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Rubioも手術 / メモ(2)

2015-04-13 23:27:58 | Timberwolves(NBA)14-15
GSW戦観ていたらRubioの手術決定の報を受けて驚きましたw

Rubioは既に18-19シーズンまで契約延長しています。
トレードを推す声もあるようですが、そんなリスキーな話に乗ってくるのはWiggyをセットにでもしないとあり得ないでしょう。
契約がまとまっているのでじっくりと治して復帰して欲しいですね。
復帰時期は現在未定で手術後に検討されるようです。
はぁ・・・。

怪我が多いというイメージは付いてしまいましたね。
足の上にのってしまったりと運にも恵まれていません。
足首、膝の影響が他所へ及ぶ可能性もより大きくなるでしょうし、ドラフトでPGという線も微増でしょうか???
また、最近のZach Lavineのプレーを観ていても、彼はPGじゃないですし、サイズを考えればSGでいいでしょう。
コンボガードと組むならまだしも隣にいるのがK-MartやWigginsといった選手では、どーにもなりませんw
Rubioがいて、短い時間PGポジにつくってのは良いですが・・・。
個人的に思ったのは、指名権のトレードダウン。
指名権とK-Martで指名権とPGを獲得という手。
ZLVのPT確保とPGの補強が一手で済むわけですが…、そんな都合の良い相手なんて・・・、
あ、、、、Lakersとかwww
LALが4とか5位指名権でWolvesが1か2位指名権獲得ならホントに悪くないんじゃ…。
WiggyのROMコンプリートを阻んだJordan Clarkson加入とかwww
まぁ、KATやJ.Okaforらへの評価とKristaps Porzingis、Trey Lyles、Willie Cauley-Steinらへの評価次第だと思いますが…。

正直言うとクジ運の無さを考えると1位をロッタリーピックで獲得できる気がしないんですよねw
NYKと並んで最下位となってしまいましたが、2度ある事は3度あると言いますし…。
Wolvesのクジ運が悪いのは置いておくとして、実際のDraft Lotteryの結果ってどんな感じなのでしょうか?
少し調べましたが、まとめてある親切サイトを見つけられませんでしたw
まぁ、語学力の低さのせいでしょうwww
なので自分で簡単に調べてみました。
直近10回の結果を確認したところシーズン最下位(1st Pick獲得率25%)の1st Pick獲得は0回。2nd Pickが6回、3rd Pickが1回でした。
まさかの0回でごんす。ごんすなぁ~。
25%、25%、25%、25%、25%、25%、25%、25%、25%、25%、25%、25%、25%、25%、25%、25%、25%、25%。
4回に1回は当たる確率ですが、10回で0回。
じゃあ、1st Pickを1番引き当てているのは?????
29位、28位、26位、そして22位が2回ずつ、27位、24位が1回ずつ獲得しています。
同率順位もあるので当選ボールの数(当選確率)には各年違いはありますが、上記のような感じになっていました。
1位を獲得している順位をみるとそれなりにバラけていますし、今年は23位、25位、そして最下位あたりに…?!
しかし、22位ってたったの1.7%ですよ!?
それが10回中2回も・・・。
やはりクジなんてそんなもんですよw
最下位になったところで4位指名までが確定するだけです。
リーグで25位以下になる事が決定的な時点で10位指名以上は確定するだけですし、そこから先はタンクしたって大差ないんですよ。
(PHXへトレードで出している指名権、2015年は12位までプロテクション)

と、とりあえずLotteryでの指名順下降を覚悟する準備を早くも始める私。
サラリーにも差が出ますさかい、低い順位で有能な選手をピックできればいいんですよ。ふふふ。
コケるにしても安い方が、が、がががががががが…。

あんまりネガティブになっても仕方が無いので今日もProspectチェックをば。
KENTUCKYの3年生、Willie Cauley-Stein。
現在モックでは5位~10位に名前が載っていますね。
ウィングスパン7-2(218cm)の7フッター。
恵まれたサイズに加えてウィングプレイヤー並みに走れる機動力を持った、今ドラフトで最も多才なディフェンダー。
7フッターとしては最上級のペリメーターディフェンダー。
ピックアンドロールのディフェンスも◎。
スイッチしても長い腕とフットワークでガード選手を苦しませる事が可能。
ポストディフェンスもしっかりと出来、リムプロテクターとしても優秀。
リバウンドへの意識も高く、オフェンシブリバウンドも多い。
ウィークポイントはシューティングタッチ。
フリースローを含めなかなか厳しい。
との事。
オフェンススキルが無いKGというイメージでしょうか?
声をしっかりと出せるなら、本当にKGから多くを学べる逸材ではないでしょうか?
PGがRubioなのでインサイド陣にもシューティング力は求めたいですが…、個人的にはこういう選手好きですw
先にも書いた通り、トレードダウンも検討するでしょうし、コンバインやワークアウトでの評価が非常に楽しみな選手です。



それでは、お時間です。さようなら


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2 コメント

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Unknown (じゅま)
2015-04-16 02:42:26
Willie Cauley-Stein、良いですよねぇ。
2007年のドラフトで自分としてはNoahが一押しだったので(KGとNoahがフロントコートに並ぶのは胸熱と妄想していました)、Willie Cauley-Steinの獲得は良いチョイスになるかもしれませんね。

ただCもPekの怪我が気になるところなので指名権が1位、2位なら手堅くKarl TownsがJahlil Okaforで良いかも。
リムプロテクターとしてのGiengの働きには満足していますし、選手としても期待していますが、まだまだDF時に戸惑っているところが見受けられますからね。

LAVはどういうタイプの選手になるんですかね。
Russに近いと評されていましたが、プレイだけみるとRussっぽくはないんですよねぇ。リズムやドリブルでするするゴール下に切れ込むときの様子はかなり独特ですし。ポジションはSGでJames Hardenみたいにプレイするのが彼の完成系ですかねぇ。
どちらにせよDFの改善と不用意なTOを減らさないと厳しい気がします。
TOするときのLAVのあの緊張感のない感じはいただけないです。
彼にはドラフト前から押していたので、是非とも開花してもらいたいです。
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>じゅまさん (ペコ)
2015-04-16 23:07:35
コメントありがとうございます!

残念ながら最下位で終了しました。
おつかれさまでした。

個人的にはOkaforってどうなんだろう?
勿論、Wolvesに加入するのは、という意味でです。
この11シーズンの間に無かったモノを考えるとOkaforではAl JeffersonやK-Loveの二の舞いになるのかなぁと…。
勿論、選手だけの責任では無いのですが…。
とにかく5/20のロッタリーでどうなるか?ですね。


LaVine、練習熱心なのは良いですがwww
TOした時、起こった時に関係ないような態度は確かに気になりますし、
改善してもらわないといけませんよね。
Russとの比較は同じUCLAっていうのが大きいんでしょうねw
パスなんかも苦し紛れの独りよがりなモノが多い気がしますし、なにより雑ですよねw
たしかにRussよりはHarden寄りかもしれませんね!
どちらにしろ雲の上の存在。
秋にどのような選手になっているか楽しみです!(気が早いw)
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