ダーの1杯目カリラを頼もうと考えたのですが、せっかくなので、少し違うのにしたら?って言って相談。勢揃いしたコレクション。個人ではここまでは揃えられません。ちなみに、左端が少しお値段が張るのだそうです。
Caol ila 10 years Cask Strength
選んだのはCask Strength。水で薄めていないのでアルコール度数は60度以上。少なかったので、0.5ショット。
私の1杯目は先日に引き続きひたすらアイラ島シングルモルトで選んでいただきました。
Porte Charlotte 10 years
ダーの2杯目はタリスカー。マスター曰く、Talisker Stormは「嵐」に期待したけれどもマイルドで期待外れに終わったとか。ストームは結構スーパーでも見かけるから私は他のでは・・と塩の感じがあるTalisker Dark Stormをチョイス
私の2杯目はレダイグというもの。
Ledaig これ飲んだ後の口にスモークが広がり印象深く美味しかったです
ダーの3杯目、前日に私が飲んだキルホーマンとは樽が違う。シェリーの樽を使ったもの。飲むと口の中に爆発的に広がるスモークが素晴らしい。まだ新しいウィスキー製造元ですが、今後10年ものや15年ものが出てくるとどうなることか。期待が広がります。
私の3杯目 Octomore
もっともpeatyなウィスキーの一つを試しませんかという誘いに乗ってオーダー。飲んでみると、ピートがキツすぎで鼻に抜けるため、キルホーマンよりもピートが弱い印象を与えます。少し加水すると口の中で広がり始めるウィスキー。面白い。