ひろしま里山放浪記

自然とのふれあいなど気儘な書込み

武田山・火山縦走(2) 武田山山頂迄

2022-03-07 | 日記

(つづき)

令和4年3月4日(金) 曇り 11.4/1.8℃

今年最初の金曜登山は、安佐南区の武田山、火山縦走登山でした。

アストラムラインや、可部線の、大町駅に参加者が集合しました。

 

大町郵便局前を通過

 

武田山登山口から登山開始。

 

 

 

水道施設前を通過。

 

気持ちの良い遊歩道の様な道が続いています。

 

水場への分岐

 

武田山が正面に見えました。

 

武田山、カガラ山分岐

 

武田山ーカガラ山分岐の標識。

 

二ヶ城山   藤ヶ丸山   呉娑々宇山

 

カガラ山の山頂が見えてきました。

 

山頂に到着。

 

212m

 

北側ルートから、猟犬にひかれた女性が登ってこられました。

 

奥様85歳、御主人90歳 毎日の軽登山が長寿の秘訣とのこと

 

カガラ山から見えた、左の武田山、右の火山 

 

武田山、カガラ山分岐へ戻りました。

 

吹通し(目薬峠)の鞍部です。

 

吹通し(目薬峠)の広場

 

鞍部から、武田山への登りに掛かります。

 

 

 

 

 

植林帯を通過。

 

平坦コースと急登コースの分岐

 

憩いの森コースは通行不能になっていました。

 

見上げるような急登に登り始めました。

 

 

 

 

 

長い丸太の階段が続きます。

 

荒谷山の稜線

 

 

 

 

 

展望広場で小休憩

 

ジグザグコースを登ります。

 

見晴らし台の標識。

 

急斜面を下ります。

 

 

 

出丸の郭跡の古い標識。

 

 

 

出丸の上部の急斜面には、丈夫な丸太階段と太いロープが設置。

 

 

 

見張り用の建物がこの岩の上に立っていたそうです。

 

建物の後の、四角い溝が残っています。

 

左は出丸、みぎは、犬通し

 

犬通しの標識

 

読めなくなっています。

 

 

犬通しの岩

 

館跡や武者溜の標識

 

ウグイスの手水鉢

 

岩の上に水が溜まっています。

 

大きな岩の御守岩台に登っている女性。

 

景色の良い館跡で昼食開始。

 

 

 

岩場を登って武田山の山頂に登頂、

三等三角点にタッチされるM石さん。

 

続いてタッチする道行地蔵

 

武田山 410.5m 三等三角点

 

(つづく)

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