アスペルガー症候群・ひろとの不思議な毎日・2

アスペルガー症候群と診断を受け1年6か月間不登校も経験した息子(15歳・高校1年生)との楽しい&不思議な毎日を綴ります。

最後の部活

2010-08-28 19:16:12 | 中学1年生
今日も暑かったですね。

今日は、本当は部活が休みの日でしたが、昨日急きょ部活がお休みになった分午前中軽く練習がありました。

普段の部活は午前練習は12時30分まで。

でも、本日は10時ごろまでだったそうです。


明日はシード決めの大会があります。(と言っても先輩たちが主ですが)

そのために前日は本当は練習がお休みなのですがあまりに練習がないのもということでの練習でした。


この大会が夏休み最後の部活です

朝から夕方まで1日部活になります。

今までは市内の中学校の体育館が会場だったのでみんなで自転車で行っていました

今回は違う市の中学校の体育館が会場とのことで、コーチ・先生の車に乗せていただいていくそうです

こちらは中学校の数が少ないので、4市町が集まっての大会です。

なので市内ではないと大変。交通の便もよくなくて駅がなかったり

息子は母に「車に乗せてもらう時に、よろしくお願いしますというんだよね。降りるときはありがとうございますというんだよね。」と確認していました。
それも、ぺこりとジェスチャーしながら。

えらいね

自分で気がついて、こういったほうがよいって思えて母に確認まで出来て

「うん。それで大丈夫だよ。大きな声でね」と話しました。

中学生との会話ではないようですが、我が家はいつもこんな感じです。

息子、先輩たちが勝つといいなぁ・・・夏休み中練習したから少しずつみんな上手になっているよねって言っていました。

息子の言うとおり、シード権取得するといいなぁと母も思っています。


で、明日は朝が早くお弁当持ち

息子を送りだしたら2度寝してしまおうと思っている母です



本日の息子。

昨日の計画通り、午後はS君と遊んで、大会に行って。(またまた1回戦敗退でしたが)

楽しく過ごせました。

途中、とっても珍しく中学校入った当時は1番仲が良かった同級生君から電話があったようですが、用事があるからと断ったそうです。
(S君と同じ手を使った息子です

息子はどっちでもよい顔をして両方とものところでそれぞれの悪口を告げ口していたことをよく思っていなくて。

完全に心が離れてしまったようです。

息子は新たに友人を見つけて過ごし始めているので、いまさら・・・なんだと思います。

少しかわいそうな気がしますが、友人関係ってそういう感じなのだと思えます。

息子だってこの先、S君と今のまま仲良く過ごしていけるのかわからないし。

友人関係は見守っていくしかないかなぁと思っています。


月・火と部活がお休みで、また学校がはじまります。

今日の話だと、どちらかの日にまた、二人で電車でお出かけするようですよ