ひろしま里山放浪記

自然とのふれあいなど気儘な書込み

吉和冠山-広高山周回登山(2) 吉和冠山山頂迄

2019-04-15 | 日記

(つづき)

平成31年4月5日(金) 曇後晴 18.6/8.7℃

 今年度初回の金曜登山は、恐羅漢山(1346.4m)に次ぎ、

広島県第二の標高を持つ吉和冠山(安芸冠山1339m一等三角点)と、

その北西の広高山(ヒロコウヤマ1271m)を周回する登山でした。

 国道186号線潮原温泉のT差路を左折北上。

 

 タイヤの処理工場の前を通過。

 

 

 林道終点に駐車しました。

 

 本日の登山ガイドのH野さんとさくちゃんからのコース等の説明後、登山開始。

参加者は9名(男子6名、女子3名)

 

ウシオ谷の渓流に掛かる鉄製の白い橋が登山口。 

 

しばらく、ウシオ谷 に沿って登って行きました。

 

 ウシオ谷の周辺には桧が沢山植林されていました。

 

 大きな岩の傍などを通過。

 

 木製の橋は古くなり、上下に揺れていました。

 

岩場も乗り越えて 

 

オオタキと云う懸崖前を通過 

 

 木橋の奥に林道の、ガードレールが見えて来ました。

 

冠山の標識前を通過。 

 

林道へ向かいます。 

 

新しくなった林道と取付きの丸太の階段 

 

 林道横断部から西方向へ、その先は?

 

東→北方向の、小川林道方面への工事中でしょうか?

 

 小休憩後、赤い矢印の方向へ出発です。

 

暫く、大岩、小岩の間を通過。 

 

登山道周辺に薄い残雪が、現れて来ました。 

 

クルソン仏岩への急登コースの分岐です。

5年前急登を登りクルソン仏岩コースを経由しましたが、

今回は雪が積もっていて危険なので、クルソン仏岩には向かいませんでした。

 

分岐の木には、テープが何個も巻かれています。 

 

全員、緩やかで近道のコースを登っています。

 

積雪は周辺に少々有るのみ。 

 

冠山の頂上や、 広場が見えて来ました。

 

 

 

国体コースの名残の標識。 

 

目印のテープも沢山巻かれています。 

 

クルソン仏岩コース(国体コース)は雪で真っ白でした。 

 

小休憩後、冠山山頂へ向かいます。 

 

 正面に急峻な傾斜の冠山の山頂が。

 

 登山道の際迄積雪が有りますが、登山道には何故か有りません。

 

軽アイゼンも不要で、安全に 歩けています。

 

動物の足跡。 

 

険しい斜面を通過中。 

 

木の根や雪等、滑らない様に 慎重に。

 

急登を登っています。 

 

 

 

 頂上近くは積雪が少なくなりました。

 

 稜線縦走路に出会いました。右折します。

 

正面に頂上が見えています。 

 

 吉和冠山山頂到着。 1339m 一等三角点  みなさん、早速、一等三角点にタッチです。

この後、小休憩のみで広高山へ向かいます。

 

(つづく) 

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