172手で後手・豊島挑戦者の勝ち。
かなり難しい将棋だったようですが…。
王将戦第2局、久保王将の封じ手は▲7七角。
対して後手・豊島挑戦者は△2五桂を生かして△1六歩と、端に攻めかかりました。激しい将棋となりそうです。
41手目を先手・久保王将が封じました。
後手の豊島挑戦者が△1三桂~△2五桂と、先手の穴熊玉に直接的に迫りつつありますが、手になっているのか、という勝負のようです。
駒込にて研究会。
今回はけっこうリアルに、ゴキゲン中飛車超急戦やら石田流やら横歩取り4五角やらをつっつきました。
また次回が楽しみです。