ひろしま里山放浪記

自然とのふれあいなど気儘な書込み

窓ヶ山・向山縦走と神原しだれ桜(3) 向山・神原の枝垂桜

2021-03-31 | 日記

(つづき)

魚切バス停を出発し、西コース登山口から急登の尾根を登り、岩峰の窓ヶ山西峰に到着しました。

 

西峰から2分で、奥畑・憩いの森コースの分岐を通過。首無し地蔵は今回はパスしました。

 

同上標識

 

おんな岩、今回はパス。

 

遠藤小詞もパス。山頂から30m下に衝突した山腹に有るそうです。

 

鞍部のキレットへ下ります。

 

キレットの鞍部

 

キレット を通過中

 

東峰への急登に掛かります。

 

クサリ場を登ります。

 

 

 

振り返ると、西峰の斜面一杯に、タムシバの花が沢山咲いていました。

 

 

途中の展望岩に登りました。

 

右下の魚切ダムや、正面の極楽寺山、小畑山、568峰など、 遠くには宮島も見えました。

 

東峰の下部の巨岩も見えました。

 

展望岩から下りて、東峰へ向かいます。

 

コース傍のタムシバの花

 

東峰への分岐から、山頂へ。

 

 

 

山頂の岩峰に到着。

 

一枚岩の巨岩の上には、窓ヶ山東峰の山頂杭が鎮座。

 

窓ヶ山東峰の山頂標識  710.8m    西峰は711.4m

 

東峰で、写真撮影後、仏峠経由で向山へ出発。

 

窓ヶ山東峰全景

 

憩いの森からの登山道分岐を通過。中央登山道?仏峠方面へ向かいます。

 

 

 

急傾斜を下ります。

 

危険個所を通過

 

 

 

展望岩を通過

 

立派な丸太橋を渡ります。

 

魚切東コース登山口七合目を、通過。

 

 

 

これより、仏峠ー向山への南登山道に向かいます。仏峠迄約1時間の予定。

 

暫く、緩やかなコースを歩き続けます。

 

 

 

マムシグサが芽吹いています。

 

 

 

暫く歩いていくと、憩いの森からの、南登山道に合流しました。

 

南峰ー仏峠間の二個のピークの一つ、584m峰を通過。

 

ピーク辺りには、大木が多く並んでいました。

 

二つ目のピークを通過中です。二つのピークは想像以上にキツイピークでした。

 

そしてようやく、仏峠に到着しました。

 

 

 

左は憩いの森駐車場(約30分)、右は、野登呂ルート経由で藤ノ木団地へ。

 

奥原の岩場へ最後の登りです。あと20分頑張りましょう。

 

仏峠は、昔の主要道だったようです。

 

 

 

藤ノ木団地へのメインルートの奥原ルート下山口を通過。

 

 

 

奥原の岩場が見えてきました。

 

西風新都や五月が丘、広島南アルプスなどの素晴らしい景色が見えました。

 

奥原の展望岩場 の標識

 

基準点?

 

縦走してきた、584m峰など二ッのピークと、窓ヶ山西峰ー東峰

 

火山、西風新都方面

 

極楽寺山方面、煙が見えますが、山火事?

 

山火事?

 

神原方面への分岐を通過。

 

 

 

向山山頂に到着しました。 向山(高山)666m 三等三角点

 

この先、10分に連理の木有りとのこと。

 

休憩後、出発

 

連理の木の標識に到着

 

別の枝がくっつき、の形になっています。

 

昭和15年製、日本陸軍石柱を通過

 

小ピーク、640峰を通過。

 

640m峰を通過後すぐの、急斜面を下っていくと、山桜の大木発見。

 

期待していた、コショウノ木に沢山の可愛い白い花が咲いていました。

 

やわらかい、いい香りもしていました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

下山します。

 

西風新都が眼下に開けてきました。

 

大谷の滝の分岐を通過。

 

反射板を通過

 

鉄塔も通過

 

気持ちよさそうな、猪のヌタバ

 

西風新都の向山(高山)登山口に下山しました。

 

神原の枝垂れ桜方面に移動中。

 

丁度、満開の枝垂れ桜が咲いていました。

 

樹齢300年と言われています。

 

 

 

長い歴史を感じます。手入れも大変なようです。

 

今年も、神原の枝垂れ桜を見られて幸せでした。

 

タムシバ、コショウノ木の花や、枝垂れ桜を十分堪能した後、

西風新都 セントラルシティ中央バス停迄歩いて、

バスセンター行の広電バスに乗車し、横川駅等で下車しました。

担当のSさん、Mさん有難うございました。

仲間の皆さん、今回もロングコース、お疲れ様でした。

(終了)

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 窓ヶ山・向山縦走と神原しだ... | トップ | 正教山登山と与一野のしだれ... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

日記」カテゴリの最新記事