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さて前述の中学生に、同じくBirdland問題集の「長文にTry!3」(48頁)の箇所も読ませたのだが、そのときに出てきた文章が
Tom couldn't walk, talk, or move.
であった。はっきり言って、何の抵抗もなく、「トムは歩けず、はなせず、動けなかった」というふうに読めてしまう。だが、文法的に厳密に考えれば、中学生が考えるほど簡単ではない。(大学入試などでも出題されるテーマである)。
ここでは、"not...or"のあたりについて調べてみるようにと、同様にニューヴィクトリーアンカーを手渡してみた。しかし全く見当もつかないようなので、orの項をよく調べてみるようにと指示したのだが、やっぱり見つけることが出来なかったのである。
”not or”というそのままの説明文がなかったので、仕方ないのかなと思う。しかし改めて思い知らされるのは、辞書を引くのは難しいと言うことだ。
Tom couldn't walk, talk, or move.
であった。はっきり言って、何の抵抗もなく、「トムは歩けず、はなせず、動けなかった」というふうに読めてしまう。だが、文法的に厳密に考えれば、中学生が考えるほど簡単ではない。(大学入試などでも出題されるテーマである)。
ここでは、"not...or"のあたりについて調べてみるようにと、同様にニューヴィクトリーアンカーを手渡してみた。しかし全く見当もつかないようなので、orの項をよく調べてみるようにと指示したのだが、やっぱり見つけることが出来なかったのである。
”not or”というそのままの説明文がなかったので、仕方ないのかなと思う。しかし改めて思い知らされるのは、辞書を引くのは難しいと言うことだ。