１月２７日夜訪問。
２年ぶりにふたりで伝七さんの晩酌セット。。
前の週に行きたかったんですけど、予約でいっぱいで一週ずれた次第。
お目当ての寒だらがあったんで初手から顔がゆるみます。
冷や汁ですね。雪菜かなー？と思いながらもわかりません（＾＾；
野菜たっぷりおいしい冷や汁です。
数種のきのこと豆腐のあえもの。
いい感じで漬かってたきのこが日本酒と合いますね。
ちなみに、日本酒は酔鯨（高知）、吉田蔵（石川）、
奈良のむろかのなんとか、桜川（小国町）をいただきました。
嫌いだったウドがおいしくなるなんて。
年を取ると変わりますね。
たけのこもシャキシャキ、バネブー型のこんにゃくもおいしかった。
これ、珍しいですよね。
上にのってるのは生たらこ。
下のはすごくコキコキしたけどなんだかわからなくて聞いたら
生のクラゲですって。生たらこもいい味付けでおいしかったです。
大根漬けも日本酒にあう②。
山形牛のローストビーフとたらの刺身の昆布〆。
ローストビーフは手前のわさびだけでいただきます。
そして、生まれて初めてのたらの刺身。
生きがよくないと食べれないですからね。
身がすごくやわらかくてくにゅって感じですが
昆布で〆てるから香りがいいです。
そして、寒だら鍋です。
きくわた大好きな私にはほんとうれしい鍋です。
たらの肝もちりばめられててこれもよし。
ねぎ、しめじなども入っててあったまりました。
最後に、松島の牡蠣のバター焼き。
これもおいしいんですが、仕掛けがすごいです。
下にフランスパンがしいてあるんですが、
バターと牡蠣のおいしさを吸ってすごくおいしかったです。
伝七さん、年に１回寒だらの季節にお邪魔したいです。
住所：山形市幸町5-1B1F
評価：☆☆☆☆☆
りんたろお記
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