The First Run

分厚い雪雲に覆われた空を見上げる・・東の方の雲の切れ目からぼんやり日が差し始まっている・・。

ＡＭ8：00　気温－7℃　リフトの運行開始を最前列に陣取って待つ・・Ｆirst　Run を狙う・・。

・・昨夜から降り積もった新雪が１０cm、その下には圧雪された極上のバーンがある・・雪面に滑走シュプールを残す最高のゲレンデが目の前に用意されている・・。

リフトで山頂へ向かう間・・どのコースをどんな滑りをしてゆこうか！作戦を練る・・シュプールが荒らされないように小回りはバーンの端を滑る！　大回りはバーン中央を攻めて・・一気に滑走　リフトの上からシュプールを確認する！！・・胸が躍る・・。


・・ゲレンデを縦横無人に滑走してみたい！！という思いは・・First Run　という形でちょっぴり実現できた！

・・まだまだスキー技術の未熟さに阻まれ、思い通りに滑走できないバーンばっかりである・・。

この思いを克服するには・・スキー技術の向上と並行して肉体改造の必要性も感じ始めている・・。


ＰＳ　リサイクル業界でバッテリーの再生技術がクローズアップされている・・バッテリーの残容量をいったんゼロまで放電してから再充電する技術がポイントとか？
　　　
・・週末のスキーを思いっきり楽しんで頭の中が空っぽになると・・週明け　仕事の集中力が　グ～　と高まる！！・・。