青少年育成連合会 | 日本の未来を【夢と希望に満ちた国】にする為に日本人の心に訴えたい
子どもは日本国の宝|私たちは【子どもをいじめと虐待、性犯罪から守る】為にあらゆる方法を講じ解決にあたります



7月2日連合会事務所の横の倉庫に、深夜生後二ヶ月くらいの子猫が捨てられ、
家族全員で3時間がかりでやっと捕らえ、直ぐに周り近所で飼い主を探したが、未だ見つからず・・・
現在、子猫も倍位の大きさに成長
それよりも心配なのが、13年前から飼っているメス猫(名前ラム)が食欲不振とストレスで随分やせてしまってその方が心配
しかし、元々家族全員が動物好きだから、子猫用の檻を買い、皆で可愛がっているから、このまま家族の一員になってしまっているけど、どんな事情があっても生き物を捨ててはいけない
いつかは、絶対に罰が当たる
今の日本社会を見ても家庭内殺人、放火、虐待、等々・・・
戦後教育の問題があってもあまりにも豊な日本社会の中にいかされて、親達は人間として人と人が生きていく為の教育をはたして、自分の子供にしているのかどうか、なにか子供を育てるのではなく、養うような育て方をしているような気がする。
だから、社会全体が険悪な社会になってしまったと、思いますが、皆さんは、どう思いますか
ここで明治時代にイギリスのボーイスカウトの素晴らしい活動の基礎を作った当時の薩摩における少年達の教育(御中教育)を紹介します。

1、やな事,やりたくない事に負けるな!
2、つらい事、くるしい事に負けるな!
3、人の誘いに負けるな!
4、弱い者を苛めるな!
5、体の事を苛めるな!
6、出来ない事を苛めるな!
7、違った事を苛めるな!
8、よってたかって苛めるな!
9、した事をしないと嘘をつくな!
10、出来ない事を出来ると嘘をつくな!
11、人を喜ばせようと嘘をつくな!
12、人のせいにする嘘をつくな!

日本の長い歴史の中で、明治期の薩摩程多くの優れた人物を生んだ例は、極めて少ない・・・
その根底には、優れた教育制度があったことを、忘れてはいけない
それと同時に、未来の日本の為に今の政治にこそ必要ではないかと思っている・・・