平成27年8月26日(水) 曇り 28/24℃
台風15号は山口県を通過して、広島県南部は殆ど被害はなかったようです。
裏山の鈴ヶ峰はどうだったでしょうか?
いつもと同じ、団地の西端の桜が丘遊歩道から出発します。
木の葉は全く落ちていません。
台風は日本海へ抜けましたが、西北方面にはまだ一部厚い雲が残っています。
桜が丘遊歩道から鈴ヶ峰西峰への登山道に入ります。
台風の影響は無く、殆ど普段の通りの状態です。
少しずつ、青空が明るくなってきたようです。
土のよく滑る痩せ尾根も、雨後は湿っているので歩き易く感じます。
205峰から西方を見ると、宮島は、まだ雲に覆われていました。
西峰中程まで登ってくると、葉っぱや枯枝が落ちていました。
強風で折られた枯れ木や、吹き飛ばされた葉っぱが積もっています。
鈴ヶ峰西峰に到着。北側の向山上空の様子。
瀬戸内海側、周防大島が良く見えています。
西峰から東峰へ下り始めると、稜線の縦走路には、台風の影響で、
吹き飛ばされた葉っぱや枝木が多少ですが、増えてきました。
突然大きなキノコが見えました。
キノコの時期は済んだと思っていましたが
直径約15cmx2個
仲良く生えていました。
毬栗も沢山、落されていました。
折れた枝木
鈴ヶ峰東峰へ、問題もなく到着。
東南方面、絵下山や灰ヶ峰も良く見える朝の東峰からの風景でした。
宮島方面、まだ雲が被っています。
山開始。
また、毬栗が大量に落下。
分岐近くの不動尊も無事、大地を護っていました。
不動尊の、真正面の景色
分岐迄の戻り路、柿の実が台風の強風で約10個落ちていました。
三叉路分岐を鬼ヶ城山方面へ下ります。
木の根元の間の急斜面を下ります。
あちらこちらに国の実が落下しています。
吹き飛ばされた葉っぱが散らばっています。
道行地蔵周りも散らかっていましたが、祠の前はもう誰かが、きれいに掃除されていました。
団地へ下りました。別の登山口を見送り、帰宅しました。
枯枝、木の葉や木の実が多少落ちていましたが、特に台風の影響は有りませんでした。
本日の総歩数は約8900歩でした。
(終了)
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