前回、英語は中学に入ってから勉強したら良いんじゃないのと書きました。しかし、中学に入ってからは猛ダッシュしてください!と言いたいのです。どうしてでしょうか?
①思春期のうちに外国語の勉強の方法を学んで欲しい。
外国語はいつでも学べます。老人になってからでもOKなんです。しかし、できたら、思春期のウチに学んで欲しい。年齢的に言えば14歳くらいまでに、と声を大にして言っておきます。15歳だとか高校1年生とかになってしまうと、もう面倒くさくなってしまうかもしれないからです。単調な反復練習を、ぜひとも子供の感性が残っているときにやって欲しいのです。だから、中一で猛ダッシュして欲しいのです。
② 発音の基礎を身につけよう。
英語の発音を勉強するのは習い始めが一番です。後の学年になってくると、それどころでなくなります。LとRの区別、vとb等々。学校で教えてもらえないならば、塾やラジオ講座でがんばりましょう。
③ 青年期・前期(中三ー高1・2)には、高度な英文を読めるようにしておこう。
すくなくとも高1段階では、英語学習は単純作業ではなくなり、知的に高度な訓練にしたいものです。一般的に言えば、ある程度内容のある英文が読めるということです。たとえば、ブリタニカやwikiを英語で読めるようにしておきたいのです。音楽が好きな人ならば、CDの解説文を読めるレベルでも良いでしょう。小説が好きな人ならば、易しい原書を読んだり、外国人学習者向けの英語の物語を読めるレベルにしておきましょう。
中一から猛ダッシュすれば、誰でも実現可能です。
中学生になった皆さん、ぜひともがんんばりましょう。きっと中2くらいでは、英語の先取り君を追い抜かしていることでしょう。
①思春期のうちに外国語の勉強の方法を学んで欲しい。
外国語はいつでも学べます。老人になってからでもOKなんです。しかし、できたら、思春期のウチに学んで欲しい。年齢的に言えば14歳くらいまでに、と声を大にして言っておきます。15歳だとか高校1年生とかになってしまうと、もう面倒くさくなってしまうかもしれないからです。単調な反復練習を、ぜひとも子供の感性が残っているときにやって欲しいのです。だから、中一で猛ダッシュして欲しいのです。
② 発音の基礎を身につけよう。
英語の発音を勉強するのは習い始めが一番です。後の学年になってくると、それどころでなくなります。LとRの区別、vとb等々。学校で教えてもらえないならば、塾やラジオ講座でがんばりましょう。
③ 青年期・前期(中三ー高1・2)には、高度な英文を読めるようにしておこう。
すくなくとも高1段階では、英語学習は単純作業ではなくなり、知的に高度な訓練にしたいものです。一般的に言えば、ある程度内容のある英文が読めるということです。たとえば、ブリタニカやwikiを英語で読めるようにしておきたいのです。音楽が好きな人ならば、CDの解説文を読めるレベルでも良いでしょう。小説が好きな人ならば、易しい原書を読んだり、外国人学習者向けの英語の物語を読めるレベルにしておきましょう。
中一から猛ダッシュすれば、誰でも実現可能です。
中学生になった皆さん、ぜひともがんんばりましょう。きっと中2くらいでは、英語の先取り君を追い抜かしていることでしょう。