青少年育成連合会 | 日本の未来を【夢と希望に満ちた国】にする為に日本人の心に訴えたい
子どもは日本国の宝|私たちは【子どもをいじめと虐待、性犯罪から守る】為にあらゆる方法を講じ解決にあたります





今日のテーマは東日本巨大地震による突然の大津波によって幸せな暮らしを奪われた多くの被災者に対し、国は最大限の支援をしなければいけない。民間からいくら支援をしてもせいぜい衣服とか食料、中には医療品または支援金など。しかし2回目の支援として連合会の副事務局長の根本君をはじめ仲間と早朝現地に出発。



それから私の大親友である今売り出しの演歌歌手・大和晃三郎氏がボランティアで東北の慰問コンサートに行きます。まずは、4月11日震災一ヶ月の日に、福島で行います。そのあと、青森へ。そのあと1ヶ月lくらい無報酬で各地を回る予定です。今、現地へ持参する物資を集めています。11トンくらい集めて数回で運びます。



それから現在、我々のグループの頭脳スポーツ協会理事長の前野茂雄氏はすでに被災者を10名を引き取り生活を見ています。



今避難所で苦しんでいる多くの人達の現実を聞いたところ、食事は少し楽になったけれど、問題はトイレだ。おそらく誰だって想像はつくと思いますが、現地の医者から言わせると早く仮設トイレを増やしてくれとか、全国から被災地に大量のバキュームカーを送り込んで欲しいと云う事。このままでは感染症が大流行すると警告。現実はトイレでも排水が出来ず下水にあふれ、中には新聞紙に用をたし袋に入れて捨てたりしたり、今度は水がない為に手を洗う事が出来ない。とても言葉に言い表せない非衛生な話。
このまま放っておいたら、いろいろな病気が広まりそれこそ大変な事になる。早く仮設住宅を造るのは急務だ。

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犯罪抑止は刑法の厳格化で
会社役員 公文 敏雄 65(東京都中野区)
 子供を巻き込む痛ましい事件が後を絶ちません。保護者の付き添い、集団登下校、防犯パトロールなどの対策をあざ笑うかのようです。欲望を満たすため何のためらいもなく人をあやめる凶悪犯罪の続発に対して、打つ手はないのでしょうか。
 答えの一つは、かけがえのない生命の尊さとともに、それを奪った者には厳罰が待っていることを、学校で、あるいは社会でしっかり教えることだと思います。そして、実際、被告人に対して法廷で躊躇なく極刑を言い渡すことが絶対に欠かせません。
 「犯行は残忍で反省も見られず、情状酌量の余地はない。よって懲役○○年」のような、厳しいのか甘いのか分からない判決を繰り返すのではなく、命を絶たれた犠牲者の無念と残されたご家族の深い悲しみに、心を寄せてください。そして国会議員の方々にお願いがあります。刑法の厳格化に向けて今すぐ行動を起こし、この国を救ってください。
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出荷停止は国家的損失
無職 岩田 一男 72 (埼玉県桶川市)
 直ちに健康に影響が出るわけではないがと言いつつ、政府は微量の放射性物質が検出された産品の出荷停止を指示している。これは絶対反対だ。実測量が分かっていれば、それを表示出荷、販売すればよい。自分で判断して購入する。
 一年中ホウレンソウを食べ続けないし、それと知りつつ同じ銘柄の牛乳を飲み続けもしない。放射性物質がわずかに検出された産品に政府が乱暴な処置を強行すれば、捨てられる産品は国家的損失となる。その補償に税金も使われ二重の損だ。
 しかも牛乳、ホウレンソウの評判は他産地の産品にも波及し、経済混乱の源になる。政府には、きめ細かい処置を要望したい。
 この種の事故のときはいつも乱暴な政府、混乱する消費者、損失に泣く生産者というパターンが繰り返される。担当大臣もいるのだから政府も少し学習効果を見せてほしい。
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不安あおる政府の発言
主婦 坂田なおみ 49 (東京都八王子市)
 政府は「人体にはまったく影響はありません

