(つづき)
平成31年4月5日(金) 曇後晴 18.6/8.7℃
今年度初回の金曜登山は、恐羅漢山(1346.4m)に次ぎ、
広島県第二の標高を持つ吉和冠山(安芸冠山1339m一等三角点)と、
その北西の広高山(ヒロコウヤマ1271m)を周回する登山でした。
国道186号線潮原温泉のT差路を左折北上。
タイヤの処理工場の前を通過。
林道終点に駐車しました。
本日の登山ガイドのH野さんとさくちゃんからのコース等の説明後、登山開始。
参加者は9名(男子6名、女子3名)
ウシオ谷の渓流に掛かる鉄製の白い橋が登山口。
しばらく、ウシオ谷 に沿って登って行きました。
ウシオ谷の周辺には桧が沢山植林されていました。
大きな岩の傍などを通過。
木製の橋は古くなり、上下に揺れていました。
岩場も乗り越えて
オオタキと云う懸崖前を通過
木橋の奥に林道の、ガードレールが見えて来ました。
冠山の標識前を通過。
林道へ向かいます。
新しくなった林道と取付きの丸太の階段
林道横断部から西方向へ、その先は?
東→北方向の、小川林道方面への工事中でしょうか?
小休憩後、赤い矢印の方向へ出発です。
暫く、大岩、小岩の間を通過。
登山道周辺に薄い残雪が、現れて来ました。
クルソン仏岩への急登コースの分岐です。
5年前急登を登りクルソン仏岩コースを経由しましたが、
今回は雪が積もっていて危険なので、クルソン仏岩には向かいませんでした。
分岐の木には、テープが何個も巻かれています。
全員、緩やかで近道のコースを登っています。
積雪は周辺に少々有るのみ。
冠山の頂上や、 広場が見えて来ました。
国体コースの名残の標識。
目印のテープも沢山巻かれています。
クルソン仏岩コース(国体コース)は雪で真っ白でした。
小休憩後、冠山山頂へ向かいます。
正面に急峻な傾斜の冠山の山頂が。
登山道の際迄積雪が有りますが、登山道には何故か有りません。
軽アイゼンも不要で、安全に 歩けています。
動物の足跡。
険しい斜面を通過中。
木の根や雪等、滑らない様に 慎重に。
急登を登っています。
頂上近くは積雪が少なくなりました。
稜線縦走路に出会いました。右折します。
正面に頂上が見えています。
吉和冠山山頂到着。 1339m 一等三角点。 みなさん、早速、一等三角点にタッチです。
この後、小休憩のみで広高山へ向かいます。
(つづく)
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