妻は胃ろう  手抜かり 老老介護

2007年9月、56歳、アルツハイマー病と診断
2018年1月、胃瘻造設手術
2023年9月、体調悪化

6回目の発作

2017-05-01 18:27:35 | 妻の症状
  今朝6:00、発作が起きた。

  
  今年初の発作だ。

  通算で6回目になる。


  寝汗をかいていたので

  ベッドを起こし

  肌着を替えるところだった。


  タオルで背中の汗を拭いていると

  右腕がピクピクし出し、

  いつもと様子がおかしいと思っていたら、

  発作が起きた。


  目を見開き

  舌が硬くなった。


  指で舌を下に押し、

  気道を確保した。

  
  「ウー」という声。

  呼吸も荒い。


  名前を呼びながら頬を叩く。

   
  20~30秒くらい経って治まった。


  よだれの中に血が混じっていた。

  確認できなかったが

  口の中か舌を咬んだのだろう。


  去年の12月以来の発作だ。



  ☆ 実は、昨夕、ソファーから落としてしまった。


    左おでこに擦り傷が赤く円形に出来ていた。

    左肩にも打撲の跡があった。     


    もう、口にするのも嫌になるくらいだが、

    私の不注意が原因だ。


    目を離す時は

    落下防止装置(座布団、大型クッション等)を

    ソファーの前に置くようにしているが、

    短時間だと忘れてしまう。


    今朝の発作も

    この落下が原因かもしれない。   


    なにしろ、ドスンと音がするくらい

    脳に衝撃を与えたのだから

    影響が無いはずがない。 
    

    俺のようなアホでも

    忘れないようにする妙案はないか。


    命に関わってくる問題だ…。


    


    


    


コメント
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