青少年育成連合会 | 日本の未来を【夢と希望に満ちた国】にする為に日本人の心に訴えたい
子どもは日本国の宝|私たちは【子どもをいじめと虐待、性犯罪から守る】為にあらゆる方法を講じ解決にあたります





いよいよ民主党の終焉の時が来た。今まで3年間の民主政権は何だったのか。最初から官僚からは組みやすい民主党の素人議員の集団。まさにその通りになった。



結局は大不況と尖閣沖での中国の監視船数隻が毎日のように尖閣接続水域内の航行を続けている。それに対して海上保安庁の巡視船が領海に入られないように無線で警告したところ、監視船からここは中国の領土、我々は正当な業務を行っていると応答。何の意図があって中国は毎日のように来るのか。



たぶん日本側から警告の一発でも撃てば、それを機に中国が攻めてくる。それと東シナ海に潜んでいる中国の原子力潜水艦を忘れてはいけない。おそらく中国の武力を背景に、尖閣諸島へ漁民を上陸させると共に、実行支配をするつもりではないかと思う。その為には防衛省も尖閣諸島周辺の緊急対応をすすめなければいけない。



とにかく中国の軍事力は単純に計算しても、日本の総兵力23万に対し中国は10倍の230万人。戦闘機の数は日本が361機に対して中国は3倍以上の1200機。艦艇は日本の143隻に対して中国は950隻だ。それに中国は人民解放軍がいる。おそらく400万人いるだろう。これから先、何十年も日本に対し圧力をかけて来る。



それから一番心配なのは、尖閣で日中の軍事衝突がおこれば、米軍は味方をしてくれるか心配だ。結局有事になればアメリカの力がなければ、日本は何も出来ないだろう。しかし日米安全保障条約がある以上、日本と一緒に尖閣を守る為に一緒に行動するだろう。とにかく日米同盟は強固であると云う事は、内外に知れ渡っている。



その代り、沖縄に配置されているオスプレイの、早期配備をしなければいけない。その為には、沖縄を含めて国民は中国が日本に攻めて来たら日本人は戦いますか。それともやられるままでいいのか。改めて日本人は平和の現実を知らない。平和を勝ち取る為には、多くの犠牲が伴う事を忘れてはいけない。



衆議院が3年4カ月ぶりにやっと、無能政権から解放された。この政権の為にどれだけ国民の政治不信を増長させた事やら。この不景気を作った責任は嘘つき民主党にある。もう国民は民主党を信用してはいけない。今まで民主党の甘い言葉に騙されたことを忘れてはいけない。



最初はバラ色の未来を約束しておきながら財源の捻出が外れ、国民の期待を大きく裏切った罪は大きい。その後遺症は取り返しがつかない。それに沖縄の普天間基地の移転問題では、日米の信頼関係を失ってしまった責任は大きい。それに最初は脱官僚による政治主導も力量もないまるで素人集団だ。その連中が大臣になったのだから、当然おかしくなっても不思議ではない。



それに天下り禁止と声高らかに吠えていた民主党は結局は頭の良い官僚に骨抜きにされた。しかし低迷する経済の回復や中国との関係悪化等の問題では、有効な手立てを打てないでいた。そこで国民の新たな期待をもっている石原慎太郎氏と橋下徹代表の会談の結果、橋下徹代表の日本維新の会に合流した。



これからが本番だ。おそらく国民の多くは期待するはずだ。もう頑張れと言うしかない。どこの国でも力を持っている優秀な指導者によって、国が栄える。自民党も頑張れ。もうここで一つになってやって行かない限り、日本の将来はない。





君が代

http://youtu.be/8iuYxdXFPbc