りきる徒然草。

のんびり。ゆっくり。
「なるようになるさ」で生きてる男の徒然日記。

夏祭り。

2012-07-22 | Weblog
昨日は地元の神社、「天神さん」の夏祭りでした。

夕方、歩いて神社まで。
境内にたどり着くまでに、すれ違う人何度か会釈。
引っ越して来た時は、地区内に親戚も友達も、
知り合いなど一人もいなかったのに、それから7年
が過ぎて、その間に知り合いばかりになってしまった(笑)

鳥居の前では、地区子供会の役員の保護者が焼き鳥やビールを販売。
去年は、僕もここで焼き鳥を一心不乱に焼いてたのだ(笑)

「お疲れ様です」と保護者の親御さん方に労いの言葉をかけて、
僕もビールと焼き鳥とフランクフルトを買った。

境内はそんなに広いわけではないけど、本殿までの参道では
いくつかの露店が並んでいて、アイスクリームや金魚すくい。
その横の簡易のステージでは、老人会主催のカラオケ大会。
ゴザに座って、おじいちゃんやおばあちゃんのちょっと(いや、かなり…かな)
音程のはずれた演歌を聴きながら、さっき買ったビールと焼き鳥に
舌鼓。

こんな夏の過ごし方も、悪くない年齢になりはじめました(笑)。
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4 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (junky)
2012-07-22 12:12:58
若い頃は、たいした理由もないのに電車で都心まで行って、レコード屋や本屋をみてまわってました。当時は、自分の住んでる街が大嫌いでした。ポール・サイモン風に言うと「この街には死人と死にかけた奴しかいない」と感じてました。

そんな僕が、今や町内会の祭りで水風船を売っているオヤジになりました。そんな僕の姿を見て、若い子たちは「この街には死人と死にかけた奴しかいない」と感じるかも知れませんね。

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junkyさん (りきる)
2012-07-22 18:41:23
僕も10代の頃は、自分が生まれ育った町がキライでした。
実際、高校卒業と同時に家を出たわけですが、30代半ばになって家族を持って再び帰って来てからは、さすがにもうそんな感情は無くて…。

これからは、自分が10代の頃に毛嫌いしていた“オッサン”になることが自分の使命かなと思います(笑)
うるさく、目の上のタンコブのようなオヤジは、地域の“必要悪”ですから(笑)
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Unknown (junky)
2012-07-22 21:37:51
りきるさんもそうだろうけど、僕、若い頃の感覚って、失いたくはないんですよね。だからといって、いい歳していつまでも世間をナナメにみたり、女性に色目を遣ったりするのも馬鹿みたいですけどね(笑)。

無理して装うのが一番駄目かもしれません。自然体がいいと思います。そろそろ、自分のワガママを素直に言える年齢かもしれないし。
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junkさん (りきる)
2012-07-22 22:54:43
>若い頃の感覚って、失いたくは
 ないんですよね。

 ボクもそんな感じですが、最近は、
 若い頃の感覚と実際の年齢からくる
 ギャップを楽しむようになりはじめ
 ました(笑)
 案外、M体質なのかも・・。
 
 だからそういった意味でも“自然体”が
 いいなぁと、思いはじめてますね。
 自然なオッサンを目指します☆
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