青少年育成連合会 | 日本の未来を【夢と希望に満ちた国】にする為に日本人の心に訴えたい
子どもは日本国の宝|私たちは【子どもをいじめと虐待、性犯罪から守る】為にあらゆる方法を講じ解決にあたります





今日は全国の子どものいじめや自殺について、活動している団体の皆さんにお願いしたいのは、相変わらず減らないいじめや自殺の問題に対し、地域や学校が連携していじめゼロの社会を作って行こうと、我々は新たに川崎市高津区に、子どもを守り隊いじめ相談本部を空手道拳心会森道場の森館長にお願いし設立した。



それと同時にいじめられている子どもが相談に来たら、直ぐにいじめがないようにしてやるから心配するなと、頭をなでながら話しをする。その次の日から計画通り行動を起こす。まず最初にいじめる子どもが放課後何をしているか聞きながら、いじめている当人を探し出す。



見つけたらそばに行き一寸話しがあるからと言いながら、学校の外に連れ出し当然仲間がいるから、仲間も連れだし、もういじめをやっていた子ども達は震え上がっている。



早く言えば、お前ら〇〇を二度といじめたら分かってるよなと、言うと100%近くは、はいと答えが返ってくる。当たり前だ、怖い大人が周りに数人いれば誰だって二度とやらない。




これが文科省が言っている第三者機関で、早くいじめをやめさせる方法として、強面対策しかないだろうと新聞の記事に書いてあったが、そんな事は昔から我々が言ってる事だし、我々はいじめを止めさせる手段として、我々のような誰が見ても怖い人間がかかわれば、いじめ問題は解消する。とにかくいじめる側は相手が怖くなければ、いじめは増々エスカレートする。



文科省にしても学校にしても、強面対策を第三者機関として取入れていれば、何百人ものいじめによる自殺者が出る事がなかったのだ。この責任は文科省にもある。大体が学校の教師達が暴力を振るう子ども達が怖いから、注意ひとつ出来ない大阪の橋下市長が言うように、体罰は駄目とした上で、もみあげを掴む位はあったらいい。



殴られたら放り出すとか、被害を受ける生徒・教員を守る為の指針を出すべきだと主張し、手引きの具体的内容を検討するように求めた。私は当たり前だと思っている。今全国でこんな事を言える人は橋下市長位しかいない。だから国民から期待されるのは当たり前だ。

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青少年育成連合会の関西支部長の山本博美氏の紹介
鹿川副理事長がいじめの問題のスペシャリストとして評価とにかくいじめ問題や名古屋中学生5000万円恐喝事件などその他のいじめ問題で名古屋で活躍。名古屋市教委の天敵と呼ばれた、泣く子も黙る行動派ばかりではなく、人情家で自分の子どもがいじめに遭って戦った事がきっかけで、その手腕を鹿川氏がかい青少年育成連合会の関西支部長として活躍。現在に至る。



名古屋に住んでいた時の頃からいじめの問題で活動した頃からの説明。
 

名古屋市在住、市民グループいじめを無くす会代表、関西支部長、青少年育成連合会副理事長山本博美さんの長女が、小学3年生だった十数年前ひどいいじめにあっていた。
止めるべき、先生が加担するような状態で、学校にも教育委員会にも訴えたが、なかなか改善されなかった。6年生の時校長が代わって対策チームを、作るなどようやく本格的に取組んでもらえるようになった。
それからが本当の戦いで長い道のりだったが、戦いの経験者として、是非皆さんに娘さん (山本恵美)の書いた文を読むことによって何か、得るものがあればと思いここにブログの記事として載せました。

第12話 実録、青少年育成連合会関西支部長山本親子のいじめ撃退


1番の理解者』

最後に、これから保護者になるにあたり、何が子供にとって大切なことなのか。子供が「辛い、苦しい」というサインを出した時、どうすることが一番大切なのか。それは、「こうしなさい」とか「がんばりなさい」と励ますことではない。一緒に、その子の気持ちになって「そうだったの、辛かったね、よくここまでがんばったね」と共感することであると思う。

これからどうすればいいかを考える前に、まず相手の気持ちを受け止めること。辛い想いをした子は、その時、精一杯頑張った結果、辛かったということである。それを「もっとがんばりなさい」「こうすればよかった」と言われる程、悲しいことはないと思う。

『以心伝心』

人は、人に支えられて生きている。誰かが認めてくれたり、理解してくれたり、一緒に頑張ろうというサインをくれた時、本当に嬉しく思う。たった一人でも、自分の事を分かってくれる人がいる、というだけで、もう少しがんばってみようという気持ちになれる。

母は私を何度も何度も抱きしめてくれた。母親のぬくもりをくれた。一人じゃないという感じがした。私も子供をしっかりと抱きしめてやりたい。“あなたは一人じゃないんだよ”という気持ちを伝えたい。大切なのは、心と心だと思う。

また、子供にとって保護者そいう存在がどんなに大きいものかを、自覚しなくてはいけないと思う。まだ、何が正しくて、何が間違っているのかの判断も出来ない子供達に、どうやって正しいことを伝えていくのか。

『ガラスの心』

小学校四年生の担任の先生が、「山本さんとは遊ばない方がいい」と言ったことによって、一瞬で離れていった友達・・・。“先生が言ったから正しい”そう思った子供が何人いたことか。子供の心は本当に純粋である。

その純粋な心を、大人の手で壊してはいけない。これから出会える子供達としっかりと向き合い、きれいな気持ちを受け止め


次回へ続く・・・


君が代

http://youtu.be/8iuYxdXFPbc