ひろしま里山放浪記

自然とのふれあいなど気儘な書込み

岩国市美和町二代木山登山(3)  山頂迄

2016-09-08 | 日記

 (つづき)

二代木山登山のメインの 大岩 に到着しました。

標識の文字も立派です


早くも数人、大岩の頂上に立っています。


O田さん気持ちよさそうです。


お姉さんも頑張りました。


素晴らしい満足顔、メンバー交代します。


大岩に跨り ヤッター、 M石さん と海田の O田さん


大岩の上からは、羅漢山が良く見えました。


羅漢山の右(東)側の稜線は米の餅山(736m)や横山(908.8m) でしょうか?


二代木山登山口周辺の秋掛地区の黄金色の田んぼは、現在コンバインで収穫途中。


展望をもっとゆっくり楽しみたかったのですが。


大岩から下りると、最難関の岩壁です。丈夫なロープで登りました。


ロープ下の枯木が良い足場となっていました。


大岩を振り返って見ています。




大岩と、岩壁を乗り越えて、感激した所で休憩しています。


大岩を後にします。


次の大岩は、右側の狭い道を通ります。










おお、と皆さん、感激しています。


重ね餅岩です。良く見えるように、枝葉を剪定して頂きました。感謝。


綺麗に 重ね餅岩 が撮影できました。



更に頂上を目指します。




赤の標識、標高約700mピークを通過。


やや南東方向へコースは変わりました。


コースは岩場がつづきます。


砕いた岩を抱き込んだ松の木が倒れても離しません。ど根性松?







垂直のように感じる岩場を必死に頑張る仲間達。










綺麗な苔石を通過。




海田のO田さんが、分岐の先に奇岩が有ると云うので、寄ってみました。


その途中、正面に見えているのは、本日の目的地の二代木山のようです。


尖端が空に向かって立つ奇岩が現れました。


少しでも高くと登り始めたさくちゃん。

二代木山は見えたでしょうか。








奇岩の名前は、 婆岩(ばあいわ)、後で判明しました。


振り返ると二代木山。


分岐に壊れた標識が有り、組み立ててみると、婆岩の標識でした。

裏側から見るとビックリ だったそうです。


分岐から二代木山へ急ぎます。












730mのピークのようです。


コースをほぼ直角に曲がるようです。





上部が平らな大きな岩が正面に現れました。


舳は尖り、


船尾(艫)は丸く、正に船の形をしています。


船岩と青ペンキ 書かれています。


舟岩から暫く登って行くと


三角点が登山道の真ん中に鎮座。


二代木山の四等三角点751.4m 基準点名は北中山)



三角点からしばらく進んで行くと、


二代木山の山頂に着きました。


スペースが無いので、もう少し南下して、昼食をしました。


(つづく)

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