三番目に取り上げるのは、すでに何度か取り上げたことのある三省堂の『グランドセンチュリー英和辞典』。この辞書は総収録項目6万2千ですから、ニューヴィクトリーアンカーの総数4.6万語よりも収録数がかなり多いと言えます。より辞書みたいになってしまっとも言えそうですが、こちらも高校生にはお勧めです。( 定価3,129円ですが、amazonの古書ですと2009年07月02日 木曜日現在900円程度で入手可能なのも魅力です)。
さて、中身を見てみましょう。グランドセンチュリーのbusyの写真からです。ちょっと写真ではわかりにくいのですが、字がそれほど詰まっていないことがわかるでしょうか?ここで注目したいのが「◎◎していて忙しい」という言葉がどのように説明されているかです。ここでは、太字でbe busy (in) doingの形が載っているのがわかるとおもいます。かなり発見しやすいでしょう。(ただしこの単語では、be busy to doでは過ちであるという説明はありません。この辞書はそういう説明がかなり豊富なのですが。。。)。
対照として『ジーニアス英和』(ただし第三版)を出しておきます。同様の箇所を黒く囲っておきましたが、ちょっと見づらいのがわかると思います。こちらの写真がより鮮明なのでかえってわかりにくいかもしれませんが、太字もなく素っ気なく説明しているのです。
次回は、中学生がこれらの辞書をどれだけ正確に使いこなせるのか、報告します。![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1a/c1/89685ae1b1833d28b2761515ce449fd7.jpg)
さて、中身を見てみましょう。グランドセンチュリーのbusyの写真からです。ちょっと写真ではわかりにくいのですが、字がそれほど詰まっていないことがわかるでしょうか?ここで注目したいのが「◎◎していて忙しい」という言葉がどのように説明されているかです。ここでは、太字でbe busy (in) doingの形が載っているのがわかるとおもいます。かなり発見しやすいでしょう。(ただしこの単語では、be busy to doでは過ちであるという説明はありません。この辞書はそういう説明がかなり豊富なのですが。。。)。
対照として『ジーニアス英和』(ただし第三版)を出しておきます。同様の箇所を黒く囲っておきましたが、ちょっと見づらいのがわかると思います。こちらの写真がより鮮明なのでかえってわかりにくいかもしれませんが、太字もなく素っ気なく説明しているのです。
次回は、中学生がこれらの辞書をどれだけ正確に使いこなせるのか、報告します。
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