ひろしま里山放浪記

自然とのふれあいなど気儘な書込み

窓ヶ山・向山縦走と神原しだれ桜(2) 窓ヶ山西峰迄

2021-03-30 | 日記

(つづき)

令和3年3月26日(金)晴れ 21.1/7.7℃

今回の金曜登山は、窓ヶ山西峰ー東峰ー仏峠ー向山の縦走登山でした。

集合はJR山陽本線の五日市駅南口、電車が大幅に遅れましたが、

広電バスの運転手様が、9時出発を数分遅らせて頂き、全員(6名)揃って出発出来ました。

魚切バス停で下車。橋の傍の桜が咲いていました。

 

登山口へ向かいます。

 

正面に窓ヶ山

 

ハナズオウ?

 

砂防ダムと車止めのチェーン部を通過。

 

車道の車止めクサリを通過。

 

最終民家方面を振り返りました。

 

窓ヶ山の西コース登山口が見えてきました。

 

 

 

 
西コース登山口から急登の尾根コースへ登山開始。

直進してすぐの東コース登山口からは、堂ヶ原川の渓流を登る沢コース。

 

U字形の登山道の多いコースです。

 

厚い枯れ葉の上に、ヤブツバキの花びらが沢山落ちています。

 

右側の急斜面にはトラロープ

 

U字型登山道を登ります。

 

窓ヶ山の稜線

 

緩やかな場所のベンチ傍で

 

暫く、休憩。

 

U字型コースに、丸太階段が見えてきました。

 

 

 

段差の高い二段丸太階段になりました。

 

 

 

コース上にはタムシバや

 

ヤブツバキの花びらが落ちていました。

 

広いコースになりました。

 

窓ヶ山西峰迄、アト900m の標識

 

 

 

 

 

長い急登を頑張っています。

 

丸太階段も続いています。

 

 

 

 

 

木の根の段差も高く、脚力が試されます。

 

 

 

ヤブツバキ

 

 

 

タムシバの花?を見ながら休憩。

 

頂上まであと500m。

 

 

 

タムシバが綺麗に咲いています。

 

 

 

七合目を通過、登山口から約1時間経過。

 

岩が見えてきました。

 

 

 

急登をジグザグに登っています。

 

最後の急登です。

 

大きな岩が見えました。立ち寄りました。

 

皆さんが下りた後、道行地蔵も一段だけ、登りました。

 

隣に巨岩がせり出していました。下から見えている岩かも?

 

展望岩の正面に、満開のタムシバが咲いていました。

 

上から、安芸アルプス、広島南アルプス、窓ヶ山南峰と仏峠間の584峰。

 

広島南アルプスの南端の、鬼ヶ城山と鈴ヶ峰。似島も薄く見えます。

 

展望岩から下りて近くの稜線を目指します。

 

稜線に到達、白川コース分岐の標識。(白川コース入口からは2時間以上掛かります)。

 

魚切バス停から約2.5km(登山口からは約1.5km 約1時間30分)

 

狭い岩の間を抜けると、窓ヶ山西峰です。

 

薄くなってしまいました。窓ヶ山西峰の標識です。

 

窓ヶ山西峰 711.4m 金属丸形の三等三角点、コンクリートでしっかり固定。

 

窓ヶ山西峰の岩峰からの景色を展望しました。

 

南方向の瀬戸内海も霞んで不明瞭です。

 

鈴ヶ峰迄は何とか見えました。窓ヶ山同様に、東峰と西峰の双耳峰。

手前中腹に見える住宅街が、道行地蔵の美鈴が丘団地です。

この後、昼食予定の窓ヶ山東峰へ向かいます。

 

(つづく)

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