青少年育成連合会 | 日本の未来を【夢と希望に満ちた国】にする為に日本人の心に訴えたい
子どもは日本国の宝|私たちは【子どもをいじめと虐待、性犯罪から守る】為にあらゆる方法を講じ解決にあたります





最近、民主党に対して何で国民がイライラしているか今の管総理一派は考えた事があるのか。確かに政権が自民党から変わったのはいいが、元々政権担当能力がないのに、政権についてしまった民主党。
当たり前だ。この連中は極左から転向した元全共闘闘士・旧社会党・労働貴族・左翼市民活動家・全体主義・親ロ中鮮・反米等だ。こんな連中にあと3年も政権を続けさせたら、本当に日本が潰れてしまうのではないかと、どうしても考えてしまう。

特に一番心配なのは、民主党自体国家の基本任務である治安・防衛・外交についてのビジョンがあるのかどうか疑問だ。何故ならば彼らは私が知っている十数名の民主党の議員を除いて良く知らない。ただし今の民主党の議員に果たして国家観や国家像のビジョンなんてないだろう。
その例として政権交代したとたん、普天間問題・尖閣紛争・北方4島等、日本の危機管理の能力を決定的に欠いた。だから全くいざと云う時全く役にたたない。
それにもともと青少年育連合会の活動のテーマが日本を体たらくにした戦後教育日教組を撲滅するのが目的。その宿敵が民主党の輿石参議院会長は日本教職員組合(日教組)と山梨県日本教職員組合をバックに戦後日本の青少年教育を歪ませた。日教組のボスだ。それに一番許せないのは国を守る自衛隊や治安を守る警察機動隊を公的暴力装置と呼び、海上保安庁については武器を持った集団と云う歪んだ意識を持つ政治家が多い。これ以上日本を悪くするな。
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利己やめて助け合いを
中学生 吉野 百香 13 (東京都立川市)
 東日本大震災があった翌日、私は夜ご飯の買い物に行きました。スーパーに行くと、すでに食べ物、飲み物がなく驚きました。仕方ないのでお弁当を買って帰りました。
 その後、テレビをみると被災地の方々に食べ物や飲み物を渡そうにも、被害にあってない人々が買いだめしてしまうので、送ることができないということを知りました。
 みなさん、自分のことばかりを考えすぎではないですか。本当に食べ物や飲み物が必要なのは、地震で被害を受けてしまった方々です。そのことを良く考えてほしいと思います。
 みんな震災が怖いのは同じです。だから買いだめをしてしまう気持ちも分かります。ですが、自分のことだけを考えて行動をとってしまうことで、本当は生き残れたはずの人が死んでしまうかもしれないのです。
 今私たちに必要なのは、みんなで助け合うことです。
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少しのがまん、みんなで
小学生 佐藤 由季子 9 (東京都江戸川区)
 地震が起きた時、私は下校中で友達と二人でした。道路も大きくゆれてドキドキしました。家族に会うまですごく不安でした。ニュースや新聞を見てみっくりしました。新聞で、本当はカラー写真なのに、津波で流された町は白黒の世界のようでした。
 そして福島原発事故のニュースを見た時は、きょねんの立つ休みに行った電力館のことを思い出しました。その時は原子力発電は便利で、今の日本に必要なものということを知りました。でも、きけんなものとはしりませんでした。日本にたくさん原発があることも知りませんでした。
 また、近くの金町浄水場の水を赤ちゃんが飲めなくなったのは、原発から出る放射性物しつが原いんだとわかりました。これから海の魚たちのこともとても心配です。
 そして今は1パックのなっ豆や、1杯のお茶や、おみそしるがとてもありがたいと思うようになりました。家族みんなでご飯を食べられることが幸せだと思います。おふろに入れることにも感しゃしています。
 また、これから私たちにできることは駅やお店が少しくらい暗くてもがまんすることだと思います。ジュースのはんばい機も道路にたくさんいらないと思います。夏にエアコンが使えなくても、みんなが少しだけがまんすればよいと思います。ちょっとだけ今までの便利をみんなががまんすればよいと思います。そうして原発を一つでもへらせたら日本は安全になると思います。
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各自が節制大きな力に
中学生 伊藤 銀士 14 (東京都立川市)
 日本では、ひんぱんに地震が起こります。僕は、自信が起きたことよりも、被災者たちがこれからどう生活していくかということが大事だと思います。
 東日本大震災後、芸能人らが「がんばろう日本」などと言って、被災者たちを励ましています。そういう活動が大切だと思います。
 被災地の食べ物は不足していない。しかし、被災者が集団生活の中で、ストレスがたまるので、心のケアが必要だとニュースで言っていました。
 今度の地震でも、家族が亡くなった方や、自分が被害を受けた方が大勢いる。今、中学生の自分にできるのは、買いだめをしない、節電をするなど、ごくわずかなこと、しかし一人ひとりが真剣に取り組めば、大きな力に変ると思います。
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声中国/四川大地震、前日の運動会の写真と震災後の写真で分かること
2009/03/21 05:10 

 

写真は被害の一番大きかった綿陽の北川中学、地震前日の運動会の様子である。撮影日時は2008/5/11 15:16、右上の校舎は70年代に建築、左上と中上は2003年と1998年に建てられている/看中国2009/3/18より 

http://www.secretchina.com/news/285197.html

 

 

 

大地震の後の写真、70年代に建てられた校舎は無傷、手前の98年の校舎はボロボロで2003年のものは跡形もない/中国ネットより

http://pimg.qihoo.com/qhimg/jingyan/479_346/14/04/25/1404258q1188d2.a19228.jpg

 

中国当局は遺族の不満が拡大するのを防ぐため、「地震の破壊度が耐震強度をはるかに上回り、校舎が倒壊した」」(魏宏・四川省副省長)と強調する。』産経新聞より

こうした地震前後の写真を見ると、副省長の言い分が如何にバカげているかが分かる。誰が考えても新しい建築物の方が耐震性に優れていると考えるが、この国では違う。70年代に建てられた校舎は無傷で、たぶんこの校舎に居た生徒は助かったのだろう。

 

手抜き工事の賄賂の額が耐震強度をはるかに上回った為であり、地震の破壊度ではない。こうした証拠写真も当局では懸命につぶしている筈だ。

 

『一部の父母は設計図を基に、鉄筋などの数や太さについて「設計図と実際の現場との比較表」を作成するなど追及の手を緩めていない。当局は、設計図などを公表すれば「国家機密漏洩(ろうえい)罪」などを適用すると、一部遺族らに“圧力”をかけているほか、遺族らの北京への直訴(陳情)も阻止しているという。』産経新聞より

 

写真は設計図と実際の現場との比較表、一番上の例でいくと、設計図では直径20mmの鉄筋8本を使用するようになっているが、実際は16mmで4本しか使われていなかった/看中国2009/3/19より

http://www.secretchina.com/news/285296.html

 

国家機密漏洩罪と言うが、中央政府はこうした地方政府の犯罪を許してはならない。

 

運動会の写真であるが、ここに写っている生徒達の多くが犠牲となったことを考えると心が苦しい。それも天災ではなく、人災なのだから。合掌