1 TWO 1 Impact

応援しているMinnesota Timberwolvesの事や趣味のNBAトレカ、Fantasy NBAの事など

ポシャッたっていうから信じてたのに

2014-12-21 01:07:08 | Timberwolves(NBA)14-15
※いつもに増してメモ、日記色が強いエントリーになっています。
※情報なんて一つもありません。
※読むのは時間の無駄使いです。
※万が一、読んで思う事がある方は是非コメントを下さい。
※気を使わずに吐き出すのは大切だと思います。




















えー、C-Brewに加えR.Turiafを放出しマシータ。
えー、2人ともチームのムードメイカーであり、C-Brewに至っては自己犠牲を払う姿勢を示してくれ、
開幕して怪我人が続出するとポイントフォワードまで務めてくれ、チームを盛り上げ続けてくれマシータ。
イチファンとしてただただ寂しさを感じるトレードとなってしまいマシータ。
後々に内容を忘れてしまうでしょうから、一応、内容をメモっておきたいと思いマシータ。

●HOU←C.Brewer、A.Shved
●PHI←R.Turiaf、Serhiy Lishchuk(04 Draft 50th Pick)の交渉権、HOUの15年2巡目指名権
●Wolves←T.Daniels、SACの15年2巡目指名権(50~60位はプロテクト)、HOUの16年2巡目指名権(31~45位はプロテクト)、現金

HOUのひとり勝ち。
HOUの台所事情は全く分かりませんが、知識豊富な方々が言ってたので多分そうなんだと思います。
PHIはタンク道まっしぐら。
タンクの一言で片づけるのは好きではアリマセンが、それぞれ目的はあるはずです。
じゃあWolvesは???

今シーズン終了ながらチームのムードメイカーだったTuriaf、
Wiggins加入に際しベンチスタートを受け入れ、スターターが怪我をすれば多ポジションをカバーし、
連敗が続くチームの先頭を走り、笑顔で盛り上げ続けてくれたBrewerを放出し、
サラリー総額を下げ、シューターと指名権と現金を手に入れました。
怪我人が続出したのでタンクに走るからタックスラインを下回りたかった。
タックスラインを気にしたのは間違いないと思います。
ただ、タンクに走る為のトレードだとは思っていません。

『ファンだからだろwワロタwww』
と思われるかもしれませんが、そーです。ファンだからです。

K.Martinの離脱前と変わった事といえば?
Shabazz Muhammadの台頭。
ゴリゴリのスコアラーながらシュートエリアの狭さ、性格、精神面を危惧されWolvesが昨年のドラフトで14位指名を“出来た”タレント。
オフの肉体改善とハードワークで自分の良さをコートで表現出来るようになってきました。
Mart離脱後の17試合中12試合で2桁得点。内6試合で20点オーバー。
ハッキリいってルーキーシーズンを見る限り、今季の半分も消化しない段階で彼がここまで出来る事を示すのは誤算だったはずです。
嬉しい誤算。
将来の中心選手になってくれれば…と指名した選手が才能を開花させつつあるワケです。
Martinが戻ってきたら???
実績等を考えれば、BazzのPTを削る以外の手段は無かったと思います。
将来を見据えて契約した選手が思いのほか早く“使える”選手になったのです。
チームがBazzに必要なのは、なによりも経験と判断する事に僕は異論を唱える理由を見つける事が出来ません。

状況なんて常に変わる山の天気の様なものです。
・・・。
まぁ、例えは超絶にイマイチですが、そこは汲み取って下さい。
そして、C-Brewが求められて強豪へ放出というのも救われる点ですね。

とはいえ、ムードメイカーのベテランを2人同時に失ったという点は心配の種です。
今日のBOS戦を観ているとタイムアウト時にベンチにいたA.Bennettが立ち上がって笑顔で戻ってくる仲間を迎えていました。
もっと長くBrewやTuriafの振る舞いに接しられていられれば良かったとは思いますが、彼らから学んだ事は沢山あるはずです。
過去、現在、未来…、全ては意味を持って繋がります。
先の事はワカリマセンが、過去から学び、今を受け入れないと明るい未来には繋がらないと思います。

ファンの心を掴み、感動を与えてくれた選手達に敬意を持ち、健康と幸運を祈って送り出し、
Wolvesへのトレードを自身のチャンスと捉えやってくる選手を笑顔で両手を広げて受け入れ、
センチメンタルになりながらも進む道を信じて応援するしかファンにはできないのではないでしょうか?

