(しまった、デジカメ忘れた)
聖地・駒込ジョナサンに入ると、ウェイトレスのTさんがこぼれんばかりの笑みを浮かべて「こちらです!」と案内してくれました。ジョナ研の定着たるや、恐るべし。
すでに6名が集合し、あれこれと将棋の四方山話に興じています。この空間、ありそうでない雰囲気。さらに芝浦サロン出席組が合流しそうだ、とのことで、無理をいって10人くらい入れる席に移動させてもらいます。Tさん大活躍。「Tさんの下の名前はなんだろうね」との声。生徒会長、次回までにリサーチよろしく。
芝浦組が合流すると、そろそろ布盤タイム。ゴキ中超急戦、石田流菅井新手など、みな熱心に研究しはじめる。ほんとに研究会ですね。Yさんが「課題局面」を披露。あれ、どこかで見た局面…年明けに出た大会の実戦とほぼ同一局面で、三間飛車に対して右四間模様から▲4五歩の急戦は成立しているのか? 実戦では居飛車側を持っていて、振り飛車が△5二金左を省略しているので、4三の薄みをついて良し、と思っていましたが。Wさん(強い)も一緒に検討してみるとそう簡単ではない。もう少し研究してみます。
きりのよいところで一足先に退席してしまいましたが、体調が許せばもっと滞留していたかった至福の時間。11日以来、駒も触っていなかったのですが、これでまた指したい気分がわきあがってきました。
少なくとも先手が互角以上であることを希望します。
最近まったく駒に触れていないので、研究会はありがたいです。