りきる徒然草。

のんびり。ゆっくり。
「なるようになるさ」で生きてる男の徒然日記。

一本の音楽。

2016-02-23 | Weblog
この曲を知ったのは、今から30年以上前、中学生の時だった。

俗に言う「ポップス」というものを聴きはじめたばかりの頃だったワタシは、この曲が持つ解放感が大好きだった。
最初期に触れた音楽だったからか、“三つ子の魂百まで”を地で行くように、それ以来、不意にこの曲が頭の中で流れることがよくあった。

たとえば、初夏の突き抜けるような青空を見上げた時、ほとんど無意識のうちに“一本の~♫”と、この曲のサビを口ずさんでしまったり。

きっとこれからもワタシは、初夏の快晴の日に空を見上げると、無意識のうちにこの曲を口ずさむと思う。

ご冥福をお祈り申し上げます。

●歌手の村田和人さんが死去 62歳の若さで…80年代に活躍
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160223-00000105-spnannex-ent

1本の音楽 / 村田和人
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