とはいえ、スタイルなんて人それぞれですけどね。


それでは、お時間です。さようなら


無事是名馬

2014-12-19 00:33:06 | Timberwolves(NBA)14-15
えーっと、LAL戦。
KobeがMichael Jordanの総得点を抜いて歴代3位となりました。
あのクソ生意気な小僧(年上ですがw)が…。
感慨深いですねぇ。

そのKobeはLoveのトレード時に『CLEは(当時)CHAと同じ過ちを…』と語り、
記録を更新したこの日に対戦、マッチアップしたA.Wigginsの事を『19歳の時の自分を見ているようだ。』と語ったそうです。
KobeはWiggyの事をかっていますよね。
彼のタレント、ポテンシャルを高く評価しています。
願わくば19年後にWolvesのJerseyを纏い、Kobeの記録を抜くWigginsを見たいものです。
無事是名馬。
健康には十二分に気を配って、ハードワークをして高みに昇っていってほしいですね。

残念なニュースも入ってきました。
R.Turiafが悩まされている臀部の手術を行い、今シーズン終了となりました。
彼はシーズン後にFAとなる事からバイアウトも検討されていると思います。
ベンチにいても戦力になる貴重な選手ではありますが、現在のWolvesのフロントコートはスクランブル態勢。
働けるベテランを招きたいというのが本音でしょうね。
大好きな選手なので…。むぅぅぅ…。
ちなみにE.Okaforの怪我の状態ってどんな感じなんでしょうかねぇ?

明るい話題も出てました。
Rubioがランニング、シューティングを開始したとの事。
が、F.Saunders曰く『クリスマスに復帰したいようだけれど、実際は難しいだろう。』という事です。
クリスマスには家族がアメリカにやって来るそうなのでプレーしたいとは思いますが、
復帰を急がせる理由は無いので、しっかり準備して、年明けに満を持して復帰してくれれば…とイチファンは思います。

というワケで年末もWolvesから目が離せませんねwww


それでは、お時間です。さようなら


5勝目と残り61戦

2014-12-13 00:01:00 | Timberwolves(NBA)14-15
寒い。懐は年中寒いですが、この冬は積雪が早かったですね(-Д-)明日からも大雪の予報。やれやれ。
あ、あと現在、twitterの方ですが、現在、鍵アカにしております。
某チームの有名ツイッタラーさんにブロックされたので、RT等で僕のツイートが目に触れないように…と思いましてw
まぁ、RTもほとんどされないので心配ないかとも思ったのですが、最近、TLに“●●さんがフォローしています”って表示されるでしょ?
わざわざブロックしたのに何か申し訳ないかな?と思いまして。でも、あれはブロックしてたら表示されないか!と今、思いましたwww
別に鍵アカで不便も無いし、しばらくはこのままでと思っております。

さて、負けまくりのWolves。
遅くなりましたが、Wolvesはハードシップ例外でJeff Adrienと11/29に契約。
Pek、Turiafを欠くチームでハードにプレーをして貢献してくれています。
久しぶりの勝利となったPOR戦では8P、11R、2Blkの活躍でした。
凄く逞しくて良い選手です(^^)

何かトピックスを挙げるとすると…。
やはりRookiesの成長でしょうか?
LaVineは11/28のLAL戦で28Pを挙げ勝利を引き寄せました。
突っ込みたくなる判断をちょくちょくやらかしますが、開幕当初に比べると堂々としてきました。
プレー、表情からも余裕が見受けられるようになってきていますし、Rubio、そしてMoさんを欠く現状は将来を見つめれば、そんなにも悪いモノではないのかもしれません。
そして、12/6のSAS戦。LaVineは22P、10Aを記録し、史上4人目の10代で得点とアシストでダブルダブル達成者となりました。
S.Marbury、D.Wagner、そしてLeBron Jamesに次ぐ、4人目との事です。
ちなみにMarburyは3回、LeBronは8回記録しているそうです。(ステフの才能は輝いてたもんなぁ…)
TOも多いですが、今は何が通用して何が通用しないか?などなど、大いに学んでもらえばいいと思います。
F.Saundersも選手を交代させる際に若手には座る前に身振り手振りを交えて話をしていますし、
欠場中のスターター勢もベンチに戻った若手にアドバイスをおくっている姿が良く写りこんでいます。
選手もコーチも現状を理解し、何をするべきかを理解しているんでしょうね。

そして、Andrew Wigginsも頑張っております。
11月のROMを受賞。何だか今年のルーキー達への風当たりが強くなってきていますが、これからでしょwたぶん。
12/8のPOR戦、21P、10R、4Aをマーク。ZLVに続き、ダブルダブルを記録しました。
10代の得点、リバウンドでのダブルダブルはチーム史上初。
これまでの最年少記録はKGで2シーズン目の96年11月7日で20歳と177日だったとの事。
NBA史上では13人目の記録だそうです。
この日、F.Saundersは『1st Pickに相応しい活躍だった』とコメント。
ムラッ気がありますし、K-Martからも『どんどん打てばいい』とアドバイスされた様です。
チームプレイヤーである事は長所でもあるので、本人にとっても難しいトコでしょうかね。

残りは61試合。
正直、開幕前のプランは崩れました。
ロスターのバランス、若手へPTを与えたいという事を考えると必然的にトレードという話になるでしょうねぇ。
集めるのはベンチからリーダーシップを発揮できるベテランと指名権。
はてどーなりますかね?
あと、10日の契約期間が過ぎるJ.Adrienですが、新たな例外枠でも彼をキープするとの事。
PGを求めるかな?とも思いましたが、彼の存在はA.Bennettにとっても良い影響を与えてくれそうな気がするので良かったです。

さて、翌朝は10時からOKC戦です!
ルーキー2人の目指したい形のコンビから何を学ぶか?
注目です。



それでは、お時間です。さようなら