象通りで無骨というか無愛想というか…そんな感じでした。
インタビューでも笑顔は少ないですし、早く終えたそうな雰囲気を出します。
が、↓こんな感じ↓

写真以外でもフォトセッション中もニコニコしながら楽しそうに撮影している姿が、
誰だったか忘れちゃいましたがQ&Aを行っている後ろで見切れていました。
Pekも名実ともに中心選手。
リーダーの一人として頑張って欲しいですね。

最後に『垢抜けた!?今年は気合を入れてヘアセット！』
昨年のフォトシュートは、半端な長さの髪をカチューシャ(?)で留め、モッサリした印象だったShved。
今年はソフトモヒカンで登場し、なかなかのイケメンぶりを発揮していました。
HOUのC.Parsonsの様にMinnesotaの貴公子となって欲しいところですが、
チームスタッフの方がTwitterに投稿していたトレーニング中の写真では、いつも通りのノーセットｗ
ま、整髪料をつけてプレーすると目に入った時、めちゃくちゃ痛いですからねｗｗｗ
なんだか野暮ったい彼がアメリカナイズされてお洒落ボーイになるかも注目です。


それでは、お時間です。さようなら