としながら、なぜ福島県産の野菜を出荷停止にするのでしょうか。福島は農業の盛んな県で、私の親戚や知人が野菜農家をしています。
 政府は、福島県の地図がこの緊急事態で頭から消えたのでは。福島は原発で問題になっている浜通り、原発から50キロ離れた中通り、新潟・山形・栃木などに隣接する会津地方とに分けられる横長の拳です。その地域の野菜をすべてを出荷停止ということは、福島県の農業を全滅させることを意味します。
 政府が出荷停止にするには専門家とも協議したでしょう。しかし、テレビや新聞で見る放射線の専門家は、政府とは別のことを言っています。政府の発言は、国民の安全、安心のためというよりも、恐怖心と不安をあおり、風評被害の拡大をもたらしています。危機を招く民主党政権が一日も早く終わることを祈るばかりです。
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東京23区も停電実施を
無職 菊池 達子 3 (神奈川県平塚市)
 24日付本欄ミラーに掲載された「あきれる東電の対応」を読み、意を強くした。大地震当日の東京電力副社長の鉅鹿らに見えた態度。社員の右往左往した言動と目のうつろさ。原子力安全・保安院の、何を言っているのかわからない説明にいら立ちを覚えた。
 菅直人首相は、この困難を皆で耐え、痛みを分かち合おう呼びか掛けたのに、東電ストップは計画停電から原則的に23区は外すと言い放った。その理由は延べられず、その場の記者からは質問さえなかった。
 それ以降、一方的に23区以外の地域は不自由を我慢せざるを得ず、地に足がつかない生活を余儀なくされている。東京の友人にっメールしたが「今プールから帰った」と返信があった。
 地方は寒さに耐え、不便な生活をしているのに、この不公平は何だ。電気のありがたさを思い知るためにも都内23区の計画停電を実施するよう要望したい。
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子の前では母は泰然と
主婦 田中 調恵 43 (東京都葛飾区)
 買占めをするのは確かに恥ずかしいことかもしれません。でも自分の中の母親の部分が「子どもにひもじい思いをさせられないと叫ぶのです。科学的根拠を示されても、今まで経験したことのない状況に心がざわめくのです。
 一方でもうひとつの母親の部分がささやきます。「親には大切な時間よ。譲り合いの姿勢を子に教える時だ」と。
 買わなければと思う心は責められない。でも「二人一つ」と書かれた商品を買うために、レジに子供を一緒に並ばせるのは違うと思います。
 どんなに心が騒いでも、子どもの前では大きな暖かいお母さんでいましょう。自分の弱い部分をぐっとこらえましょう。
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家庭の電気制限も一案
主婦 山下 信子 48 (千葉県船橋市)
 私と同じ千葉県在住の友人の住宅は、電力を大量に使用するというオール電化住宅。その友人は原発事故が発生すると「放射能の雨が降る」と言って、わが子だけ学校を休ませて九州の実家に疎開させた。
 しかも、友人が住む地域はまだ一度も停電がないという。電力を対象に消費する東京23区が原則適用除外というのも納得し難い話だ。
 いっそのこと、各家庭の人数に応じてアンペア数を一律に決めてはどうだろう。その過程で電気を使いすぎたら自動的にブレーカーが落ちる。その家庭で電気を使いすぎたら自動的にブレーカーが落ちる。そうなれば、誰もが節電を心掛け、自分の生活を考え直し機会になるかもしれない。
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買い占め行動情けない
配達業 重田 知美 28 (神奈川県伊勢原市)
 私は今回の東日本大震災で、人の浅ましさを見た思いがする。もちろん被災された方たちではなく、たいした被害もなく済んでいる私たちのことだ。
 私は配達の仕事をしている。先日、仕事に出て街の様子が一変しているのに気づき驚いた。ガソリンスタンドには給油を待つ車の長蛇の列。街を行く人はみな食料品でいっぱいの袋や、飲料水のボトルなどを抱え込んでいた。お昼を会に立ち寄ったコンビニではパンヤお弁当はすべて売り切れ。配達にいったお宅の玄関には、いくつもの米袋が積んであった。
 あの日、大きな揺れを感じ、余震や停電、原子力発電所の放射能漏れなど不安があるが、私たちはほぼ普段通りの暮らしができているはずだ。今日明日の食べ物に困っているわけでも、家がなくなったわけでもない。
 食料品などの値段が上がったり、なくなったら困るからとか、皆が買うのでと、自分の不安を解消したいがためにこうした行動に走っているのではないだろうか。
 壊滅的な被害にあった町の町長が涙をこらえ、絞り出すような声で「食糧と水の支援をお願いします」とおっしゃっているのを見て、首都圏の様子を思い出して、本当に情けなく、また申し訳なく思った。
 今、身の前にある食料を買わなかったからといって、それが被災者の手に渡るわけではない。しかし、こちらでの需要量を抑えればその分、品物を被災地へ回すことができるはずだ。不要不急の買い物をしないのも被災者支援になるのではないだろうか。
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