わたしたち働く人の味方です!

連合静岡の公式HPとは違う、ソフトなお話も満載のスタッフブログです。

涼しいところもある

2010-08-17 10:33:06 | 事務局スタッフのつぶやき
◎毎日暑いが、涼しい所もある。7月末に以前から行きたかった、中央構造線の村、3時間半ほどかかる長野県大鹿村にやっと行った。育った所が山波川帯の天竜川支流で緑・赤・茶・白・黒色の大小様々な石があった。なぜ色が違うか、固さが違うか深く勉強する気はないのに疑問だけは持ち続けていた。昨年から暇ができてきたことから、イシコロの勉強をしようと思いたったので、岩石の宝庫ともいえる構造線博物館を訪ねた。その時宿泊した所が標高1,000mの赤石岳の近く。明け方部屋の中で18度、最高だった。



◎その時、博物館の庭にある構造線を境にした領家帯と付加帯である山波川帯・四万十帯の岩石がカビのため全部茶色になっており、岩石の特徴がまったく判らなかった。暑い浜松に戻ってから、岩石のことが気になり、岩石の洗浄のため、高圧洗浄機持参で再び大鹿村を訪れることにした。妻が「岩石はどうでもいいの」と言いながら、涼しい話には乗ってきて同行した。
◎台風の通過を待って8/13-14にいった。到着後5時間、翌日3時間洗浄に要した。妻は最初博物館内で本を読んでいたが、夫のボランティア活動に感動してか(?)庭の草取りを始めた。洗浄するとすばらしい岩石の姿が浮き上がった。地層と岩石の関係がはっきり判るようになった。岩石の名前プレートと岩石の写真を交互に撮影。「俺はこの写真を撮りたくて洗ったのだ」とボランティアでなく、自分の欲であったことに気がついた。
◎この時は、標高700m構造線断層中心線から50mほど西の山裾に張り付くように建っている民宿に泊まった。内帯の領家層(花崗岩)であるため、甘く柔らやい軟水の湧き水であった。ここも涼しかった。掛け布団にくるまって睡眠、最高。たった一日だったけど幸せ。
≪嘱託おやじ≫
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

献血の勧め!

2010-08-17 08:33:25 | 事務局スタッフのつぶやき
こんにちわ四頭身君です

皆さん献血したことありますか?

私は通算60回献血しました

初めてしたのは高校3年生の時だから、既に30年近く昔です
年平均では2回になりますが、回数が増えだしたのはここ数年です。

○勤務地が静岡市になったこと。
○成分献血は2週間のインターバルで次の献血が出来る。

が理由です

しかも、献血に行くと看護士さんがとても親切で ジュースはただで飲み放題だし DVDは観られるし

そして、一番のポイントは、献血後、1週間~10日くらいで血液成分分析結果がもらえることです

お酒を少々嗜む私は肝機能の状態を示す「γ-GTP」の数値が気になります。

献血することで数値の確認が出来るので、自分の生活習慣の反省に役立ててます

献血することで助かる人が居るということも動機の一つではありますが、あまり固いことは考えずに、100回目指して「献血ルーム あおば(http://www.shizuoka.bc.jrc.or.jp/center/chubu.html)」に通うつもりです

それではごきげんよう
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする